宮上日陽のオールレンジアウト

あれこれ徒然と語る日記ブログ

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Author:宮上日陽
毎日ペプシスペシャルを飲んでる摂取カロリーの気になるお年頃なヘタレ雑食ゲーマー。

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ガールズ&パンツァー

 遅ればせながらブルーレイプレイヤーを買いました。私の使っているMacはもうだいぶ型落ちしていてOSのサポートも既に終わっています。でも使い慣れすぎているのと、最近のMacはそもそもディスクの読み込みスリット自体が無かったりするんですよね。愛機でDVDを見ようとするとブラウジングの邪魔にもなる……ということもあり、最初はDVDをプレイヤーでいいかなーと思ってましたが、思ったよりも安かったのでブルーレイにした次第です。
 私は現在まったくテレビを見ないので、デコーダーは不要。それでも最近のプレイヤーにはハードディスク設置用のUSBコネクタが常備されてるんですね。このために新しいポータブルハードディスクもゲット。今では叔父の遺品となった32型テレビも自室に持ち込んで視聴環境を整えました。あとこれをきっかけに書架やラックを複数買い込み荒野と化していた自宅も大掃除を敢行。掃除機も買っちゃいました。
 ともあれ、ブルーレイプレイヤーを買ったは良いものの、ソフトが無ければあんまり意味がない。DVDを見る分にはMacで見るのと大差無い。というわけで、とりあえずなんか買おう。TVアニメは全巻揃えないと面白みに欠けるし、そうなったらお値段も高い。となれば評価の高い劇場版が良いだろう、とあれこれ調べた結果「ガールズ&パンツァー」という作品の劇場版が大変なロングヒットを続けているらしい、と聞きました。なんとその劇場版のブルーレイの発売日になってもまだ上映しているという話です。よし、じゃあそれにしよう。そのためにはまずテレビシリーズを見なければ。というわけで、
今回のアニメ「ガールズ&パンツァー」の感想です。

 ストーリーとしては優勝することで廃校を逃れようという弱小チームのサクセスストーリーです。それ自体は平凡ですが、それだけに手堅い。しかしこのアニメの場合、その大会というのが「戦車道」である、という点に特異性があります。まずこの「女の子が戦車に乗り込みスポーツ化された競技として戦う」という大変イカれた設定を成立させるための説明が必要なわけですが、しっかり構築されているとは言い切れない感じです。戦車道とは乙女の嗜みである、と言われてもなあ。なぜ男子でなく女子専の競技なのか。この子らは全員超巨大な空母の上につくられた学園都市の生徒ですが、なぜそれが女子校なのか。というか同じ年頃の男子がまったくといっていいほど出てこないし、ある意味空母学園都市の女生徒を監禁しているに等しいこの学園艦システムとはいったいなんなのか。疑問は尽きない。
 しかし考えても仕方がない。彼女たちがそんな歪んだ世界に対するアンチテーゼとして、知ったふうな文句を垂れて戦いを挑むというような作品ではない。あくまで戦車道はスポーツ。わけのわからない競技を存在させるために、そういったことを考えても意味のない世界観を必要以上に説明せず放り投げることによって、際どくバランスをとっている。ちょっと違うかもしれないが、サッカーという球技を観戦する上での妙味を抽出して作品を構築するにしても、あえてサッカーの起源などに触れる必要は無いというような感じだろうか。このアニメはカワイイ女の子があられもない姿で乱舞するのではなく、難聴型主人公が謎のハーレムを築くわけでもなく、本質的には無骨な戦車戦のなかに面白さがあるので、そこさえ良ければ全てよしといった感がある。
 成り上がりストーリーを描くだけなら戦車である必要は微塵もない。つまるところスタッフはただ単に戦車を描きたかったのだろう。ただ、それだけを描いても売れるはずがないし、だからといって萌えを拒否するほど嫌悪感もないし、そもそもリアリティを出すにもオブラートは必要だ。だからこうなった。スポーツゆえに人の死なない戦車戦。だったらもう全員カワイイ女の子でいいじゃん。なにがダメなの? ということでは非常に潔いといえる。

 全12話+OVAという決して長くない構成の中に詰め込みたいものを思い切り詰め込んだ力技は大いに評価されるべきだと思う。なにしろ戦車一台最低でも三人編成。主人公のチームは五人編成。それが最初から5台。最終的には8台まで増える。えーと確か五台編成で18人、追加されたチームは3人、4人、3人だったから主人公チームだけで28人ものメンバーがいることになる。もちろんライバルチームにしても描くキャラは複数必要となる。というわけでスタッフロールを見ればわかるが、キャストの人数が物凄いことになっている。最近の人気声優だけでなく、椎名へきるや倉田雅代、仙台エリのようなベテランも起用している。ライバル校も国際色豊かな設定にすることで、登場させる戦車も必然的にワールドワイドになった。これら豊富どころではないキャラクターと、全てをトゥーンレンダリングで描いた戦車戦が魅力というわけである。これだけいれば必ずやお気に入りのキャラがいることだろう。

