宮上日陽のオールレンジアウト

あれこれ徒然と語る日記ブログ

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宮上日陽

Author:宮上日陽
毎日ペプシスペシャルを飲んでる摂取カロリーの気になるお年頃なヘタレ雑食ゲーマー。

【2015年のプレイングゲーム】
3DS ゼノブレイド
WiiU ゼノブレイドクロス
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ガチャフォース レベル2

ガチャフォース ガチャフォース
NINTENDO GAMECUBE (2003/11/27)
カプコン
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 さすがゲームキューブです。ドリームキャストやプレイステーション2より後発になる機種だけあって、グラフィックがキレイですね。ガチャフォースでもボーグのボディのメタリックな具合がなんか違う感じです。バトルガールのボディスーツとか微妙にエロいような(笑)。今先鋒で使っているバンパイアナイトもてかり具合がなかなか素敵。PS2「連ザ2」の汚したようなテクスチャも使い込まれた機種での独特の表現で感心しましたが、こっちはかなり昔のゲームなわけです。GCでの技術蓄積をわりとダイレクトに応用出来るWiiもそれなりのグラフィックを期待してよいのかもしれません。とりあえずもうすぐ発売の「フォーエバーブルー」ですね。無事に買えるのかしら(苦笑)。予約してません。
 私がガチャを遊ぶ上で大きなネックになっているのがやはり「連ザ2」との操作感の違いでして、共通したゲームエンジンに似たような仕様であるにも関わらず、微妙に異なっています。特に移動に関する操作がまるで違う感じなのです。ブーストゲージひとつで移動関連をほぼ全部まかなっていた「連ザ2」に対し、ガチャでは空中でのブーストダッシュという概念がありません。このため、とりわけ空中での移動に難を抱えていました。地上も地上でそれなりにです。ですがついさっき「ジャンプ状態を維持した状態でステップを繰り返せ」ということに気付きました。ガチャではブーストすることで空中でも自在に移動ってのではなく、ステップ多用による制限付きの移動になるみたい? 簡単に言えば「空中では歩けない、走れない」。「連ザ2」のブーストダッシュは空中で走るってのに近い仕様でした。
 この最大の違和感が有る程度解消出来た事が今後への弾みになりそう。とにかくクイックに動く事が出来ず、格闘戦をやりたいのに近づく事すらままらなない状態でしたから、バンパイアナイトあたいで接近して空中格闘から回転切りを積極的に狙えるようになったのはとても大きい。きちんと狙った動きさえ出来れば今の所力を引き出せてるとは到底言い難いGレッドも大きな戦力になってくれるでしょう。Gレッドは今のガチャガチャプレイでも結構強かったりしますが(苦笑)。

 ところでDSでの「ドラクエ4~6」のリメイクが決定したようです。4と6はオリジナル以来プレ意していないので、それなりに歓迎。5も好きなタイトルだし、弟がもっていって今手元に無いんでこれもまた嬉しいです。3が出てくれるならそれが一番良かったのに(笑)。現状次世代機戦争はWiiが一方的に勝っているようで、実はまだそうでもないと思ってます。そりゃここからPS3が大逆転の末PS2時代のような圧倒的リードを握る事が出来るとは思えませんが、それなりに伸ばす可能性はあるんじゃないかと。なぜならWiiもまだまだソフトのラインナップがいまいちだから。PS3はもっとしょぼいけど。だから現状は先行き不透明気味……でもこうなると本当にDSがスタンダードになってしまうかもですよ。
 でもまあ……それでもPS3はダメかな。個人的に300万級タイトルをミリオン級タイトルが、ミリオン級タイトルをハーフミリオン級タイトルが、ハーフミリオン級タイトルを10万クラスで、それをまた数万クラスのタイトルで支えていると思うんです。そうやって上位のタイトルを後押ししないと正常な市場は構築されない。上位のタイトルだけポンとあるのが健全な市場とは思えない。で、PS3は10万クラス以下の存在を費用対効果の面で淘汰してしまうところがあります。だって現状PS3で黒字出せたタイトルがひとつも無いっていうし(苦笑)。ゲーマーなら特定の層向けの1~10万規模のタイトルを遊びたいと思うものじゃないですか。だいたいギャルゲーはウン十万も売れるわけないしね。
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自己責任ということで(一応)

 やはり自民敗れましたか。かなり微妙な気分ではあります。今回投票へ行けなかったので……しかも、掃除のおばちゃんが郵便受けにある他のチラシといっしょに投票用紙をまとめて捨てちゃったからだという実にしょうもない理由で。さっさと回収しておくべきでした。いや、いつもなら重要そうなものは捨てないでおいてくれるんですよ。まさかこんなもの捨てられるとは思ってなくて。今後は気をつけなきゃいけません。
 なので結果にあれこれ言える立場ではないのですが……そりゃ自民が勝つのも妙な話なんで、そのバランスってことでしょうか。今はネットの普及でマスコミ報道の煽りに対する耐性がそこそこあるんじゃないかと思ってたのが、まだそれほどでもなかったのかな、と。


 電王の余韻。
 この番組、キャラクターの良さがあってかなり面白いです。やはり子供に親しまれるヒーローというのはキャラとして強い。ただ問題点として「敵が弱い」というものがあります。毎回登場するイマジンたちはなかなか個性的で楽しませてはくれています。が、いかんせん弱い。電王やゼロノスに対する戦力の差が大きい。もう物語も中盤に入っていて「龍騎」ならそろそろナイトサバイブが登場しているはず。フォームチェンジを見据えた展開が始まっていて良い頃です。でも現状それが必要なほど強力な敵は出ていません。ある意味時代劇化しています。その辺はライダー側のキャラを増やした電王の作品構造的な弱点だと思われるので、解消するのはちょっと難しそう。靖子さんの腕前に注目ですね。
 ちなみに今回のゲストはハリケンイエロー。ハリケンは戦隊を再度見始めた最初の作品……でもハリケンイエローは全然覚えてないな。轟雷にキャラ食われちゃったかな。
 一方ゲキレンジャー。実は電王もそうなんだけど、ゲキはどうも玩具販促が作品に影響を与えすぎているように思ってます。電王でいうときっちり4イマジン+ゼロノス登場で4回ずつ使っていて、ゲキはゲキレンジャー結成>3主人公のエピソード>ゲキエレファント登場>ゲキバット登場>ゲキシャーク登場>ゲキファイヤー登場ときて第四の戦士登場という流れ……特撮の作劇には制限が多いとはいえ、これはちょっと厳し過ぎます。のびのびとやっているように感じられない。そういう意味では玩具の出そろった後半が真価を発揮する時なのかもしれません。

今週の仮面ライダー電王

 第二十六話「神の路線へのチケット」
 やはり侑人とデネブが良太郎を何度も拉致していたのは映画のクライマックスで4フォームを揃えるためでしたか。「よう、二時間後の自分!」「よう、二時間前の自分!」って話ですね。下手にSFかじってて「同一人物が同じ時間の中で出会ったら対消滅が……」などというのは実例の無いことなのでむしろ積極的に無視すべき。まあこの手のネタはドラえもんで有名だし、「はにはに」にすらありますから。ネタがわれてもウラたん、キンさん、リュウくん憑依の良太郎がベルトを手に勢揃いするのはなかなか壮観です。モモちんは映画の時間の良太郎と一緒にどっかで闘ってるんでしょう。予告にはウイングフォームも出てました。かっこいい。
 というわけでバリバリの映画キャンペーンシリーズです。ここまではっきりと本編中で「映画見に来てください」と言った特撮は無いでしょうね。これも従来通りのパラレル設定ではなく、本編の一部として製作したおかげでしょう。とはいえ、興味深い事実がいくつか判明したりもしてます。デンライナーやゼロライナーではチケットに記載されていない時間へ行くことは出来ない。イマジンと同じ仕組みなのかどうか、デンライナーも「人の記憶」を頼りにして時間移動している部分が有るようです。そのため、恐竜時代のような、そもそも人間のいない時代へ行くことは出来ない。それを可能にしてしまうのが「牙王」。そんな時代まで遡られて時間改変されたら人間の歴史そのものが消滅してしまう。映画版はなかなか壮大なスケールですね。宇宙へ出た「カブト」よりも大きそう。ジークとの再会、ウイングフォーム、4フォーム揃いぶみ、神の路線、江戸時代で忍者とバトル……これは面白そうだよなあ。やっぱ恥をしのんで見に行こう。
 で、今週。なんかもう映画であたまいっぱいでどうでもいいやーてな感じだったり(苦笑)。今週のイマジンの契約は「妹に星を見せる」でした。なので先週は妹さんを拉致って適当に星見せりゃオッケー的な感じ。つまりイマジンとしてはごくノーマルな範囲の行動です。ところが今回はひと味違いました。東京の夜は明る過ぎて星が見えない。なら停電させてしまえ。この発想はありませんでした。見てて感心しちゃった。当然兄妹をガードしていた良太郎たちに防ぐことなど出来ようも無く、時間跳躍されてしまいます。でもガンフォーム>ソードフォームであっさりKO。モモちん久しぶりに強かった。
 声優って仕事も凄いわけですが、特撮のスーツアクターさんも凄い。今回ガンフォームでふらふら闘ったと思えば、ソードフォームでヤクザっぽく闘ってしまう。これ、中の人同じなんですよね。4フォーム使い分けるのは大変だろうなあ。今後最高潮な某フォームと、列車な某フォームが登場して更に大変? どうかな。憑依イマジンは増えないから、スタイルはモモちんと同じかも。イマジンといえばデネブのソフビに発売予定が無いらしい。ジークが出てるというのになぜ?
 来週は「牙王」事件が発生します。映画のプロローグを本編でやってしまうつもりか?!

