宮上日陽のオールレンジアウト

あれこれ徒然と語る日記ブログ

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宮上日陽

Author:宮上日陽
毎日ペプシスペシャルを飲んでる摂取カロリーの気になるお年頃なヘタレ雑食ゲーマー。

【2015年のプレイングゲーム】
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一年戦争オーストラリア戦線

機勅戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で (特別版)機勅戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で (特別版)
(2001/06/28)
Dreamcast

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 一日1ステージのはずがちょっとサボってしまったのでまとめてプレイしました。「罪と罰」もすぐに発売されてしまいますし、のんびりとはしていられません。さくさく行きたいと思います。

【ステージ3】

 ガウ攻撃空母狙撃ミッションです。このゲームは「敵MSを殲滅せよ」というようなステージはあまりありません。展開的にMS倒して終了という面もありますが、それ以外に目標の設定されているステージの方が多いです。この面もガルマの特攻で有名なガウがターゲットになっています。他の地区への爆撃を阻止するために、中間地点で撃ち落とせ、という内容です。ところがどっこい、狙撃ポイントへ出向いてみたら何故か敵が待ち構えていた。なにか裏があるのだろうか、という話。
 ここはガウ狙撃のためのプロトタイプビームライフルが特別支給されます。スペシャルウェポンのビームライフルよりも更に強力という恐ろしい武器です。ザクとか2発で終了(笑)。ただし、一度撃ち切ってしまうとリロードにとんでもない時間がかかってしまいます。本来ジムのジェネレータはビームライフルの使用に耐えられないので、こうなってしまうわけですね。アムロはビームライフルが弾切れするとあっさり捨てたりしますが(苦笑)。
 ガウの狙撃はわりとシビアです。両翼に二機ずつあるエンジンを全て打ち抜くのが撃墜条件ですが、中央ハッチを破壊すると爆撃を阻止出来ます。だいたい真下から狙撃するため、放置しておくと爆撃にモロに巻き込まれる危険がある上に、シールドガードすると一発でシールド破壊される威力が有あります。今回はハッチも狙撃しました。落ち着いてすべて一度で打ち抜ければ問題無いのですが、射角の問題でうまく命中しなかったりとかでリロードの必要に迫られると途端にデンジャラスな展開に! ガウを追いつつ長時間のリロードを待ち、戦闘フィールド離脱ギリギリの地点でかろうじて撃墜みたいな感じです。なのであっさり撃墜出来ることもあれば、取り逃がすこともあったりします。今回はリロードして撃破。ジムキャノンのキャノン砲も当たるには当たるけど、効いてる様子が無い……。ガウから降下したMSを全て倒すとクリア。
 ちなみに先日つけておいた動画ではガウの機影すら見る事が出来ずにミッションを終えちゃってます(苦笑)。それでもクリアになってしまうから大変。

【ステージ4】

 友軍のフォローたのめ敵の残存勢力の存在の可能性のある地点を叩き、その後すみやかに拠点奪回へ合流する。場所はコロニー落しによって持ち主を失った採掘場で、中央部の地形の落差が特徴的になっています。なぜかここではザクキャノンが待ち構えていて、マゼラアタックも駐屯中。危惧自体は当たっていたものの、規模が小さ過ぎてあんまり意味が無いような、という感じです。
 ハードモードといってもたいしたことないなーという感じなので、後半出現する二機のグフのために仲間を温存、予めミデア不時着地点へ配置しておきます。ステージ2のヴィッシュ中尉のグフ一機でも苦戦したのに二機となるとかなり厳しい。と思ってザクキャノンを舐めてたのがまずかった。掃討した頃には耐久力を半分ぐらいまで削られてました。これはやばい。
 補給物資を積んだミデアが部隊のしんがりをつとめていたらグフに食らいつかれたというシチュエーションがいきなり飛び込んで来ます。そんなのしんがりに置くなよと言いたいところですが、連邦の台所事情だってジオンよりマシとはいえ良好とは言えないのでしょう。ミデアのコンテナを破壊されると次のステージから使えるようになる新MSが補充されません。なんとしても勝たねば。しかしグフの突進ヒートサーベルもヒートロッドもどっちもまともに喰らってしまい超ピンチ。中距離程度を維持してマシンガンで片付けたいのに(泣)。部下を温存していたのが効いて、なんとか二機とも撃破に成功してます。こええよ、グフこええよ。