 豊富なキャラと細かく描写された戦車が売りの作品ということで、まだあまりキャラが出てこず戦車も出てこない……つまり第一話が一番面白くない。まあ、物語の導入としてある程度仕方ないことではあるが、ここで本当は戦車道から逃げるように転校してきた主人公がいかにして再び戦車に乗るようになったか……という部分が冗長でつまらない。昨日今日友人になったようなキャラの友情物語を垂れ流されてもそりゃ面白くなくて当然だろう。それを制作側もわかっていたから、冒頭に後で行われる聖グロリアーナとの練習試合の描写を入れたと思われる。唐突に始まった美少女+精緻な描写の戦車というミスマッチに本気を感じることが出来れば、つまらない部分を乗り越えてもらえるだろう。その見込みはヒットしたことで、おおむね正しかったと証明出来たわけだ。だからまあ、このアニメを見てみようと思うなら、その練習試合の顛末までは視聴して態度を決めるべきだろう。

 あとは練習試合で戦車から出てトランプで遊んでたような子たちが、トーナメントの決勝戦で自ら作戦を立てて巧みな操縦、咄嗟の発想を積み重ね強豪校と堂々と渡り合うまで成長するという純粋なカタルシスを愉しめば良い。というわけで、私も明日届く劇場版が楽しみだ、と。スクリーンでは見てないから本当に楽しみなのです。
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ベイビーステップ28

 なぜかマイショップの検索機能が生きてなくて画像を持って来れないんですが、「ベイビーステップ」の新刊のレビューです。というよりもアニメ化おめでたい! もともと私にとってベビステは「生徒会役員共」の切り抜き目当てだけのためにマガジンを買い始めた私が目をつけて単行本を揃えた唯一の作品。つまるところ「生徒会役員共」を除けばマガジンで一番面白いと思った漫画なわけで、評価されて嬉しいです。でもこの作品は非常にアニメ化しづらいんじゃないかと思ってもいたんですけどね。ほぼ全編主人公を中心にした展開で、脇役の試合とかほとんど描写しないもんね。今週号のマガジンでも全日本Jr.の優勝者にワイルドカードが与えられるワールドスーパーJr.の大阪大会を、クリシュナの「決勝まで行ったけどユウ・ナバエに負けちゃった」の一言だけで済ませたくらいで。いやいやしかし、全日本Jr.を連覇、ワールドJr.優勝。難波江はこれでスポンサー目白押しでしょうね。
 さて、28巻は長かった神田戦の決着編。始まったのが25巻だから、まるまる3冊分くらい。これだけ時間をかけて、実際試合でも第3セット13-11まで延々打ち合って、その結果が負け! エーちゃんはこの大会に優勝することをプロ移行の条件としてたのに、準決勝で、しかも因縁の難波江とやらずに負けてしまった。これは意外な展開で反響も大きかった模様。でも主人公負けさせたらアンケート落ちるからやらないってのはジャンプに任せときゃ良いです。どうせ決勝行ったとしても難波江には負けてたよ。「同じ相手に三度負けたらやばい」と「はじめの一歩」の千堂も言ってるし、リベンジは次回全日本選手権でやれば良い。運良く全日本予選に出られることになったエーちゃんは、二ヶ月も学校休んでアメリカへ飛ぶのだった。
 一方、勝ってしまった神田は、やはり決勝で難波江に敗退。この漫画の凄い所は「主人公は負けた相手に一度もリベンジ出来ていない」ことだったりする。大林、荒谷と難波江に二回ずつ。ま、今やれば大林には絶対に負けないはず。そこに加わった神田、まさかまさかのフロリダテニススクールでエーちゃんとバッティング(笑)。ビーチテニスとはいえ、ダブルスを全然描かないこの漫画で同じコートに入って戦うことになるとは。全日本の予選で神田と当たる可能性はあんまり無いと思うけど、どうかなー。リベンジ戦はあるんだろうか。難波江がワイルドカードで本戦からの出場になる以上、エーちゃんも本戦進出の展開になるのは間違いないだろうけど……予選では荒谷か神田のどっちかだけかな。
 アニメの問題は主人公のエーちゃんの声優が誰になるか、かな? 他のキャラはともかく、このキャラだけ声の想像がつかない。

皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)

皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)
(2012/12/06)
石崎 幸二

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 この作家を追っかけ続けて随分長くなりますが、表紙がこんな萌えな感じになっちゃったよ! 確かにミリアとユリは現役のお嬢様学校の女子高生だけどさー、あれかな、東川のアレがアレで売れちゃったからかな。一貫性を無くしてしまって残念。でも実際に描かれたミリアとユリ、それに石崎はわりとイメージ通りではある。あ、仁美も描いてやれやー。ミリユリシリーズとかいってもユリなんか全然役に立ってないんだし、仁美も同じようなもんだろ。
 さて、肝心の中味ですが、これは酷いね! 小説としてどうかと思うってくらい酷い。触れ込みだとまた孤島に行って事件に巻き込まれるとかいう展開なのに、190ページのうち130ページまでは「事件が起きそうなのはわかってるから、あらかじめ検討しておこう」という……ようするに構成が酷い。それまではいつものメンバー以外の登場人物が非常に少なく、メリハリに乏しい。現地で事件に巻き込まれてから過去の事件を調べて検討って方がすっきりしたんじゃなかろうか。というか、普通はそう書くだろう。ようするに石崎氏は小説が下手である。でもそんなのは織り込み済みだからなー。
 ただし、ミステリとしての内容自体はそこまで酷く無い。「そんなことのためにこんな時間をかけてこんなことをするのか」というのはミステリとしては普通だし、そこを逆手にとった逆襲が行われたというのも注目点になり得る。構成上物語に出ずっぱりないつものメンバーのアホな雰囲気のせいでぶちこわしになっちゃってるが、とある重要人物の抱えていた難題、鬱屈は深く興味深い。そっちを中心に描いてれば全然違ったものになってただろう。実に惜しい。
 発売されたからずっと積んでたから、もう次の新刊が出てしまいます。今回のでがっかりして評価落としたということは特に無いんで、楽しみです。積んでたのは読む時間とチャンスがなー。

みなみけとそんウソ!

 また間が開いてしまいました。まあ、その、忙しいです。とりあえずちょっと前に出た「みなみけ」と「そんな未来はウソである」の新刊について少し。

【みなみけ11巻】
 限定版でくっついてきたアニメの方はそこそこまとまった内容だったんですが、漫画の方はいまいちでしたね。この作品は連載で読んでもあまり面白く無く、単行本でじっくり味わうのがスタイル……と思うんですが、今回はじっくり読んでもいまいちジワジワと来ないネタが多く、これはただ単純にクオリティ落ちてねーかな、と思わざるを得ず。
【そんな未来はウソである3巻】
 こちらもちょっと微妙。メインふたりの「ウソがわかってしまう」「未来が見える」という大きなスキルが作品的にほとんど生きておらず、天然なキャラのやりとりに頼った展開になってしまっているな、と。これならこの作品である意味があんまり無いなーという感じです。

 ドラクエ10はふと思い立ってセカンドキャラのスピリテッドを武闘家盗賊レベル22だったのを武闘家31盗賊24まで上げました。これで一部の気合パッシブをゲット。ちょこっとだけ強くなってます。この後盗賊をツメ攻撃力+5まで取得したら、武闘家のHP+を取得するまで頑張る予定。その辺まで上昇させるとシンテシスをパラディンでレンタル出来るようになります。とはいえ、取得するスキルを絞ろうとしても結局あれこれ職業を回して最低限のラインをクリアしないといかんのですよね。難しいなあ。

ハヤテのごとく! 33 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! 33 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 33 (少年サンデーコミックス)
(2012/09/18)
畑 健二郎

商品詳細を見る

 久しぶりに「ハヤテのごとく!」の単行本のレビューを書く! アニメ四期の「cuties」は面白いけど、初心者には厳しい作りである。作品を良く知ってるのが前提。でもだ、私は30巻までは持ってて、その後は別に切ったわけじゃないんだけど、買うタイミングを逸してるうちに37巻まで出ちゃったよという人間には悪くなかった。とりあえず33巻まで買ったよ。だからこのレビューは31巻から33巻までの話ですよ。で、この辺はぶっちゃけ「cuties」でアニメ化された内容が非常に多い。アニメ面白かったんだから、単行本も普通に面白いという理屈だ。人によっては「アテネ編がクライマックスだったね……」と言うが、私の意見は違う。繰り返すが本編の合間を埋める幕間がこの作品の真価なのだ。今回の部分は幕間ばっかりで個人的には非常に美味しい。