ガチャフォース レベル1

ガチャフォース ガチャフォース
NINTENDO GAMECUBE (2003/11/27)
カプコン
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 ついさっき届きました。さっそくプレイしています。ゲームキューブのタイトルですが、Wiiでやってるのでカテゴリはそっちということで。
 早いです。1ラウンドの決着のつくまでのスピードは同じゲームエンジンを装備した「連合vsザフト2」よりも遥かに早いです。でもって操作自体は随分と簡易化されたような感じ……まあ発売された時期がまるで違うわけですからある意味当たり前ですが。「連ザ2」にあった前後横での格闘の使い分けがありません。接近すると自動的に射撃と格闘が切り替わる(攻撃ボタンということでまとめられている)ため、至近で早い射撃をズドンってのも出来ません。格闘は「連ザ2」の強力な前格闘に近い感じで、ホーミングしつつ突っ込んで行きます。ま、この辺は機体によってかなり変わると思いますが。始めたばかりの今現在、ガンマンで二種類の射撃を使い分けて戦っています。ガンマン、ジャンプ力がしょぼすぎる以外はなかなか使える性能で、先鋒として重宝しますね。
 「連ザ2」というか、そっちのシリーズとの大きな違いは、「連ザ」シリーズが撃破されると同じ来たいでコストを払って復帰することに対し、こちらは柔道剣道の勝ち抜き戦に相当するチームを編成してやられたら次が登場するという仕様になっていること。そのため、一度に複数の機体を使う事が出来ます。もちろん複数の機体を使いこなすことも要求されるということです。あと「連ザ」ではパートナーとなる機体も同じコストゲージを使用しますが、こちらはパートナーはパートナーで組んだチームを使うため、別のコストゲージを使うことになります。敵の事も考えると一度に読み込んでるデータ量はなかなかデカいんじゃないかと。
 同じゲームエンジンでありながら微妙に異なる操作のせいで、少しとまどっています。「連ザ2」で方向二回だったステップが、「ガチャ」ではアナログ早押しだけで出てしまったり、敵機のロック切り替えと味方のロック切り替えが別ボタンだったりします。それ以外は攻撃された時のコーション指示など、ほぼ同じような感じで遊べてます。
 とにかく早いです。これは「連ザ2」のアーケードゲームを基本にした仕様と比べて敵の数を減らしているからかな? あっちはステージによってはいくらでもわらわら出て来ますから。今はまだ各機体の特性を掴めてない&機体の種類がしょぼい状態なので、こんなところでしょうか。真価を発揮するのはまだまだこれからでしょう。1プレイが短くて済むのは今の私の好みにバッチリハマった感じで実に良いです。当分はこれで遊ぶ予定。

 スクエニから出る予定の「FFCCリングオブフェイト」からかなり良い感じを受けています。面白そう。

Dreams

Dreams 46 (46) (少年マガジンコミックス) Dreams 46 (46) (少年マガジンコミックス)
七三 太朗 (2007/05/17)
講談社
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 というわけで借りて来た「Dreams」2~22巻までを読みました。これ、やっぱり面白いですよ。連載の方はなんかいつのまにかに超人野球化して魔球が乱舞したり打球のお魚のエフェクトが入ったり変な方向に過激になってますが、22巻までの南東京予選編(この世界では東京代表校が東西南で3校ある。南東京って一体……)は素行に大きな問題のある天才野球少年久里が、常陽の大道に打たれたことから本物の勝負を欲し、夢へ突き進もうとする物語という形になっています。抑えきれない野球への情熱が問題行動となって現れてしまう自分を必死でコントロールし、雑音をはねのけて野球道を疾走する姿はちょっと感動的ですらあります。
 作家の平井和正はあだち充の「H2」評論で、野球部の無い学校に新しく部を作り出すまでが一番面白いとしています。後半はメインキャラ4人のバランスが崩れ、作品としてのまとまりを欠いたのだそうです。私は「H2」を読んでないのでよくわかりませんが。それと似たような感じで、「Dreams」も問題児久里がメジャーを見据えた夢へ向かって進み始め、偏見や雑音を蹴散らして行く段階が一番面白い。具体的に言うと予選準決勝の駒商戦までです。従来の高校野球教育を久里が完全に捩じ伏せた、その内容は痛快ですらあります。決勝戦の常陽戦は大道や鍋島ら相手チームが久里を強敵として認めているため、純粋な力勝負になってしまい、かえって面白さを損なうという妙なことになっています。久里が自らの行動やアドバイスやらで周囲を感化していくのが面白いのに、常陽戦は久里以外の赤倉や大和田がまるで戦力にならず出番もほとんど無いワンマンショーとなってしまったのが痛い。
 で、現在は46巻まで出ているわけですか。確か23巻から甲子園編が始まって、まだ三試合目だったような……。確かに駒商戦までと比べて以降の面白さが落ちてはいます。落ちてはいますが、それでも正統派スポコンとしては優秀な作品だと考えていいでしょう。どうしてこれを週刊マガジンからリストラして、今風の美形キャラを揃えた微妙な作品を始めたりするんでしょうかね。今のマガジンは本当に読む所が無くて酷いもんです。部数はジャンプを逆転した頃の半分以下……それも仕方ないという感じ。現在の雑誌大不況から考えると必死で維持しているジャンプは結構凄いのかもしれません。こっちはこっちで読んでませんが。
 来週は23巻以降を読もうかな。確か途中から誰かに借りられてて無かったんで、時間を置かなきゃいけないのです。レンタルは一週間単位なので。

ドリー

 コンビニ売りの「ドリームス」が面白かったんで、ついつい1巻を除いた都大会編を全部借りて来てしまいました。今は月刊連載になってしまったこの作品、思えばこれとか「俺はキャプテン」あたりが移籍したあたりから週刊マガジンの凋落が始まったような……。「コータローまかり通る!」も移籍したけど、今はどうなってんだろ? 完結したのかな。とにかくこれから読みます。
 最近毎朝「どうぶつの森」で虫取りしてます。朝よりも夜のサソリとか取る方が重要なんですけどね。むう、今日は書くネタがない。

ダムダム

 寝て起きてみたら真っ昼間でした。普通の人の感覚で言うと、夜中の3時くらいに起きてしまったというような感じになります。そのまま二度寝するのがセオリーなんでしょうが、普段あまり出来ない遠出をするには丁度良いタイミングです。仕事は休みだし、寝ずにバイクで出撃しました。標的はやはりGC版「PSO」です。あとGCコントローラ。「ガチャフォース」の発送メールが既に届いてますから、ぼちぼち必要になります。到着は土曜日の予定。
 とりあえず手近なブックオフとGEOを回ってみました。案の定「PSO」の姿はありません。ありませんが、品揃え自体はそこそこです。GCで「ソウルキャリバー2」が出ていたのを今更ながらに思い出しました。あとは64版「シレン」かな? パッケージにアスカちゃんを確認。DC版そのまんまの姿ですね。DS版シレンも「アスカ見参!」の移植で良かったのになあ。カカ・ルーをもう一度やるのは嫌だけど(苦笑)。ほんと、あれだけはもう嫌だ。
 その脚でヨドバシへ向かう前に福岡市の東の方へ……東は山です。実は朝にこの間も行った近場のダムを再訪しています。ほぼ満水。空梅雨一転、随分降りましたからね。でもって今度は福岡市の東にある犬鳴ダムへ。ここは全国的な知名度のある怪奇スポットでもあります。ただその場所自体は旧道らしくて、今回はどの辺が怪奇なのかわかりませんでした。興味のある方は「犬鳴峠」で検索すると出て来るかと。ここはちゃんとダムの回りをぐるっと走ることの出来る道路があります。一方通行なので対向車を気にする必要も無くのんびりと廻れました。公園とか釣り場とかも整備されていてちょっと感心。でも夏休みなのに誰もいないよー(笑)。草刈りの業者さんだけです、いたのは。魚はいました。なんだろう。フナかな。こちらも満水です。ダムの上も歩きました。水辺だけに日差しは強くてもなかなか涼しくて気持ちよかったですよ。深さは170メートルくらいだそうな。落ちても死にません。這い上がるのはめちゃくちゃ大変そうだけど。
 ヨドバシでコントローラゲットして、間違えて人のバイクの駐車料金払っちゃったり、帰りに寄ったうどん屋で後から来た客が食べてるのにまだオーダー取りにさえ来てなかったりと不運も重なったけど、まあいいや。

巡り巡るよネギお立ち台

 毎年この時期になると虫刺されに悩まされます。皮膚科でもらった塗り薬はあるんで、必要なのはガーゼとテープなんですが、昨日買った奴をどこかで置き忘れて無くしてしまいました(泣)。仕方ないので改めてゲットに走りつつ、同時に近場のゲーム取扱店の開拓をしてみたりして。小規模店はもはや絶滅、最近のトレンドは古書と合わせた複合型店舗なんですね。発見した店は、うちから市の中心部へ行くのとは逆方向にあって、今まで私の視界には入っていませんでした。
 で、かなり規模を縮小してしまったギガ天神よりもちゃんとした品揃えの店ばかりで、案外侮れないなと考えを改めました。ゲームキューブのタイトルもそれなりにあります。それでも肝心かなめの「PSO」の姿は影も形も無く……残念。ただ数はあっても気分的にそそられるタイトルは無かった感じです。結構版権物が多いんですね。遊戯王まであったことには驚きました。ゲーム関係の収穫は無かったものの、ガシャポンのアルティメットソリッドダークヒーローズの仮面ライダー王蛇を見つけて速攻ゲット! うーん、やはり王蛇はかっこよい。あと「ドラゴンクエストモンスターバトルロード」のカードを200円5枚セットを買ってます。こちらについては近いうちにちゃんと感想を書く予定です。

 バンダイからMGデスティニーガンダムの発売が決定しました。フリーダム系嫌いでデスティニー好きな私としては嬉しいニュースです。ただちょっとどころかかなりお値段が高いんですけど……この間作ったストライクノワールよりもかなり高い。いったいどこにそんなお金をかけてるのやら、ちょっとわかりません。光の翼はわかるんですが、HGデスティニーはそれほど高くないのに。でも楽しみ。
 あとSG、スピードグレードとかいう新ブランドが出るそうです。第一弾にウイングガンダムが入ってるんで、いずれGガン系も出ないかなーとこちらも楽しみ。ウイングはためしに買ってみようかな?