【ステージ5】

 無事にアデレードの奪回に成功した後、ホワイトディンゴ隊は周囲の警戒任務に着く。レオン少尉が「噂では奪回するとき、潜水艦はほとんど取り逃がした」などと物騒なことを言い出します。実際ここには潜水艦ドックがあり、残党のザクを破壊した後姿を見せ誘導ミサイルをバンバン撃ってきやがります。今回の標的はこの潜水艦ユーコンです。
 ここから量産型ガンキャノンにも乗れるようになりました。ジム、ジムキャノンよりも重装甲で火力も高い優秀な期待ですが、動きが重い。人によってはジムを選ぶこともあるでしょう。今回はハードモードってことで耐久力を重視してガンキャノンです。量産型といっても形式番号はRX-77Dなんですよね。試作機ナンバーだ。シールドを持たないかわりにマシンガンを2丁装備しているのが最大のポイント(というよりこれ以外持てない)。単純に言って火力二倍ってことです。
 ザクを倒し、突如あらわれたヘリも撃墜するといよいよユーコン出現。ユーコンの誘導ミサイルは精度が高く、ガンガン命中してしまいます。さっさと破壊しないと危険です。潜水艦だけあって図体はでかいんで、とにかく撃ちます。避けられる危険の無い相手には容赦なくキャノン砲をぶちこむべき。これもガンキャノンだけあって二門あります。ジムキャノンとは格が違う。で、ユーコン撃破後、今度は三機のゴッグが相手となります。この戦闘とか顕著に出て来る要素なんですが、こっちはゴッグを一機ずつ3機がかりで倒す。むこうは連携なんかちっとも取らない。性能の差を連邦はこうやってくつかえしたんだ、ということのようです。これも演出。ゴッグにマシンガンとか通用しなさそうですが、ぴょんぴょん跳ね回るわりに地上ではさすがに鈍重。キャノン砲も併用して撃破。いける。ハードでもいける。

【ステージ6】

 これまでの情報からジオンはアスタロスなる地上の環境を破壊する計画を持っていたことが判明する。それだけでジオン不利な戦況を一変させかねないという危険性から、ホワイトディンゴ隊がアスタロス運送部隊の追撃に回る事になる。この近所にはトリントン基地もあります。「0083」序盤の部隊で、核兵器を隠し持ってる危ない場所です。なにげに他作品とのリンクもあったりしてあなどれません。
 アスタロス運搬部隊はオーストラリアではこれまで確認されていなかったドムタイプが配備されているらしい。それはつまりそれだけ重要だということなのでしょう。てなわけでドムと初対決です。重くて装甲厚いくせしてホバリングで高速移動して来るというチートなMSです。ドムと言えば黒い三連星のジェットストリームアタック。ですが、連邦のV作戦でガンダムが試作され、そのデータからジムが量産化されたことを考えると、実は黒い三連星がジェットストリームアタックを仕掛けたMSはガンダムが初めてなんだと思われます。ってことはこの技、もともとは宇宙で対戦艦戦で使っていたのでしょう。その時は06R型のザクだったはず。ホバー出来ないこの機体では地上ではジェットストリームアタックを使えないわけで。MS戦は連携が重要。このゲームが証明しています。なのに初見で三連星を破ったアムロは異常というしか。やっぱガンダムじゃなくてアムロが強いんだよね。
 「コロ落ち」はジムが輝いている作品であると同時にザクが輝いている作品でもあります。確かザクの出ないステージはひとつも無い上に、バリエーションも豊富です。ここではフットミサイル装備のS型が登場。おそらくこのゲームで一番強力なザクで、フットミサイルの命中精度がハンパ無い。遠距離からバンバン撃ってきます。幸いにして単機なんで、接近して倒そうと思ったら……フットミサイル発射モーションは姿勢が低くてロックオンしててもマシンガンがあたらない(笑)。ガンキャノンはただでさえ接近戦苦手だってのに。それでも援護のおかげでなんとか撃破に成功。よしよし、ここまで一度もミッション失敗してない。ハードでもクリア出来そうな気がする。でも問題は次の次、最終面だ……。
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荒野の迅雷