 31巻。
 正直ゆかりちゃんハウスでアパート始めるまでのストーリーってあんまり面白くないよね! 作品的には必要だったんだろうけどね。31巻ではその作品的に大きな動きがふたつあった。まず、ワタルが伊澄に告白したよ! でもそれはワタルの一大決心でありつつ、伊澄との決別でもあった。彼は白皇学園を辞めて新しい事業を始めるべく一歩を踏み出した。なんで14歳の少年が両親と離れ年上のメイドを抱えてこれほど辛く厳しい道を進まなければならないのか。他者に対する責任まで背負ってる分、ある意味ハヤテよりもヘビィだ。ぜひハッピーエンドになって欲しいものだが、私はサキ派ではなく咲夜派だ。でもサキルートへ突っ走ってるようにしか見えない! このワタルの物語は本編とはなんら関係無い……。ワタルはハヤテとは別の物語の主人公なんだよね。
 もう一つ、ナギが暴走した挙げ句ルカとの同人誌対決に惨敗。

 32巻。
 ナギ、自分の漫画や目標の理解者たる剣野カユラと出会う。最近のハヤテが微妙に思われてるのは、必要かどうか怪しい新キャラが話を動かしてるからっぽいのだが、カユラはギリギリセーフだろうか? 彼女はワタルが白皇をやめたことで空席になった飛び級枠の後釜に飛び込んで来たニューフェイス。従ってナギと同年で同輩。親戚関係を除くとナギに出来た久々の新しい年齢の近しい友人ということになる。中味はナギを超える勢いのオタク(苦笑)。面白いのはヒナギクがルカにしたアドバイスをカユラが一蹴したことかな。それが今後どう影響を与えていくのかは気になる。
 そういえばこの漫画、去年のクリスマスから始まってようやく6月くらいになったらしい。で、どうなったのかというと、白皇の制服が夏服になった! アニメ一期で既にお目見えしてたが、こうして漫画で読むと結構目新しい。しかし、ナギが下田行きで迷子になった時に立ち寄ったラーメン屋が今頃になってまた出て来るとは。しかもなんか実際に商品化されたらしいな。
 あと、この間からロゴが変わった。表紙のデザインや背表紙もリニューアル。

 33巻。
 実は今回買った部分では回数こそ多くは無い物の、瀬川泉の内容的な猛プッシュが凄まじい。先日も書いた通り、ファンは悶絶の中味である。「宇宙一美味しいです」の台詞で萌え死にした泉ファンが1000人くらいいるんじゃないかな。この漫画がまかり間違って泉エンドになる可能性もあるんじゃないか、というくらいだし。こりゃもうアニメで理沙が「えらい扱いの違いなんだよ! コイツと!」と激怒するのも無理はない。でも人気の差は無情だな。私は三人娘では理沙が好きだけど、この作者、アニメスタッフより理沙の描写ヘタクソだもんね。
 「cuties」は基本的にヒロインをひとりひとりクローズアップした作りなので、それ以外で良い目を見たキャラは少ない。愛霞とか出番すげえ少ないしね。理沙とか美希とかまだマシな方。そんな中、最終回シリーズで良い目を見たゲスト的野郎キャラがひとりだけいる。白皇の体育教師、薫先生である。私はニコニコ動画で本編を見たから「はやくこの二人くっつけちゃえよ」みたいなコメントを見て深く同意しちゃったりした。が、ヒナギクがサポートしなきゃ進まなそうなのも確か。この最終回シリーズで初めてヒナギクは薫先生が雪路を好きなんだと知ったらしい……こりゃ当分だめだな。33巻でもほとんど台詞無い状態で薫先生登場。でもかなり美味しい出番だったね。いろんな意味で。
 ルカに同人誌対決で惨めな敗北を味わわされたナギお嬢様、西沢さんにヒントを貰い新たな漫画の着想を得る。このネタが本当にちょっと面白そうなんだよねー。

 正直な話、早く34巻以降も買って読みたいのだが、ここから変なキャラが増えてつまらなくなってしまうのかな? それは嫌だなー。あ、あと「0巻」も買って読みました。ナギが風呂場でハヤテの頬にキスして恥ずかしくて三日ほど彼を屋敷から追い出し、なんだかんだで彼はヒナギクの家の世話になるって話の別ルート、あのときの単行本に実際に描かれてた瀬川泉に拾われた展開が漫画化されている。よく考えたらここで泉のハッピーエンドが描かれちゃってるから、本編の泉エンドはあり得ない気がする。だってさー、ラストシーン……なあ……。いいのかこれ。表紙が照れまくってる咲夜なのが超謎。別に咲夜の出番がいっぱいあるわけじゃないのにな。