ゲームキューブでPSOを

 Wiiを買ったからにはGC版のPSOをやりたいのでございます。ぼちぼちと捜索しているのですが、置いてあるのは嫌がらせのようにエピソード3ばかりでむかつきます。そんなもん要らんちゅーねん。セガダイレクトも置いてあるのは3だけ……。今じゃもうオンラインでプレイ出来ないよとかそういうのはあんまり気にしないのです。DC版もよくオフだけでプレイしてました。というかですね、ひとりでも遊べるMOをプレイしたい。出来ればDSで出てくれると嬉しいなあ。「モンハン」はもういいです。キャラメイクの自由度が低いし、プレイに時間がかかりすぎる。面白いのは認めますが。
 で、GCソフトをあれこれ物色した結果目に止まったのは「ガンダム戦士の軌跡」です。確かこれ、かなり面白い良作でありながら値崩れを起こしたとかいう作品で、中古で1000円以下。これは良いかも。ただロボがバトるゲームということでは「ガチャフォース」を被ってしまうんで、とりあえず抑えておくだけ抑えておくということで。Wiiの方のガンダムは評価待ちでもいいかもしれないし。私の中のハード的進化はDC&PS2で止まってますんで、GCレベルでどれくらい奇麗なのかちょと楽しみ。これ以外のGCソフトはとりあえずスルーで。めぼしいのが見つからない。
 ここしばらく「森」の株価が100すら超えてくれません。高騰の予兆かな?

今週の仮面ライダー電王

 第二十五話「クライマックスWジャンプ」
 仮面ライダー電王も折り返し地点まで来ました。例年になく面白キャラが集まったためとても楽しめる作品になっているのはいいんですが(それが一番重要だから)、なかなかストーリーが進みません。今回も前回のジーク編同様映画とのコラボ企画となっていて話は進まないのかなーと思ってたら、地味に良太郎が侑人の星好き属性に「?」となるシーンもあったりして意外と侮れない。どこで何を仕掛けて来るかわからないんで見逃せませんわ。これまで良太郎はオーナーに「彼も時の運行を守る側の人間だから、過去で出現する桜井侑人を探すのが危険だと言うのならその話には説得力が有る」と言われた事で、気になりつつもスルーしてました。さて、来週どんな展開が有るのかな?
 それにしても今回はカオスな内容です。通常通り良太郎と侑人が契約者を発見し、イマジンを倒しにいくという展開をやりつつ、別の時間(おそらく映画本編)からきた侑人やデネブがTV良太郎を拉致し「クライマックスに人手が足りないから協力しろ」……。「電王」は良太郎たちのパートと契約者のパートでもともと二重構造のストーリーラインを持っているのに、映画と合わせて三重にしてしまいました。これを来週できちんとたためるのか心配(笑)。拉致られて理由も聞かされずゼロライナーで江戸時代やら恐竜時代に連れ回されればそりゃ良太郎もいっぱいいっぱい……こいつはいつもそうだから案外関係無いかも?
 どうも毎回の監督がネタのぶち込みに相当気合を入れているようで、今回もちょっと、どうなのソレというようなコントが入っています。ナオミの用意した黄金のコーヒー(どうしてわさびを入れて金色になるんだろう……)を飲んでモモちんキンさんがキレイなイマジン(キレイなジャイアンと同義)になったり、怪しんだウラたんは飲まなかったり。そのウラは侑人&デネブの拉致に関係しているらしく超ドアップでせまってきたり。三浦の怪我で愛理がミルクディッパーを離れた後、ハナ&ナオミが接客を担当して媚び媚びな姿を見せたり。ハナはすっかり暴力女のイメージが焼き付いてるからこれはなかなか新鮮だった(笑)。最大のネタは映画の映像をそのまんま投入していることですが。映画限定のはずの牙王がどう登場して来るのかと思ったらこう来ましたか。果たしてどこまでが脚本に書かれている内容で、どこからが監督のアドリブなのやら。さっぱりわからん。
 しかしTV侑人はなかなか面白いキャラになってきました。彼の場合「仮面ライダー響鬼」でのあまりにきつい印象が強くて初登場の時からいまいちな好感度だったはずですが、今回はあからさまなツンデレキャラ搭載でだいぶ良い感じです。デネブの暴走でいやいや手伝い始めたはずのミルクディッパーの店内装飾をいつのまにか喜々としてやってる姿はなかなか微笑ましいものがありました。良太郎も星繋がりで侑人と過去侑人の関係性に疑念を持ってるわけですが、年齢や性格の違いが大きな謎になっている。それがどんなものなのかはまだ想像も出来ません。電王では平行世界理論は無いみたいだしなあ。
 しかし映画の宣伝に4回もかけて(今年は見に行くかも……)、その後更に甲子園対策のギャグ編をやったりするのでしょうか。まあ、電王の場合毎回ギャグ編みたいなもんですが。

 今回は「ゲキレンジャー」についても。最初は「ボウケンジャー」が正義や平和のために戦わない戦隊だった点で失敗していたと考えて、ちゃんと平和を守る立場の「ゲキレンジャー」をそれだけで評価していました。その後あまりに悪役側の描写が濃く、逆に正義側の描写が薄いことからいろいろとギャップが生じて来て、今では凡作という位置づけにしている人が少なく無いみたいです。が、私は今回でちょっと見方が変って来ました。三人戦隊で敵組織との真っ向勝負を描いた作品というと近年では「忍風戦隊ハリケンジャー」があります。今回も三人戦隊ということで似ているようで、実は違う。普通この手の番組で戦いの中で心身ともに強く成長していくのは正義側のメンバーのはず。ところが今回は敵側のキャラもその成長の対象になっているらしい。ということで、考え方の異なる若者たちのぶつかりあいに「ゲキレンジャー」のテーマがあるのではないでしょうか。これまで薄く感じて来たのは、今回がゲキレンジャーとリオの初めての激突だったからで、ひょっとすると今後番組は大化けするのかもしれません。まだ全体の半分までも来てませんし、ちょっと期待してみたいと思います。



なんというか、あちらの人のコスプレは気合が違いますね。

ゲーム駄文

 「メモオフ#5アンコール」のメッセージ既読率を100%にすることが出来ました。これ、長らくKIDゲーをやってきた私も初めてのことかもしれません。なんでもないようでいて、フラグ管理の問題でやってみると非常に難しいのです。今回はシーンタイトル毎に既読率が表示されるのと、シーンタイトル毎独立してプレイ出来るのが大きくてなんとかなりました。このシーンタイトル毎プレイの昨日は今回初実装ってわけじゃないんですが……前はどれにあったっけ? 忘れてます。まあ100%にしたところでなにか特典があるわけじゃありません。
 最近集中力が足らなくてギャルゲープレイ中になんの関係もないようなことを始めてしまったりします。今回は冷凍庫の霜取りを(苦笑)。冷蔵庫のコンセントを抜いてしまえば簡単なんですけど、隙間に手を伸ばすのが面倒で冷凍庫だけ大解放して放置というエネルギーに厳しい方法を使ってしまいました。これで上下左右に分厚くくっついた霜の除去に成功。数センチ単位の厚さって、もうちょいマメにやらないとダメですよね。でも結局奥にひっついたものだけ取れず放置となりました。う~ん。
 バーチャルコンソールの「ベアナックル2」を残機設定5のイージーで全キャラにてクリア完了しました。重量級のマックスはプロレスラー。この手のゲームのレスラーキャラは大抵動きが重く、リーチは短い。破壊力に長けているようでいて、結局手数を出せるキャラにコンボで負けたりする。マックスの場合見た目ほどリーチは短くないものの、とにかく動きが遅い。組み付いて投げ技に行きたくてもその前に迎撃されてしまいます。実のところ投げ技もそれほど威力があるわけじゃなく、最強の攻撃はなぜかアイアンクローだったりして(笑)。雑魚はもちろん、中ボスクラスでも二回掴めば倒せるくらい強い。体力ゲージを消費するタックルもなかなか強力。
 前作のアダムの弟サニーは子供だけあってリーチに欠け、スピードに長けてます。このスピードを活かして走り回って掴みまくって投げまくるプレイに徹しました。あれこれ試してみたところ、投げ技の点数が一番高いのです。ちょっとハイスコアというものを狙ってみたわけですよ。おかげでサニーが最高得点になりました。でもビリのマックスとの差はわずか数万点。全部の敵を倒して金塊を取って行くとどうしても似たようなスコアになってしまう……。
 結論としてアクセルのグランナッパー、ブレイズの凶器攻撃強過ぎ。あとクラコンは良い感じ。