機勅戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で (特別版)機勅戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で (特別版)
(2001/06/28)
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 このとても面白いゲームを充分に胆嚢していなかったとは不覚としか言い用が無い。当時、イージーモードを一度クリアしただけで、後はスペシャルウェポンのビームライフルを使って虐殺してたりした。逆説的ガンダムってのはここでも生きていて、このビームライフルはとても強い。アムロ+ガンダム+ビームライフルの組み合わせはまさに最強。まさにゲームバランスブレイカー。そんなのが一年戦争時突然出現して戦場をかき回したんだからジオンもたまらんわな(笑)。で、使えないジムは情けないほど弱い。なんとこのゲーム、二度ほど新MSの供給を受ける機会があるのはいいけど、新武器の供給がまったく無い。ガウ撃墜時に一時支給されるプロトタイプビームライフル以外、最初から最後までマシンガンとロケットランチャーで闘い抜かないといけない(泣)。
 で、ちょっと考えを改めて再プレイスタート。ハードモードでスペシャルウェポンの使用を封印してクリアする。一気にクリアしちゃうのもアレなんで、基本一日1ステージのみ、初日のみ2ステージ。

【ステージ1】
 制空権を得るために対空迎撃砲を破壊するミッション。何故か守備隊としてザクが数機配備されている。初めてのハードモードなのでここは慎重にプレイ。きちんと索敵して落ち着いて撃破していく。このステージはとりあえずジムとロケランをチョイスする。射程が短く威力も無いかわりに連射の効くマシンガンと、ちょっと射程があってちょっと威力があり着弾爆風で仲間を巻き込む可能性のあるロケランはある意味究極の二択といえる。遠距離で闘いたいならロケランってことにはなるけど。
 単騎のザクにジム3機がかりで挑むというこの卑劣(笑)。しかし性能で劣るジムで連邦が勝利したのは物量もあるけど、組織的な戦法も無視出来ないものだったらしい。それにこの小隊は3機編成で物量も何もあったもんじゃねーし。対空砲台はジム程度のバルカン数発で破壊することが出来る。戦車なども同様で、いかにザクというMSの出現が革命的なのかがわかるというもの。このステージは制空権を得るための戦いということで、上空にドップ?らしき蚊トンボが飛んでたりする。ロックオン出来るから倒せるんだろうけど、バルカンで弾幕張っても追いつかない。下手にロックオンするよりも進行方向の前方に弾を適当にばらまいた方が良いのかも。