キン肉マン 43 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 43 (ジャンプコミックス)キン肉マン 43 (ジャンプコミックス)
(2013/07/01)
ゆでたまご

商品詳細を見る

 これが二世と合わせて通巻100冊目となるキン肉マンの43巻! 作者の大怪我があって連載ペースが大幅に落ちたのと、復刊の表紙全書き下ろしのために42巻から……というよりも連載時からだいぶ遅れての発売になりました。今回掲載のペンタゴンの話で年越ししてましたからね。というわけで、表紙だけで超ネタバレ。タッグ編でのマッスルブラザーズvs四次元殺法コンビ戦以来のペンタゴンの勇姿に興奮を隠し切れない! このシリーズにペンタゴンが出るという話は結構前からあって、大方ブラックホールとのタッグ戦になるだろうと予想されていたわけですが、まさかまさかの四次元エレメント交差。黒が裏返って白になる(笑)。ブラホをほぼ完封していたジャック・チーを圧倒してしまう闘い振りは凄まじいの一言ですね。正義超人はその中でもアイドル超人に名を連ねるメンバーとそれ以外で実力に大差がついてしまってますが、ペンタゴンはそれでも強かった。まあ、ジャック・チーが不用意だったのもあるでしょうが。「後は君がやるんだ」と言い残して再交代。でもその時にはもう全部終わってましたね。
 続いてタッグマッチになったバッファ・スプリングvsターボ・グリム戦。ただし、スプリングマンの標的があからさまにターボメンなので、ツープラトンはあってもシングル戦っぽい様相。スプリングマンのあの必殺技はこれまで「デビルトムボーイ」なんだと思われてたのに、「螺旋解体絞り」ということになりました。というか、このふたつの技は別の技だったという。トムボーイは階段を駆け下りて相手を襲うまでの攻撃動作で、それによって相手からはスプリングマンがブレて見えて避け辛いということらしい。解体絞り時に丸いバネをエッジ状にすることで切断力を増すってのは恐ろしいパワーアップですね。相手がターボメンじゃなければほぼ必殺でしょう。で、決め技はディアボロズロングホーントレイン。自分の身体が朽ちて行くのを認識しながらもターボ抹殺のために躊躇なく攻撃を続ける姿がまさに悪魔超人! カーメン以外はみんな負けたとしても執念を見せてた……と思う。
 で、スプリングとターボがほぼ相打ち状態ってことで、残ったバッファvsグリムのシングル戦へ。七人の悪魔超人の生き残りはもはやブラックホールとバッファの二人だけ。といっても、ブラホが生きてる以上、全滅落ちはまず無い。いやしかし、よくブラホは生き残ったな……。

久々にハヤテのごとく!

 昨日触れた「今やってるハヤテのアニメが面白い」という話ですが、かーなーりー前に個人的に「ハヤテのごとく!
」という作品について、「本筋の合間にやる一話完結くらいのどうでも良い外伝的な話が本領」と書いた覚えがあります。確か咲夜の歯が痛いとかいう話の時でしたっけね。結構前だ。で、今回の四期アニメは本筋を完全に無視してそういう話ばかりぶちこんだ構成になってて、そりゃー面白いに決まってるね、という話です。どのくらい本筋を無視してるかというと、アイドル水蓮寺ルカがどうやってハヤテたちと知り合ったのかというエピソードを全カット。9話担当のヒロインの片割れである剣野カユラもナギのアパートに住んでる経過を全カット。もう「最初からハヤテを知ってる人だけ見てくれればよい」という感じです。でもそれで面白いなら良いんじゃないですかね。作画は微妙だけど、それもまー、私はあんまりこだわんないですよ。
 ちなみに全12話というシリーズ構成も無視した作りです。なにしろ1話から10話までは毎回ヒロインを変えて集中して話を詰め込むという割り切り過ぎた形式。どのヒロインが好きでも最低1話は鉄板な回があるから安心だ(笑)。一話がハヤテ、以下ナギ、アテネ、伊澄&咲夜、ヒナギク、泉他二名、ルカ、西沢さん、千桜&カユラ、マリアと続きます。ぶっちゃけ個人的には全話面白かった(笑)。ワタルもアテネ編にメインに近い扱いで出て来るし、ほぼ隙の無い作り。強いて言えば泉回は泉ファン悶絶の内容かなー。ただ、まだ見てないシリーズ完結のためのラスト二話がつまらないと評判。さ、どうしようか(笑)。
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