 「ガチャフォース」は来週の到着かー。コントローラ用意しなきゃ。

メモリーズオフ#5 アンコール(サントラ同梱版)一条秋名&日名明日香編

メモリーズオフ#5 アンコール(サントラ同梱版) メモリーズオフ#5 アンコール(サントラ同梱版)
PlayStation2 (2007/07/12)
サイバーフロント
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 秋名ルートに入った直後でセーブしてあったデータからプレイして、とりあえず秋名を終わらせたらそれでいいかなと思っていたのに、結局明日香の最後までやってしまいました。今回エンディングのオリジナル曲は無いみたいだなーと思ってたら「ロマンシングストーリー」が流れて来てちょっとびっくりです。やっぱ良い曲だなー、これは。
 秋名編は予想以上に短かったものの、「Weare*」にあったような寸足らず感はあまり受けていません。これはそれなりに踏むべきステップを踏んだからかな? 「Weare*」はそれぞれのヒロインの起承転結をきちんと描けているとは言い難かった。今回は短くてもしっかり出来ています。
 ギャルゲーのシナリオはなんらかのブレイクスルーを内包するものがとても多い。何かをやり遂げるということがシナリオのキモとなる。まあ当たり前のことですが、たまに例外もあるんです。一言でブレイクスルーといってもそのバリエーションは多岐に渡り、その中でも今回の秋名と明日香のシナリオは典型的なオーソドックスブレイクスルー型になります。ちなみにタイプ分け、命名は当のこの私(苦笑)。これはヒロインの抱えている葛藤を主人公が協力して解決して行くタイプで、ヒロインの悩みを解決すると共に「ああ、私のためにこんなに頑張ってくれて嬉しい」という流れからハッピーエンドに至ります。オーソドックスというだけあって、このタイプはとにかく多いです。ギャルゲーをやる人なら心当たりがいくつもあるはずです。別にだからダメとは言いません。オーソドックスだからそのシナリオ構成はだいたい確立していて、手堅い出来の部類になります。特徴としてヒロインとの直截の絡みが豊富で、逆に意外性に乏しい。なのでベタだなーと感じてしまう人にとってはつまらなく思えてしまうかもしれません。
 秋名シナリオはどうしてこれがこの「アンコール」に収録されるのかという疑問があります。今更新規ヒロインのシナリオを見たいと思うかどうか微妙です。別に香月か木瀬歩あたりをヒロインに設定してもおかしくはありません。歩を出していれば再会した藤原雅との和解をテーマに使えるはずで、なかなか美味しいキャラだったのですが。というかそもそも今回歩はまったく出番が無い(泣)。ただ、映画と写真という共にカメラを使う分野を絡め、そこに「#5」の持つ夢、仲間といったキーワードを絡め、それなりに溶け込んだキャラにはなってます。ブレイクスルーへの道筋は……やっぱベタすぎますか? でも手順と方法を踏まえていればそれなりに見られるものにはなるという典型ではないかと思います。3つのシナリオで格では一番下になってしまうでしょうが、「それからアゲイン」のりかりんシナリオみたいにあからさまな差があるという感じでは有りません。
 続いて明日香編。明日香は本編でやり残した要素があります。崩壊した家庭の再生、はっきり言えば母親との和解。「アンコール」は麻尋シナリオ後の内容ということで明日香ママは麻尋とも険悪な仲となってます。それと明日香の抱えていたカメラ恐怖症を絡めて、秋名のような単純なオーソドックス型を回避しています。人が複数絡むことでストーリーの重層化につなげることが出来る。もちろんその分扱いはデリケートになります。死んだお兄ちゃんもうまく話に絡めて、日名家の物語としてまとめることが出来ていると思いました。なにより「#5」でかなり悪かった明日香の印象をだいぶ払拭することが出来たのが大きい。前は自分では何もしない痛い子だったからなー。太腿と胸元のエロさは健在。というかこいつあの格好で受験会場に行くんかい(苦笑)。
 個人的にはラストの明日香と明日香ママの和解のシーンは伏せて、明日香ママ視点の第四のルートを設定した方が大きなインパクトになったんじゃないかと思います。というかですね、すごい萌えキャラなのです、この明日香ママ。いや、そう思う人は私くらいかもしれませんが……。私は見た目が良くてプレイヤーの気に障るようなことを一切やらないようなキャラよりも、黒いところを持ち合わせた不器用なキャラの方が好きです。私が「メモオフ2nd」の相摩姉妹シナリオを高く評価しているのはそのためで、双子の姉妹がお互いを愛し、憎んでいる点がツボにハマったのですね。良いですよねー、取り返しのつかない一言って(笑)。
 明日香ママは自分の理想である家庭を具現化しようとしてあれこれ頑張った挙げ句、成功への道筋を辿りながら大失敗してしまいました。夫は単身赴任でちっとも帰って来ない。自分の夢を重ねた娘は良い所まで行きながらカメラ恐怖症で挫折。息子は事故死。やっぱ息子の死が痛かったのでしょう。その日から絶望のどんぞこに突き落とされ這い上がることさえ出来なかった。心の中にはやり場の無い憤りだけが蓄積して行き、麻尋へ酷い暴言を吐いてしまう。ポイントはその暴言で自分自身も傷ついてるところです。「#5」ではそんな描写が無かったんで、単なる痛い人でした。痛い母親から産まれたのが痛い娘でバランスは良かったかもしれませんが。
 今回明日香シナリオの裏で明日香ママがやっていることを考えるともうモエモエですよ。なんとか娘と和解したい。息子がいなくて夫が単身赴任、側にいる家族は娘しかいないんだから、娘を大切にしたい。でもその方法がわからず、結果なんと娘は受験前の大事な時期にも関わらず家出を決行(爆笑)。しかも頼ったのは帰って来ない夫や、息子のかつての友人達。その中には息子の死の原因となった麻尋もいる。家の中にひとり残されいてもたってもいられなくなった明日香ママはこっそり娘の映画撮影を覗きに行き、明日香がカメラ恐怖症を克服したらしいことを確認する。そこに彼女は闇に差し込んだかすかな希望を抱く。「そうだ、アレを作って明日香をお祝いしよう」……家出中の娘に作った所で空しいだけだろうに、妙に浮かれてやってはみたものの久しぶりのことで失敗。思わずブチ切れて半狂乱に(大爆笑)。それを家出中のくせしてたまたま戻ってた娘が目撃し「母ちゃんKoeeeeeeeee!!!!」、それをきっかけにカメラ恐怖症を再発。やることなすこと裏目に出てしまう間の悪さが萌え。断言しますが「アンコール」で一番救われるべきキャラは明日香ママです。若くて美人だし。やっぱ和解のシーンがこのゲーム最大のクライマックスだと思うんで。
 面白いなあ明日香ママ。結局麻尋の時にも触れたように「#5」本編で描けなかったそれぞれのキャラクター本来の魅力が「アンコール」でちゃんと取り上げられたという点が大きい。痛いだけだった修二が声優岸尾大輔のはっちゃけ演技もあって実に良い味を出していたり、香月がちゃんと頼れるまとめ役だったり……この香月を見ていると「#5」の香月シナリオは変だなーと思ったり。麻尋も本来の持ち味を出せるようになり、問題があるとしたら本編にはあんまり出て来ない信が出しゃばって来ることくらいか(苦笑)。それもルート分岐すると出て来なくなるけど。
 「#5」は麻尋トゥルーエンドという大きな柱があって、これがしっかりしていたから他のシナリオがいまいちでも駄作とまではいかなかったと思ってます。でも逆に麻尋トゥルーの存在が他のシナリオの伸びやかな展開を阻害していたのかもしれないなーとも思いました。どっちかというと不遇な「#5」という作品だけに「アンコール」が与えられたのは幸福なことかもしれません。途中でちょこっと「アフターレイン」もやってみたんですが……やっぱあれは問題ありだろうなあ。あのデザインはおかしい。
 「アンコール」はかなり手堅い出来です。これが毎回出来ていればKIDも潰れなかっただろうにと思うんですよ。

Q.E.D.-証明終了- 27

Q.E.D.-証明終了- 27 (27) (月刊マガジンコミックス) Q.E.D.-証明終了- 27 (27) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩 (2007/07/17)
講談社
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 この漫画は近年の漫画市場で顕著になりつつある、ある性質を色濃く持った作品です。それは「雑誌で読まずに単行本を買う」というもの。いわゆる単行本派ですね。おそらくこの作品の単行本派比率は国内に存在する他のどんな少年漫画よりも高いのではないかと思われます。理由は簡単。掲載誌を取り扱っている書店が極端に少ないから。こんな話は前にもしたような気がしますが、この作品ほど偏って来るともういっそ雑誌連載なんか要らないじゃんなんてことになるような(笑)。下手すると本誌の発行部数よりもこの漫画の一巻あたりの発行部数の方が多かったりするじゃなのかなー。マイナー系の雑誌なら充分あり得る。でもこれ一応マガジンよね。

 第五十二話「鏡像」
 著者もコメントしている通り、次の28巻は「CMB」の6巻とコラボレートした内容になります。どうせならその二冊をセットで出してしまおうということで、今回の「鏡像」「立証責任」は順序を前倒ししての単行本掲載となってます。私は「CMB」の方は誘惑に逆らいきれず月刊マガジンで読んじゃいました。
 「鏡」という実に身近に存在するものの話なのに、読んでいて「え? ええ? おお???」となってしまいました。鏡は左右反転して写す。しかし実際には上下も反転して写している。ところがどっこい正確にはどちらも表現的に謝っていて、前後を逆に写しているというのが正解だ……なるほど、確かにそうかもしれません。わかりやすい説明があるというのに疑問符を浮かべてしまうあたりが、強い錯覚の錯覚たる所以ということでしょうか。事件そのものよりもこっちの印象の方が強いです。
 前に「CMB」で寸詰まりキャラの森羅が主人公として出て来たことで、加藤氏の絵柄も変化しているようなことを書きました。チビキャラはよりチビに、頭身も低くなって行くのが普通ということで。27巻は全体的に絵柄に違和感があります。森羅に引きずられて燈馬君もちょっと寸詰まってますね(笑)。あと表情がちょっと妙? でも話そのものの完成度はかなり高い。この点では加藤元浩という漫画家の熟成が極まってきているということかもしれません。次も期待出来ますね。まあ「ロケットマン」が終わってから良くなって来たという噂もナキニシモアラズ(苦笑)。
 ところで燈馬君自転車乗れたんだ。ちょっと意外。