【ステージ2】
 ガンダム世界においてオーストラリアにコロニーが落ちたという話は超有名である。ステージ2はコロニー落しで酷い目にあいながらも、都市機能をかろうじて維持していて民間人の生活している街での戦闘になる。なので事前に「街は極力壊すな。特に貯水タンクとか絶対壊すな」と釘を刺される。過去のプレイでタンクを破壊したことは無いけど、破壊したらゲームオーバーになるんだろうか? やったことないからわからない。ここではジムキャノンをチョイス。ジムキャノンにするとロケランを装備出来なくなる。もちろん自前でキャノン砲を持ってるからそれほど問題は無い……けどこのキャノン砲は弾切れを起こす。あと投擲武器のグレネードの使用が出来なくなってしまう。グレネード、あんまり当たらないけどね。
 ここは南北に対地砲台が設置されているのでまずこれから壊したい。が、敵を捜さなくてもいきなり目の前にザクがいるので、例によって囲んで倒す。こうして徹底した各個撃破をしていると、僚機が撃破してしまうことも多々あったりするが問題無い。ザクどもは堂々町中にいやがるので、街を無傷でってのはまず無理だ(泣)。怖い怖い荒野の迅雷ことヴィッシュ中尉のグフも既に西の方にいる。まともに相手すると大変だから、先に南の砲台を撃破しに行く。北から行くとグフと交戦してしまいがちなので。その後北の砲台も撃破。砲台はキャノン砲なら一発である。でもバルカンで壊しておくべき。砲台相手だとビームサーベルが使えなかったり。
 このステージでは途中で列車が通過する。退却していくジオンの物資や人員を乗せた列車だが、心を鬼にしてグフそっちのけで速攻で撃破する。なぜか列車は砲台並かそれ以上に硬い(笑)。この列車には連邦製のバストライナーが積まれていて、逃すと最終面で大変なことになってしまう。イージーならともかくこれはハード。見逃さない。
 で、グフのヴィッシュ中尉の「大人しく撤退するから見逃せ」と言って来る。部隊の目的は敵の撃破ではなく、この街の奪回なので無理する必要は無い。実際中尉を見逃しても特にペナルティは無かったはず。が、ここはあえて闘う。イベントシーンの挿入でレオン機もマイク機も離れた場所にいるため、とりあえず呼び寄せることにしてキャノン砲で先制攻撃。これは我ながら酷い話だと思う(笑)。向こうからは一切手を出して来ないのにね。攻撃するとさすがに反撃して来るようになる。グフはたいした火器を持ってない代わりに接近戦で強い。ジムキャノンを選んだのは多少でも装甲を厚くするため。ところがどっこい、中尉のグフは強い! ハードモードのせいか記憶にあるよりも隙が無い。仲間の到着を待ちたかったけど、逃がしたく無かったんだよねー。ここまでほとんど減らしてなかった耐久力がガリガリ削られて行く。突進してくるグフ怖い。超怖い。この突進をステップで回避してタックル。でもって起き上がるところを斬る。この黄金パターンが効き辛い。でも通用しないわけじゃない。なんか最後だけ仲間に攫われたような気もするけど、なんとか倒す……このザマで今後ドムやゴッグやゲルググを倒せるんだろうか……。

 ここまで終えた後「ガンスパイク」を一回。「ゾンビリベンジ」も試してみる。むう、ゾンビリベンジは今の目で見るとグラフィックに耐えられんものがあるな。

機勅戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で

機勅戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で (特別版)機勅戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で (特別版)
(2001/06/28)
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 昨日のリベンジでプレイしました……。