 第五十三話「立証責任」
 断言しますが、この話は漫画家には描けません。かといってもミステリ作家に書けるかどうかというのも発表媒体の問題で微妙です。実際にはミステリ作家ないしミステリの造詣の深い脚本家がテレビの1時間ドラマ向けに書き下ろすような内容で、「人を描かず制度を描く」という点で非常に特殊なのです。人を中心に据えた時点で、ラストの燈馬君の判断はまずもってありえなくなる。ある意味加藤氏でなければ書けない内容です。
 裁判員制度に関して私はあまり詳しく有りませんが、かなりわかりやすく砕いて説明しているのではないかと思います。これはミステリ的になかなか微妙な要素ですね。厳密なルールを設定した制度でありながら、その判断にはファジイさが求められる。唯一無二の解答へ向かうための制度ではない。これを話に組み込むのはかなり難しいはずです。
 しかし「マスコミ情報を判断の材料にしてはならない」「裁判で持ち出される証言、証拠は全てが真実だとは限らない」という中で判断しろというのはなあ。これは苦しい。人間は厳密な意味での客観視というものが出来ない生物だと言う話も有るし、私だったら無罪にしちゃうかな。……同意出来るのは休憩中で生徒の言ってた「弁護士さん美人だよな」かな(笑)。
 おそらく燈馬君は「とてもきわどい立証だと思う」と言った時点で、この事件の真相に気付いています。だから現実問題として有罪か無罪かということでいえば彼的には判断に迷う余地が無い。ただそれと裁判員の判断はまた別問題である。正直私はこの話をどう落として来るかまったく読めませんでした。燈馬君は真相を見抜いているわけだし、これが普通のミステリであれば探偵はそれを明らかにする。そうして当たり前だから。であるにも関わらずこういう落ちを持って来たのは燈馬想という人物のキャラクター性だけではないでしょう。この話はある意味ショッキングですね。これまでの52話には無い独特の余韻があります。

 ぶっちゃけかなり充実した面白い卷だったなと。27巻でもそう思ったけど、最近の話はどれもこれも読後感に特徴的なものがあって実に良いです。

バーチャルコンソール

 Wiiのクラシックコントローラ+Wiiポイント5000セット、WiiのS端子ケーブル、GCのメモカを買って来ました。これであとはGCコンさえあればガチャフォースプレイ可能です。ヨドバシにはなぜかGCメモカが無くて、ギガ天神まで行きましたよ。あそこももう売り場面積福岡一とは言えないでしょうね。個人的には古本なんて扱わなくていいんだよと思うんですが……。上はジュンク堂なんだし。
 というわけで、これでWiiのバーチャルコンソールを使えるようになりました。私はもともとメガドライバーですからVCのMDラインナップについては知識が有ります。が、PCエンジンになるとさっぱりわかりません。とりあえずMDアクションの名作「ベアナックル2」、それにSFCの「ゼルダの伝説神々のトライフォース」あたりを落として遊んでみようと思います。MDタイトルは押し入れ探せば持ってるじゃんかよーという話は無しで(苦笑)。今後ゲームボーイとかゲームギアのラインナップも入れて欲しいですね。SFCは新女神転生ifを入れてくれたら速攻落とすんですが。あとドラクエIII……えにくすさんの英断を待ちたい。いや別にDSでリメイクなんて大歓迎なんですよ?

 チャミ様が巣箱を破壊しました。やるもんだな。

 追記
 予定通り「ベアナックル2」を落としてプレイしてみました。……いやこれいいなあ……気のせいか音色が当時よりも良く聞こえる。楽曲制作は古代氏だからガチなんだけど、こんなにキレイだったっけ。SEはグダグダだけどさ(笑)。ゲーム本体も当時の感触のままで楽しいです。ブレイズのリーチと手先の判定の強さ、アクセルのグランナッパーの凶悪さ……いやいや懐かしい。ただ今となってはちょっと重い。ステージが冗長で退屈します。当時は納得のボリュームだったんですけどね。「ゼルダ」を落として「シャイニングフォース」を候補に入れつつ、もうちょいあっさり遊べるものが欲しいかも。地味にリセットボタンが無いのが痛いかもしれない。それともなにかで代用してるのかしら。
 S端子ケーブルもかなり効果があって買ったかいがありました。S端子をPS2のアップスキャンコンバータに取り入れてモニタに出力してるんですが、場面によって乱れが見られるもののこれまたキレイです。ドット単位まで見えます。

HIGH SCORE 6

HIGH SCORE 6 (6) (りぼんマスコットコミックス) HIGH SCORE 6 (6) (りぼんマスコットコミックス)
津山 ちなみ (2007/07/13)
集英社
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 この日を待ちかねました。二年ぶりのHIGH SCORE新刊です。最初書店で探しても見つける事が出来ず困ってしまいました。堂々と置いてあるのに表紙のイメージが違っていてわからなかったという。帯にこの6巻で12年かけての100万部を達成したと書いてあります。これは結構凄いかも。1巻の初版が2万部ということだそうだし、やっぱりすごいかも。
 そもそもは弟がりぼんを定期購読していた時代があって、その頃から読んでいたのを私が引き継いだものです。なので1巻とか2巻あたりは弟が買った本のはず。それがようやく6巻……ページ数の極端に少ない四コマとはいえ、よく連載終了せず残ってるもんだなと感心します。「めだかの学校」は6巻で終了してますし。掲載誌のひとつだったりぼんオリジナルも廃刊してしまったんで、7巻が出るのがいつになることやら……。6巻も序盤のネタは弟のところでりぼんで読んだようなおぼえが(笑)。12年やってても中学生デビューだから津山ちなみもまだ余裕で20代。
 6巻はとんがった部分がやや減った分キャラの熟成が進み、結果として充実した内容だと思います。今回が一番面白いかもしれません。読んでいてゲラゲラ笑ってしまいました。さよとめぐみのガチ喧嘩とか、羽柴兄弟の母千歳さんの正体とか、泉水ちゃんの著しい萌えキャラ化進行とか、漫画家に対してきさくすぎる吉田とか、とにかく全体的に面白くて大満足です。微妙にえみかの髪が短くなってたりだとか、さよのお兄ちゃんがもの凄く久しぶりに登場しただとか、京介の愉快な兄ちゃんたちとかツッコミどころも満載です。ゲストページで一番有名な種村有菜の絵が一番似てないってのもツッコミどころですね。
 りぼん本誌でのページが少し増えたということですが、それでもまだまだ少ないと思いますので、10ページくらいでなんとかしてほしいところです。それでも継の新刊までやっぱり二年かかるわけで……。

地震とWii

 Wiiのニュースチャンネルを見てみたら地震一色でびっくり。また地震、しかも新潟ですか。つい数日前に「大きな地震が来るのだけは確実だから東京は嫌だ」なんて話を店長としたいたところです。でも新潟なんですね。どうしてこういう話になったかというと福岡に台風が直撃しそうだったから。結局逸れて大分の方へ行きましたが、福岡は直撃しそうで意外としない部類ではあります。でも台風と震度六クラスの地震がダブル直撃となったらと思うと恐い、恐過ぎる。
 そういうわけでソフトは無くてもWii本体だけをいじくってます。ニュースやお天気はパソコン起動するよりも簡単なんで重宝しますね。私は二十四時間常時天気の情報が欲しいんで、助かります。前はケーブルテレビでフォロー出来てたのに、今はぶつぎりでしかやってくれないんです。むかつきます。
 投票チャンネルを無料ダウンロード出来るのもにくい演出ですね。ネット環境が無ければ不要とはいえ、最初から搭載されていてもいいものを「試しにやってみてよ」って感じなんでしょうか。あとはゲーム……「ガチャフォース」はともかく、Wiiで購入予定のあるタイトルは「ガンダム」か「フォーエバーブル-」あたりとなっております。破壊するか癒されるかの二択(苦笑)。たぶん後者になることでしょう。あとはぼちぼちと行きます。どっかで「PSO」の中古見つからないかなー。「フォーエバーブルー」買うとなるとSDカードとリーダも買わねばなりません。海の中でハマる曲ってなにがあるかな。下手に熱い曲もダメな気がします。

今週の仮面ライダー電王

 第24話「グッバイ王子のララバイ」
 今まではっきりとした実例はありませんでしたが、契約者が死ぬと憑依したイマジンも消滅してしまう。キンタロスが本庄を守ったのはともかく、そういうわけなんでイマジンは基本的に契約者の身柄をある程度守らなくてはならない。それを考えるとフリーザイマジンはやっぱり極悪ですね。あー、兎と亀も契約者病院送りにしたっけ。ウラタロスが良太郎に憑いたのはやはりハナの言った通りある意味安全だから。よく考えると他のイマジンが行った時間改変に巻き込まれて消滅してしまうなんてこともありえるわけで、思慮深いウラさんはその辺のことを考えたのでしょう。
 で、この契約者が死ぬとイマジンも消えるというのは、イマジンの存在が契約者の記憶に依存しているからだそうな。イマジンの外観も契約者のイメージに起因してるし、契約しないと身体を得られず行動を起こすことすら出来ない。そりゃイマジンとしては過去へ飛んでどうこうってのはともかく、身体は欲しいでしょうね。4タロスが契約せずにいるのはデンライナー内では何故か肉体が出来て飲み食いが可能だからかな? それが出来るならわざわざ無理して契約する必要は無い。といっても4タロスの場合契約してないのに良太郎から離れられないみたいだけど。これは特異点だからなのかな? 記憶に依存しているため、忘れられてしまうと死んだと同じ扱いになってしまう。赤ちゃんに憑いてたジークはいきなり存亡の危機に立たされました。
 結局ジークは一瞬だけウイングフォームに変身し一撃を喰らわせた時点でほとんど力尽きてしまいます。ウラたん+キンさんコンビによるサソリイマジン退治が終わった所で、ジークは消滅を免れ得ない。ですが良太郎の機転が生きて、赤ちゃんが産まれる前に母親と契約していてそれが成立してるから過去へ飛べばジークは存続出来ることになりました。面白いのはこの時デンライナーを使って過去へ行っていることでしょうか。契約者の身体を通過してないけど、これでも成立するのね。まあ前回で「過去改変なんぞ王子の仕事ではなーい」と断言していなければ過去へ送ってもらうなんてしてもらえなかっただろうけど。いやそれを踏まえてもオーナー的に危険な綱渡りのような……いいのかなコレ。
 ジークが1997年の過去へ落ち着いたということは、10年経過した今のジークもどこかにいるはず……なんですが、とりあえず映画版で良太郎一行は2000年へ行くらしいです。ここで三年経過したジークと再会して、それによって映画版でのウイングフォーム登場となるみたい。つまり今年の映画はテレビ本編と密接にリンクしている。たぶん今回の24話と次の25話の間くらいの話になるかと。でも撮影は映画版の方が先だったりするわけで、この辺のやりくりの難しさが平成ライダーのストーリーを行き当たりばったりにしている要因なんですよね。一年の間にはいろいろあるからやむをえないことではあります。「カブト」でもひよりが一時的に出られなくなったりしてね。
 東映の公式サイトの記述によると、電王はこれまでの平成ライダーとはちょっと違って、イマジンたちの個性を活かした日常パートにも力を入れる必要がある。デンライナー内部でのコントが妙に充実しているのはそのせいだとか。しかも各回の監督が台本に無いようなことをガンガンやってしまう(笑)。この間のモモウラの「ねー♪」もたぶんアドリブなんだろうな。今回の「なんでこんな車両があるんだ?」というジーク車両も監督のアイディアらしいです。取り調べでのウラたんの活躍とか、ああいうのは各イマジンのファンには嬉しい。
 力尽きようとしている中でもジークが王子としての誇りを失わなかったのは見る者の胸を打ちました。背筋をビシっと伸ばし「ごくろうであった」。消滅の恐怖に怯えず醜態を見せなかったあたりにキンさんもグっと来たんでしょう。ウラたんに代わってダイナミックチョップを決めたのも男気に応えたとかそんな感じなんだと思います。しかしサソリイマジンが弱いというよりも、ウラさんのロッドフォームが強かったというべきか。なんかもうロッドって鬼のように強いんですけど。あまり出て来ないわりに(笑)。
 今回の契約者は赤ちゃんや奥さん攫ったりとかで元ダンナか?とか思ってたら全然ハズレてました。元下っ端の社員で逆恨みしていただけ。エピソードの良い話部分はジークが担当したんで、契約者は犯罪者レベルでも構わなかったということのようで。見事に逮捕されました。
 見所の多い今回でも一番印象的なのは実は良太郎かな。あの恐ろしいまでの悪運の強さ。彼自身は平凡でも、平凡な人生を送る事は許されないんだと思うと可哀想(笑)。ああ、そういえばデネブと侑人も出てたっけ。今回影が薄くてすっかり忘れてた。

Wiiゲット

 たった今Wii本体をゲットして帰って来ました。言うまでもなく七月最強という台風4号が接近している中でのことでして、帰り道にやられました。もうびしょびしょです。靴の中とかパンツまでぐっしょりというほどではないんで、まだ運が良かった方かもしれませんが、さすがに風が強くて何度もバイクを煽られてしまいました。私のズーマーはシート下が吹き抜けになっている構造ですから他よりは風に強いはずなんですが、それでも恐くて40キロで走るのが精一杯。無事に帰ってこれて良かったですよ。
 本体の入荷はやはり土曜日でしたね。DS本体も在庫有りの状況でした。あの次世代機パネルがフルオープンになっている光景を見るのは初めてです。おそらく「ドラゴンクエストソード」効果で入荷量が多めだったと思われ、そのおかげで買えたんだと思います。買えたから雨に打たれたのもまあ、良しとしましょう。
 ポイントを使った事で買値は12000円ちょっと。同時購入タイトルは無し。今の所本体だけです。理由はGCの「ガチャフォース」を予約してあるからでして、これを遊び倒してからWiiのタイトル購入ということになるでしょう。その前にGCコンとメモカを買わないといけませんが。
 今日はもうちょっと気力的に萎えてます。なので開封は明日にしましょう。というかこれから仕事なんで(苦笑)。

メモリーズオフ#5 アンコール(サントラ同梱版)仙堂麻尋編

メモリーズオフ#5 アンコール(サントラ同梱版) メモリーズオフ#5 アンコール(サントラ同梱版)
PlayStation2 (2007/07/12)
サイバーフロント
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 「Weare*」の時に一度失敗してますが、美味しそうなものを最後にとっておくべしということで、麻尋を後回しにする選択肢を選びつつ明日香も拒否していたら、新キャラの一条秋名ルートへは向かわず麻尋ルートへ入ってしまいました。入った瞬間は「ええ?!」という感じ。終了後秋名ルートの封印が解けたんで、最初は麻尋&明日香の後略しか出来ないのでしょう。で、明日香を拒否したから通常パートでの麻尋イベントをすっ飛ばして麻尋ルートへ入ってしまった、と。失敗でした。
 昨日やった視点切り替えの話の通り、主人公の春人よりもむしろ麻尋の心理描写の方が深く描けてます。というか、分岐後はもう麻尋がヒロインというよりも麻尋の方が主人公といった感じです。麻尋出ずっぱり。いろいろ問題が起きて一念発起して現状を打破しようとするのは主に麻尋で春人はなんにもやってない……まあやれなくされてしまったという話もありますが(苦笑)。ただ春人の出番がかなり抑え気味になったためか、本編で顔を見せていた無駄にキレる面が影を潜め、春人自身の好感度アップにつながっています。本編は酷いもんだったから良かったねえと思いました。なぜか地の文で「僕」、台詞で「オレ」と使い分けてるのは気になりマシタ。これはどうしてでしょう? なにかの叙述トリックかと思ったくらい違和感バリバリ。これが一部じゃなくて全部だから演出なのかなあ?
 麻尋さんは面白いです。メモオフでは他に似たようなタイプのいない面白キャラです。本編では背負っている物があまりに重過ぎて彼女のこうした面白さを発揮する機会がほとんど無かっただけに今回の描写はナイスです。本編で……というとあれだけ痛かった明日香や修二も大分マイルドになりました。特に修二は本編同梱のドラマCDのキャラを当てられていて嘘のような変身っぷりです。香月はなぜか本編でパンツルックメインで香月シナリオの最後でだけスカートを履いてみたというような設定だったにも関わらず、今回はオールスカート。どういう心境の変化があったんだろう……クリスマスイベントを見る限り影でこっそり彼を作ったとかいうことじゃなさそうだけど。
 とにかく麻尋のいじられ属性が存分に発揮されたおかげで「それからアゲイン」の雅、いのりシナリオとほぼ同等の仕上がりとなりました。物語の初期設定自体が麻尋トゥルーエンド後という内容ですから、普通に麻尋エンドで終わればそれでいいんですよね。ここから麻尋を振って明日香、秋名ルートに向かうのかと思うとちょっと鬱だったり。でもま、明日香、秋名のシナリオもこれと同程度の内容であれば充分良作と言える内容になると言えます。鬱だけど期待も有り。