 何この神ゲー。

 今プレイしてみたら当時よりもはっきりとその魅力を感じられました。ドリームキャストはピークが短かったわりには個人的神ゲーをきっちり輩出した機種で、該当するのは「アスカ見参!」「クレイジータクシー」「まいめりその他KID系」「サクラ大戦3」あたり。この際ギャルゲーのことを忘れてしまうとして、そこに名前を加えても良いレベルのゲームでした。このゲームの何が優れているかというと、様々な要素があるんで一言では言えません。が、ガンダムのゲームで最高傑作とする人が少なく無いのも納得の内容です。
 まずゲーム的な部分から行きましょうか。グラフィックがとても奇麗です。正直言って現行のゲームにほとんど見劣りしない。プラモデルのMGジムを参考に作られたモデリングはちょっと細身な感じではありますが、本来のジムの赤とライトグリーンではなく、黒とグレーでまとめられたカラーリングが異様に渋い。おそらくこれ、市街迷彩的な塗装ですね。ムービーもほとんどがリアルタイムで、ジムキャノンに変更したらちゃんとジムキャノンになるし、武装も変更される。ステージクリア後に頭部や腕部、シールドなどが破損するとちゃんと破損したモデリングになる。FPSで自機が見えないだけに、欠損した状態を見ると驚いたりします。
 FPSなのに酔わないのはゲームスピードが遅いからかもしれません。これは演出でしょうね。一年戦争当時のジムが機敏に動いたらそれはおかしいし(笑)。地味にサウンドも重厚で聞き応えがあり、なにげに戦闘中味方がよく喋る。細かく味方に指示を出して行くゲームなので、いちいち「了解!」みたいなことを言ってきますし、戦況に応じて様々な台詞を喋ってくれる。使われる台詞は同じ物が多いのに、マンネリにならないのは結構不思議です。
 重要なのはガンダム的な部分でしょうか。このゲーム、今考えるとかなりガンダム的「ではない」作りがなされています。まずこのゲームで知られた最大の特徴「ガンダムに乗れない」こと。自機はRGM-79、GMです。いわゆる素ジム。他にジムキャノンが配属されています。新型として配備されるのは量産型ガンキャノン、そしてジムスナイパー2(とても人気の高いMSなのに一度もプラモデルになったことがない……)。最後までプレイしてもガンダムには乗れません。それによって逆にガンダムの特異性を際立たせている。やはりOVA「08小隊」で陸戦ガンダムが登場したのはあまり良く無いと思うんです。一年戦争でガンダムといったら白い悪魔のアレしかありえない。せいぜいアレックスの存在が許される程度でしょう。サターン三部作の二号機、三号機も感心出来ない(これもベースは陸戦ガンダムなわけですが)。
 で、ジムの装備はマシンガンかロケットランチャー。はっきりいって弱い。このジム、むちゃくちゃ弱い。なにしろこのゲームではザクがけして弱く無い。相手がザク一機でもタイマンで闘うのは危険というくらいの戦闘力しかない。だから3vs1で闘うのが基本になる。逆に1vs2なんて状況になったらもう死んだと思った方が良い。マシンガンは射程が短く威力も無く「教えてくれ。俺はあと何発弾をぶち込めばザクを倒せる?」というほどで泣けて来る。弾切れを起こさないのが唯一の美点。ちなみにジムキャノンのキャノン砲は弾切れするし、補給を受ける事は出来ない。切れたら切れたまんま。こんな有様なのに、グフがヒートロッド振りまわす。ドムがホバリングして接近してくる。ゴッグがメガ粒子砲をぶっぱなす。ゲルググに至ってはビームライフルを撃って来る。ガウは狙撃しなきゃいけない上に空爆してくる。アッザムは飛んで来るし、ライノサラスは悪夢のように強い。まるで現代の武装兵に家庭用品で闘わなきゃいけないような気分である。こんな時に「宇宙ではリックドム12機を3分で全滅させた部隊がいるらしいぜ」なんて言われてみろ。こう答えるしか無い。「ウソに決まってる」「それどういうプロパガンダ?」。どんだけガンダム強いのよ、ということを乗らずして体感出来る妙なゲームなのです。
 次に、オールCGで世界が表現されていること。アニメ的なものはほとんど排除されています。チームメイトも無骨なCGキャラです。女性キャラも容赦無し(笑)。エースパイロットクラスなのにミニスカで19歳とかそういう萌えは欠片も無い。合間に流れるムービーは湾岸戦争時にも見られたようなカメラに向かって妙に陽気に接して来る前線の兵士たちだったりする。でもって部下がラジオでプロパガンダ番組を担当する女性DJにハマってたり(笑)。今「ラブプラス」で注目されてる皆口氏がその担当声優で、顔なんか一度も出ないのに強い存在感を持つ。一年戦争時に地上であったであろうリアルな戦場を異様なレベルで作り込んであるんですね。
 ゲームボリュームははっきり言って少ないレベルだと思います。実は全ステージクリアしてもフィールドで闘う実時間(エンディング後に表示される)はせいぜい1時間しかありません。おそらくこれは味方に指示を出す際のゲームストップしている間は計測されてないと思いますが、それでも短い。1ステージに出現する敵MSもたいして多く無い。というか敵も小隊レベルです。どっこい、このゲームをプレイしてボリューム不足を感じることはあまり無い。それだけ敵MS単騎で手強いということでもあります。「ガンダム無双」とはまるで対極的ですね。よく考えると敵MSの種類もそれほど多く有りません。なにしろ終盤でも平気でザクが出て来るし(笑)。この少ないゲームボリュームを感じさせないという部分は他のタイトルでも見習うべき。
 繰り返しますが、ジムは弱い。なので難易度はかなり高いです。有利な状況を作り出すために味方に頻繁に指示を出す必要がありますし、そもそも操縦さえなかなかままならない。視界は狭い。ブーストゲージはすぐにオーバーヒートする。弾切れするし、ビーム兵器のリロードにはえらい時間がかかる。HPが減っても一切回復出来ない。必殺戦法は近接攻撃をステップして避けての体当たり(爆笑)。そして起き上がるまでの間にビームサーベルで切る! しかもこれ、後半のMSには通用しない(泣)。こんなのがもしダブルオーガンダムに出会ったら瞬殺も良いところだわ(笑)。しかしこの辛さが過酷な戦場をうまく表現しています。
 このゲーム、トータルで言うなら究極の雰囲気ゲーなんです。過酷な戦場を表現するために必要な要素を揃えて行ったらこうなった、という。短いわりには深いストーリーも見逃せません。仲間たちのエピソードなんかちょっとしたものでしかないのに、キャラクター性を深める優れた働きをする。プレイ中、確かに私はマスター・ピース・レイヤー中尉なのですよ。一切喋らないドラクエ的な主人公とこれだけの一体感を得られるゲーム、他に何がある? こんな素晴らしいゲームを10年も見落としていたとはまさに不覚!
 そう、10年前のゲームなんですよこれ。起動すると「ガンダム20周年」のロゴが出ます。今年は30周年記念で映画のDVDが廉価になってますね。でもこのゲームからは古さを感じる事が無い。今でも十二分に通用する。というか、今プレイしてこれが神ゲーというなら、この10年間のゲーム業界ってなんだったのさ、ということさえ本気で考えてしまいます。ゲーム作りに大事なのは何か? それは作り込みだろ。計画段階で思い描いた理想の形を可能な限り再現することだろ。10年前にそれを高レベルで実現したタイトルがあったんですねえ。正直、今年プレイしたゲームで一番面白いかも。
 今回本当に久しぶりにドリームキャストを動かしました。せっかくなんで、このタイトルに関しては液晶モニターの方でプレイしてます。このゲームのMSは全体的にちょっと細身なんで、強制ワイドで引き延ばして丁度良い感じでした(笑)。接続はVGAだからとても奇麗です。馬鹿に出来ないな、ドリームキャスト。