ギャルゲーフォーマットにおける表現力

 つい今銭湯から帰って来たところです。銭湯到着直前から雨が降って来て、服脱いで入る頃には豪雨でした。豪雨の露天風呂ってのはそれはそれで風情があって悪くありませんし、全裸で雨に打たれるのもストレス解消にとても良いのですが、これでは帰れない(笑)。幸いにして一度入ってしまえば時間制限無し&上がってからしばらくまったりしていても可ということで長湯しました。それでも止んでくれず、ポーチに入れてあった小説を読みつつ小降りになるのを待ってなんとか帰宅。いつものように麻に入らなかったのはこれまた豪雨にぶつかって帰宅した方が良い状況だったからであります。
 で、寝て起きてからヨドバシへゴー。夕方の5時くらいですかね。wiiの姿はやはり無く。また土曜日に出撃ですよ。土曜日は津山ちなみの「HIGH SCORE」の新刊の発売日でもあるんで楽しみです。今日の本命はWiiよりも「メモオフ#5アンコール」です。意外にもこの時間でも限定版を買えました。はて、なんでだろ? ここ二年くらい予約で限定版は完売だったのに。
 今現在OPをちょこっと過ぎたあたりなんで、評価も何もありません。システムはいつものKIDデスヨという程度です。
 この「アンコール」、かなり頻繁に視点変更されます。ちょっとプレイしただけなのに、主人公の河合春人、今回のヒロインである日名明日香、仙堂麻尋、今回はサブにまわった観島香月の4視点に切り替わりました。今後もうひとりのヒロインとなる新キャラも視点に加わるでしょう。
 この手のギャルゲーでこうして視点変更を組み込んだものはそれなりに数があるものの、全体としては少数派です。大抵の作品は主人公となる男性キャラの視点で貫き通されます。視点だけでなく文章も一人称が普通で、それによって主人公の心理をダイレクトに表現しています。これはプレイヤーをゲーム世界へ感情移入させるのにとても有効な手段であり、多用されるのも当然と言えるでしょう。三人称視点を使った作品もごく少数存在しますが、やはり感情移入という点においてはいまいちだったといわざるをえません(「ビタースイートフールズ」とか「空を舞う翼」とか)。
 さて、視点切り替えはヒロイン側の心理描写も可能になるという点でかなり有効です。その割には使っているのは少数派。これはどういうことでしょうか。視点が切り替わるとプレイヤーがついていけず混乱する……なんて可能性もありますが、普通小説ってのは視点変更があって当たり前です。正確には三人称視点で描写しつつ、心理描写を絡めた主体が変化すると言うべきでしょうね。小説執筆の作法として同じセンテンスの中でメインとなる視点が切り替わるのは良く無い事とされています(ただし日本ではという話。海外作品の和訳だと結構多くあったりする)。また一人称視点の作品においてころころ視点が切り替わるのも良く無いことです。一人称視点作品なら最初から最後までそれを貫き通すのが普通です。もちろんギミックとして視点変更を取り入れることはありますが。
 私が思うに、ギャルゲーにおいては一人称を貫き通す方が視点切り替えを導入するよりも文章力、構成力が必要です。なんでかといえば、主人公の視界から離れた物語の展開をフォローするのがとても困難だから。一人称を貫き通す限り、同時並行して発生しているふたつ以上の展開を表現するのはほとんど無理といっていいでしょう。だからといって三人称視点を用いようとすると普通の小説と違いギャルゲーでは違和感を抱かせる要素となる(これを解消する方法を私は思いつけない)。だから自分に技量が無いという自覚がある場合、一人称で視点を切り替える方法を選択する方が正解だと思うのです。
 「メモオフ#5アンコール」の場合、視点切り替えを導入して成功している部分とあまり上手くいっていない部分があります。切り替えがわりと頻繁にあるせいでプレイヤーにキャラクターを掴ませるのを阻害しているのがまずい点、良い点はあるキャラクターが空回りしている表現を描けていること。一人称固定だとこの表現はかなり難しくなります。あとテンポがいまいちかな。おかげで微妙に素人作品くさい雰囲気があったりなかったり。
 文章力ってのはなかなか難しい要素です。昨今文章力で評価された作家、作品の話をなかなか聞くことが出来ません。これは粗製濫造がセミプロレベルの台頭を促したってこともあるでしょうし。実際に作家全体のレベルが落ちているのかもしれません。が、それを評価する側の読解力だって当てにならないのです。ですから「この作家、ライターは文章力が無い」ようなレビューをネットで見かけたとしてもそれを鵜呑みにしてはいけない。作家のレベルだけが下がって読者側のレベルだけ一方的に上がるなんてことがあるわけないでしょうから。
 書き込まれた精微な文章が文章力があるということだ……とよく勘違いされちです。でも実際にはそうでなく、極力簡潔でイヤミにならない程度に豊富な語彙でわかりやすく書くのが本当の文章力というものです。が、この簡潔に分かり易くってのが難しい。それが出来るなら誰も苦労はしません。おまけにそういう優れた文章に限って普通にすらっと読まれてしまうことから評価されなかったりして。ぶっちゃけた話、ページターナーの異名を持つ赤川次郎なんかは非常に優れた文章力を持つ作家のはず。でも文章力で彼が評価されてるなんて話はあまり聞かないかな?
 自分に実力が無いと思うならどうするべきか。極力削ることも考えつつ、とりあえず書き込んでしまうことです。そうでなきゃ表現出来ないんだから、書き込まずにプレイヤーに???を連発させるよりかは書き込んだ方がマシでしょう。そういう意味でほとんど極限まで地の文を省き視覚から得られるゲーム的表現を併用し、確固とした世界観を描いた「つよきす」はかなり優れていると断言出来ます。パロディネタでデコレーションされているため気付きにくいかもしれませんが、実はそうなのです。ちなみに「つよきす」も一人称で視点切り替えされる作品です。ただ、ちゃんと検証したわけじゃありませんが、切り替わった先は三人称視点だったりする……はず。切り替え先で地の文をまったく使わないことで違和感を感じさせないようにしているのですね。
 シナリオライターってのは大変です。優れたネタとキャラを得ることが出来れば、あとは実力相応の表現によって世界を構築すればよい。でも選択肢を設定し、それが後の展開に与える影響なんかを考えるとどうしても構成力が必要になります。むしろ文章力より構成力の方が重要かもしれないってくらいです。私が思うに、作品演出上無駄な選択肢は極力省くべきでしょう。KIDもいろいろと作品を作り続けて来て、結果として選択肢は減少傾向にあるはずです。他の多数作品を輩出してるメーカーも同様かと思われます。選択肢を減らすのはプレイヤーの判断を濃くする効果があって、つまり選択ミスがあれば「あ、あの選択がまずかったのか」と悟らせることが出来る。選択肢が多いとその分だけそれがわかりにくくなってしまう。ギャルゲーとはいえゲームなのですから、その辺のきめ細かさをゲーム性の一部と呼んでも差し支えないはずです。
 かれこれ総合的に考えて個人的にもっとも美しい構成のギャルゲーは今でもなお「マイメリーメイ」と思っています。あくまで個人的に。文章については「火焔聖母」「エリュシオン」のライターがギャルゲーのテキストと不定型詩の相性は良いと書いてますね。なるほど、簡潔かつ印象的なテキストを必要とするギャルゲーですから確かに言ってることは間違ってません。ただ表現自体は作品そのものの雰囲気に合わせる必要があるでしょう。「つよきす」の手法は「エリュシオン」では通用しないに決まってますし。
 私がシナリオを書くならやっぱり、一人称視点切り替えでやるでしょうね。それを利用したギミックとか入れちゃいそうですが、きっとそんなのはやらない方が良い結果が出ると思います。奇をてらっても短編一本しか出来ないかなーと。普通に落ち着いて淡々とやるのが良いのでしょう。いつかやってみたいなとは思ってます。どうやったら実現出来るのかなあ。

呆気にとられるとはこのこと

 いやすごいなイチロー。どうしたらこんなことが可能になるんだか。なぜか購入してからまだ見てなかったWBCのDVDでも見ようかしら(笑)。

アンコール

 うっかり忘れそうになってましたが今度の木曜日は「メモオフ#5アンコール」の発売日です。一応限定版をゲット出来るよう、当日はちょっと探しまわってみるつもりでいます。でもって即プレイの予定です。「それからアゲイン」はなかなかの良作で、そのレベルの物を期待したいところですが、「♯5」はトゥルーエンド以外の内容で「それから」に及んでいないんで、結局そこそこのものかなーなんて思ってたり。規模自体は「それからアゲイン」に準じるでしょうから、数日あれば余裕でクリア出来るでしょう。問題は長さよりも中身です。今回はあくまでフォロアー作品ですから。
 限定版付属のCDはサントラのようですね。今調べてみました。他の作品ならともかく、阿保氏の楽曲で+2000円でサントラ付きならまあこんなもんでしょうか。「それからアゲイン」の時のドラマCDゲット失敗は後でかなり後悔しましたっけ。というか付属させるということはサントラを出す気がないということかと。「Weare*」もそうでした。こちらは出そうにも会社が無い状況でしたけどね(泣)。で、彩音の主題歌も収録。メモオフはいつも主題歌の出来がガチですからこれは期待できます。もしかすると「#5アンコール」で発売前に一番期待出来るのがこれかも(苦笑)。
 サントラといえば「メモオフ2nd」のサントラをゲット出来てないままでいます。異常に希少価値の高い「モノクローム」のなら仕方ないと諦められますが、比較的数の出ているであろう「2nd」をゲット出来ないってのは痛い。「アフターレイン」のサントラで妥協しようとすると、相摩姉妹の曲が一緒くたにされてしまうのです。だからダメなのです。双子で同じ曲の別アレンジを使っていて、それで目の前にいるのが誰か判別するという仕掛けが秀逸だっただけに。曲自体も良いんですよ。
 順序的に言うと次は「12Riven」になりますが、人員の規模を縮小していると思うんで発売はまだまだ先ですかね。複数のラインをぶんまわすほどの体力は無さそう。

今週の仮面ライダー電王

 第二十三話「王子降臨、頭が高い!」
 「仮面ライダーカブト」は深く謎をちりばめた設定にかなりの期待を抱きつつ、結果へにょへにょになって終わってしまうという酷い作品でした。なまじ徹頭徹尾悪かった「剣」と違い、期待も大きかっただけに脱力感はかなりのもので、正直平成ライダーももうダメかなと思ったものです。カブトをここまでダメにしてしまったのはいきあたりばったりな脚本がうまく機能しなかったことにあるでしょう。キャラクターは魅力的だったのに、それを活かし切ることが出来なかった。その象徴として地獄兄弟が挙げられます。序盤で退場してから突如として思わせぶりな復活を遂げたキックホッパー矢車……彼がいったいどこでどうやってホッパーゼクターを手に入れ、そして何を目的としているのか。まさかそれらがまったく明かされずに最終回を迎えるなんて思わなかった(泣)。結局ザビーを犠牲にしてパンチホッパー影山という相方を手に入れ、ネタキャラとして作品を終える事に……。サソード神代も中盤以降変身シーンが妙に減り、その分ネタキャラとして急速台頭するという、初登場を考えると嘘のような変貌っぷりに泣けます。それでも彼はそれなりに役割を果たして死んだんでマシな方ですが。
 この三人はいずれも天道を中心としたストーリーを展開するにあたってハブられてしまった連中です。仮面ライダーカブト天道総司の物語にあまり必要の無い要素だった三人は、あまり意味がなくても画面に出続けるためにネタキャラの道を歩んだといえます。問題なのは困った事にそれらネタ展開が非常に面白かったということでしょう。おかげでネタはどんどん加速してしまい、もはや引き返すのが困難な領域に辿り着いてしまったのです。それによってとても高いキャラ人気と、ストーリー上の空気感を両立させてしまいました。
 おそらくこれによってスタッフは「ネタキャラは美味しいぞ」と気付いたのだと思います。そこから「だったら最初からネタキャラをメインにしてしまえばいいんだ」と考えるのは自然な流れです。でもって誕生したのがモモタロス、ウラタロス、キンタロスの3イマジンなのではないでしょうか。「電王」ではかっこよくて強いヒーローではなく、面白くて強いヒーローという選択をしたわけですね。でもって現在これの路線は大きな成功を収めていると言えます。安易なようで正しかったのです。
 今週も3イマジンによる面白コントが冴えていました。これがもう既定路線なのですから今後も面白コントを期待できます。でもって時々とてもかっこいい。モモタロスが子犬を極端に怖がったり、ギリギリのところでキンタロスが女性を救ったりと、強い個性を持つからこそ短い活躍がビシっと印象に残ります。しかしモモちんは弱点多すぎないか(笑)。良太郎も10分足らずのマラソンであんなヘロヘロになったり、オーナーも「ねー♪」。ウラも負けじと「ねー♪」。子犬を追っかけるハナさんはちょっと胸元が危険だったのでは?
 さて、第五のイマジン、王子様ことジークが出現しました。どうして赤ちゃんに憑いてしまったのかと思ったら、最初は母親に憑いてたのね。まさかそこから子供に移ってしまうことになるとは誰も思わないでしょう。ところがこの世界に生まれるというプロセスを辿ったおかげで、ジークは存在する力が強いんだとか。リュウタロスですら良太郎への憑依を破ることが出来ない。他者を小さくする妙な技まで身につけてます。そして彼こそ電王ウイングフォームの主らしいです。あれれ、でもウイングフォームって映画限定って先週の映画の宣伝でやってなかったっけ? なんかレギュラー化しないような気もする……。さてどうなるか。一方デネブはOP最後のイマジンダンスに割り込みました。割り込む形になったんで、乱入するとひとりハブられます。あとOPにはゼロノスも加わりました。8枚の貴重なカードを今後どう使って行くのか注目です。