 「コロ落ち」の実況動画です。作り込まれた世界観に触れるだけなら、動画でも半分は味わえます。

ガンスパイクとかその他とか

ガンスパイクガンスパイク
(2000/12/21)
Dreamcast

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 Wiiの「罪と罰」の売りのひとつである60フレームというものを体感するために、ドリームキャストを再び起動しました。うちにあるPS2タイトルはアクション物が極端に少ないのであまり参考にならないのです。で、手近なDCタイトルをいくつかプレイしています。実のところDCタイトルも末期の仮死状態が長く続いた時期に出たギャルゲーが数多くて、純粋なアクション系は意外と少なかったりして。というわりには未開封新品の積みにも「ゼロガンナー2」「式神の城2」「パワースマッシュ」「デ・ラ・ジェットセットラジオ」など、遊べそうなものが無駄に揃ってる(苦笑)。で、今回はあえてその辺を開封せずに旧作で遊んでいます。

【ガンスパイク】
 カプコンが彩京かどこかと組んで開発したコラボ作品。当時カプコンはSTG系のコラボ作品をたくさん出していたのです。でも確か彩京はもう無いんだっけ。ショットと打撃を併せ持つアクションシューティングで、キャラクター性の強い作品となっています。正直言ってゲームとしてはちょっといまいちです。淡々と雑魚を掃除してなんとなくボス戦をこなす感じで、あっさり風味過ぎ。ただし遊ぶには手頃な難易度で、最低ランクなら私でもノーコンティニューでギリギリクリア出来ます。おかげで全キャラでクリアとかしょーもないことをやってしまいました(苦笑)。
 打撃の強いシバとアーサーでノーコン達成。残りのキャラは本当にギリギリでクリア出来ない。ちょっとやり込めばヘビーアタックが超強力なロックマン、ナッシュあたりはいけそうだけど……というかナッシュはサマソ以外がしょぼい。どのキャラもコンボがそこそこ強い(バレッタは使い辛いけど)ものの、隙も大きいからトドメに使うのが賢い感じ。とことんチキンでいくなら通常ショットだけでもいける。
 たぶん60フレーム。それほどマシンパワーを使ってない印象。

【ギガウイング2】
 これもカプコンのコラボ作。弾幕系の作品で、避けるよりもリフレクトフォースで跳ね返すのが基本。うなるほど飛んで来る敵弾と、画面を埋め尽くすフィーバー状態になる得点アイテムが印象的。以前私はイージ9機というヌル設定ながらノーコンティニュークリアに挑戦していて、かろうじてクリアしたのか、肉薄するところで燃え尽きたのかは忘れてしまいましたが、もうそんな問題じゃないす。ぜんぜんダメ。前はリフレクトフォースを決めるポイントやらをきちんとパターン化してたのに、忘れちゃってて死ぬ死ぬ(苦笑)。よくこんなの進めてたな……。
 これもたぶん60フレーム。それで弾幕系なのでかなり迫力があります。良い感じ。

【ガンダム外伝・コロニーの落ちた地で】
 これは60フレームではない。が、オープニングとか一部60フレーム? Wiiの「MS戦線」のスタッフの旧作で、いわゆるFPS。「メトロイドプライム」で酷い目にあった私もプレイ出来る。違いはなんなんだろうか。このゲームもクリアしているというのに、今やったらボロンボロン。「ギガウイング2」なんて目じゃないくらい酷い有様で、フィールドから出ちゃって撤退扱いとか、ザク一機倒しただけで返り討ちとかありえない。あまりに酷いんで、このゲームはちょっとプレイします。ラストのラスノサラスがめちゃ強いんで、そこそこで終えるとは思いますが。


 というわけで久しぶりのDC起動だったわけですが、VGA接続で60フレームなのでとにかく画面が素晴らしい。WiiにもVGA接続が欲しい、とマジ思います。HORIあたり出さないかなあ。時折通電させていたとはいえ、ちゃんと動いてくれて嬉しい反面、メモリーが圧倒的に足りねえ。今はSDカードが使えてしまうからこの手の心配は無くなりましたね。
 さ、「罪と罰」はどうしよっかなー。

ドリームキャストの残滓

 よし、今日はちゃんとPCで更新出来る。ほっとしました。私のネット歴はドリームキャストから始まっています。「ソニックアドベンチャー」でネットに入り出し、「ファンタシースターオンライン」にドハマりした自分が今が「ゼロ」にハマってるのは感慨深いものがあります。ネットの入り口としてのドリームキャストの果たした役割は意外に大きい。
 ですが残念ながらドリームキャストは故人です。セガは数年早過ぎたと言われますが、そうだったのかもしれません。そしてその最後の残り香とも言える物が終わってしまいました。実は私、未だにプロバイダにisaoを使っておりまして、他所を探すのもめんどくさいからそのまんまです。そのisaoも一月でお別れとなりました。別のプロバイダと経営統合し、私のメアドからも「dricas」の文字が消えることに……。ここ二日は新プロバイダへの移行に手こずってPCでネットにつなげなかったというわけです。ここでマジDSiのブラウザ機能が役に立ちました。連絡先の検索とか、DSでもやれることはあるものです。
 10年も使って来たアドレスが変わってしまうのはとても切ないですね。長く使ってるだけにスパムもいっぱい来ますが(苦笑)、やはり愛着はあります。新しいアドレスに「dream」の文字列が入っているのが救いでしょうか。当面旧アドレスでもメールは届くんで、その辺変更する必要は無い……はず。どうだろう。ちょっと様子見が必要かもしれない。
 我が家のドリームキャストもしばらく稼働してません。が、積みソフトは山盛りです(笑)。今年いくつかプレイしてみようかなあ、と思ったりしました。遊べる未プレイタイトルもかなりありますしね。「デラ・ジェットセットラジオ」とか。

トリガーハート エグゼリカ 出撃

トリガーハート エグゼリカ 限定版 トリガーハート エグゼリカ 限定版
Dreamcast (2007/02/22)

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 さっそく遊んでいます。話によるとセガによるドリームキャストのサポートが三月で終わるため、本当に次の「カラス」が最後のタイトルになるんだとか。本当かな?
 「エグゼリカ」はいわゆる弾幕シューティングです。実は私、純然たる弾幕系をプレイしたことが有りません。「ギガウイング2」も弾幕系ではあるのですが、あれは避けるんじゃなくて逆にぶつかっていく特殊なタイプでしたんで。昨今のシューティングの例に漏れず、弾幕もさることながら得点稼ぎにも強い比重を置いているタイトルで、画面内に出現する得点アイテムの数はかなりのものです。さすがに画面を完璧に覆いつくす「ギガウイング2」ほどじゃないですけどね。
 最大の特徴はアンカーシステムです。敵機を掴んで振り回して投げるというもの。このゲーム、ショットの威力が弱い……というよりも、このアンカーシステムを使わせるために一部の敵のショット耐性が恐ろしく高い。なので要所を抑えてきちんとアンカーを使っていかないとクリアすら難しくなります。掴んだ敵機はバリアとしても使えますから馬鹿になりません。稼ぐことを考えるときも重要になる……んだとか。まあ、今はそこまで考えてプレイしませんが。
 自機はエグゼリカとクルエルティアの二種類。エグゼリカはワイドショットでやや鈍足。クルエルティアは集中砲火型で足も速い。素人が数多くの雑魚を相手にすることを考えるとエグゼリカの方が使いやすいでしょう。ただしアンカーの牽引力で勝るせいか、掴んで投げる場面ではクルエルティアの方が使い勝手が良い感じです。特にステージ4終盤でその差が出て来ます。
 ストーリーモードのエンディング分岐の条件がノーコンティニュークリアってことらしいので、現状の目標はイージーでノーコンクリアです。実はエグゼリカの方ではアーケードモードイージーで既に達成しました。でも私の本命はクルエルティアの方なので、地道にトレーニングモードで練習してます。ところがどっこい、ステージ4を延々と繰り返しプレイしてもなかなか安定しません。ノーミスで突破することもあれば、このステージだけで全機を失ってしまったりも。ステージ3も苦手なので、きっちりノーコンクリアを果たすのはまだ先になりそうです。
 で、このゲームのために久しぶりにDCが動いたわけですが……画面が異常にキレイ。これはもちろんVGAボックスのパワーです。最近据え置きというとPS2でしたんで忘れてました。このくっきり鮮明な画面はSTGには向いてますね。素晴らしい。「エグゼリカ」クリアしたら、なんか他の積みソフトを崩してみましょうか……でも「スパロボW」が出ちゃうか。

 この画像はたぶんDSで発売されたハムスター版任天犬のものです。タイトルは「ハムスターと暮らそう」かな? なんというかふざけんなって感じです。これを見ると任天堂は犬のモーション制作にかなりの力を注いだんだなとわかります。つか、こんなハムスターの動きはあり得ねえだろ(苦笑)。

トリガーハート エグゼリカ 到着

トリガーハート エグゼリカ 限定版 トリガーハート エグゼリカ 限定版
Dreamcast (2007/02/22)

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 今日はチャミ様のケージの中掃除の日なので、床材やら浴び砂やら巣材やらを入れ替えました。そうこうしているうちにドリームキャスト最後から二番目になる可能性濃厚となるタイトル「トリガーハートエグゼリカ」が届いています。今回は黒猫さんから届きました。以前は飛脚さんだったような? 昨日ダイゼンガーを組んでいる最中にいろいろあってDCの本体もあれこれいじったんで、ちゃんと起動するかちょっと心配したものの、さっきチェックしてみたら大丈夫でした。これからプレイします。そう、これから(苦笑)。
 ちなみにパッケージがDVDケースでした。DCも末期タイトルはDVDケースのものが多くなりましたね。正直場所を取るんでCDケース使用の方が嬉しいんですが、もしかするとCDケースの生産ラインが薄くなっているのかもしれません。今の所「カラス」スルー予定ということで、私的にはこれが最後のソフトになりそう。DC、よく頑張りました。
 ところでチャミ様、トイレの砂を外へかき出すのはやめてください。

 「世界樹の迷宮」は折り返しから上に登った後マンモスに踏み殺され全滅喰らいました。ありゃ強すぎる……全体攻撃一撃で後衛のHP全部持って行くんだもんなあ(泣)。
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