それは悪夢という名の何か

 今回のエントリーを書くにあたり、いつもの「駄文」というカテゴリに入れるのは適当ではないということで新カテゴリ「魂」を新設しました。年に一度書くか書かないかというような、私にとって極めて重要な話題の時にのみ使います。
 まだアントニオ猪木が議員だった頃、彼がなんか問題を起こして(どんな話だったかは完璧に忘れました)糾弾された時に週刊プロレス……というか同誌編集長だったターザン山本は「それでも猪木を支持する」というような内容の文面で表紙を飾りました。これは自分たちはあんたのファンであって、それはこれまでもこれからも変らない。だから支持するという姿勢にも変わりはない、というようなことだったようです。それに対して猪木ファンでもある漫画家の小林よしのりは、それはおかしい。猪木だろうが誰だろうがダメなことはダメなんだから、しっかり反省して禊を済ませてから迎えるべきだと反論しています。一般論でいえば小林氏の方が正論でしょう。正義とは妄信にあらず。私もだいたい同感です。
 それを踏まえてもなおクリス・ベノワに対しては……微妙なのです。どうも現地アメリカでベノワショックはWWEの屋台骨すら揺るがすような一大事件になっているようで、あちらのマスコミのベノワの扱いははっきりと殺人者であり、その原因はステロイドの過剰摂取にあるとしています。WWEは過去にも薬物疑惑で訴訟を起こされたことがあり、今回の件はそれ以上のショッキングな事件として非難を浴びているといった状況です。どうもWWE側の対応のまずさなどもあるようなのですが……。事が事だけにレスラー側も発言に気を使っている様子で、大抵がベノワのしたことは許されないが彼が自分にとってフレンドだったことは事実、としたコメントです。ミック・フォーリーあたりはやや角度の違った意見を述べたようですが、ほぼ腫れ物扱い……無理も無い話です。
 今週号の週刊プロレスにおけるベノワの扱いも実に微妙でした。その多大な業績を讃えたい、でもそうすること自体が難しい。書きたいことが山ほどあるのに、それも出来ない。そんな感じです。特集されたページも過去の彼の思い出を具現化したものという苦しい言い訳がつけられていました。彼の死に対するレスラーのコメントも連載を持ち、ベノワとも親交の深かったTAJIRIのみ。おそらく来週のフナキもコラムで何か書くでしょうが、それ以外の公式なコメントは出されないものと思われます。ベノワは新日で長く活躍していたこともあってライガーなど言いたいことのあるレスラーも山ほどいるでしょうが、どうもそれも許されそうに無い状況です。これは辛い。
 TAJIRIは泣きはらしつつ「人生とは恐ろしい。誰にでもこのような結末を迎える可能性があるんだと思うとなお一層恐ろしい」と書いています。鈴木健(野球選手とは関係無い)のコラムでも、これは悲しみや怒りを超えた恐怖、と書かれています。このコラム後半でのベノワに関する佐々木健介やカズ・ハヤシのエピソードはまったくもってどうでもいいことなのですが、前半部分のネットで起きた現象についての分析にはかなり見るべきものがありました。「ファンは動揺している。匿名性が高く何を書いても良いはずのネット上でも自分の気持ちをどう書けば良いのかわからずにいる。哀しささえストレートに表現することが憚られる。ベノワはそれだけ愛されるレスラーだった。この事実の受け止め方がわからない」。確かにそうだ。ベノワ事件についてはかなり早い段階から心中事件であると分かっていて、それでもどう言ったらいいのかわからない。そういう状況だった。誰かに嘘だと言って欲しいというような。問題はその後で、受け止め方がわからないというのに状況だけがそれに先行する。WWEもさすがに世間への手前というものがあり、ベノワの功績を事実上なかったことにせざるをえない。公式な記録から彼に関する記述が失われている。ファンの心の中にクリス・ベノワのアートともいうべきレスリングは熱く残っているにも関わらずである。コラムでもこの言いようの無い喪失感を刺して恐怖としている。この恐怖に多くのプロレスファンが怯えている。
 ベノワに何が起きたのかはわからない。彼はどうやら遺書を残さなかったようなので、事の真相が明らかになる日は来ない確率が高い。まさに一寸先は闇……いや、これを闇というべきだろうか。ちょっと違うような気がする。状況から考えていえば地獄? いやこれも違う。この表現しにくいなにかは、あえていえば悪夢なのかもしれない。夢である。見ている間は鮮明に覚えているのに、起きた後はほとんど覚えていない。それなのに恐かったという気持ちだけが心の中にある、そんな感じだろうか。手に触れることの出来ない曖昧模糊とした恐さ。具体的じゃないからこそ恐い。人は誰しも悪夢と背中合わせにして生きていて、ほんのちょっと踏み外しただけで絶望的な状況へはまり込んでしまう。TAJIRIもそれを感じているのだと思う。
 ではベノワはなぜ奈落へ落ちることになってしまったのか。運が悪かったのか。それじゃ本当に誰も回避出来ない。ゆえにベノワを非難したところで意味が無い。では彼のハートが弱かった……なんてことがあるはずがない。40才までプロレスラーを続けているという一点だけ考えてもそれはありえない。わからない。わからないから恐い。
 私は非常にマヌケな原因で死にかけたことがあります。プールは使用しない時水面にシートを被せるのですが、その下に入り込んでしまったのです。息が続かないのにシートで覆われ水面から顔を出す事が出来ません。ムリにあげようとしても水とシートの間に空気が入り込む余地はなく、頭を上げた分だけ水面があるというアホな始末です。あの時はぞっとしました。もともと私が水泳を得意としていたから無事に脱出出来た(その実力を過信してたからやっちゃったとも言えるけど)ものの、そうで無ければ新聞に載ったかもしれません。その時の恐怖が身体に染み付いていて、時々それがふっと襲って来ます。それはもう恐いんです。そんなちょっとしたことでも人は死んでしまう。時間にすればほんの30秒程度でしょうか。もう10年以上前のそんなことが未だに恐い。背中合わせの悪夢は本当にもう、すぐそこに穴をあけて待ち受けています。
 ベノワの死は世界中のプロレスファンの胸の言い知れないずっしりと重くて冷たい石の塊を植え付けてしまいました。本人にそんなつもりはなかったでしょうが、WWEは世界規模で展開している団体です。下手したら数十万、数百万。同じような恐さを感じている人がいます。クリス・ベノワ、あなたのこの世への置き土産はあまりに重過ぎる。
 TAJIRiの言うように、真相究明の名を借りた言葉遊びなんかはどうでもいいんです。私も芸術家の人格と行為によって、生み出された優れたアートが否定されることは無いなんてことも考えましたが、それすらもどうでもいいのかもしれません。ただクリス・ベノワという人間が今後公式に評価されることは二度と無いんだと思うとひたすらに哀しい。評価したくても許されないのだからなおさら哀しい。もう誰も彼を救えない。なんとかしてくれよオーエン。なんとかしてくれよエディ。

vsWii一回目

 つい今HGUCブルー1号機を買って帰って来たところです。これの形式番号はRX-79BD-1。ガンダムやガンキャノンと同じ「RX」型番なのです。つまり試作機ということで、ジムのくせして量産機ではないのですね。カスタムとは異なるワンオフの特別機なジムってのは他に例があったかどうか。ちなみに本来のジムの形式番号はRGM-79です。BD二号機がやはりRX-79BD-2ですから、ある意味このジムはガンダムシリーズのひとつなのだと言えなくもありません。一緒にクウェルも買えたらと思いましたが、こちらは売り切れでした。またいずれ。
 ポイントの都合上、Wiiはヨドバシで買うと決めています。雨がやんだこともあって脚を伸ばし、結果は空振りに終わりました。DSはあったんですけどね……あのDS含めた次世代機の在庫表示はやめた方がいいんじゃないかなー。PS3と360が売り切れになってるの見た事無いんですが。ちなみにWiiが販売中になってるのも見た事無い……。急ぐ必要は無いんで、週末に通う事にします。
 昨日が今週号の週プロの発売日でして、いつものコンビニに行ってみたら売り切れてました。その瞬間「これはヤバい」という予感が脳裏をよぎり、ヨドバシ三階のあおい書店へ行ってみても売り切れ。やはりヤバい。時間ギリギリという中で帰宅途中にある書店へ寄り、かろうじて1冊発見! でも目の前で持って行かれた(泣)。これはダメかもしれない……と思いつつぽけっとしてたら、なぜか持って行った人が置きに戻って来ました。速攻ゲット。その人も未練があったのかすぐに戻って来ました。もう遅いんじゃ。いつもは買わないだけにヒヤヒヤしました。なんでかって、それはもちろんクリス・ベノワ事件ですよ。読んだ感想は明日にでも。

雨駄文

 うんざりするほど雨の降っている状況を見るに、たぶん今年の福岡の水瓶はなんとか大丈夫だろうと胸を撫で下ろしています。水源に降らなきゃ意味が無いといっても、うちからバイクで行ける範囲内にも3つほどダムがあったりするんで、おそらくは……。そりゃ近場のダムはさすがに小さいですけれども。
 こう雨だともう身動きが取れません。外食しに外へ出る事すらままならないってのはなかなかきついものがあります。一応先を見越してちょこっとばかり食料を買い足しておきましたから今日明日くらいはなんとかなりますが、これが続くとさすがにつらい。なにしろ食料といっても米と納豆だけなので(苦笑)。
 この悪天候の中、うちの一階の住人がまたもや引っ越して行きました。ほんと定着しないな……。お隣さんは私が入る前からずっと、かれこれ10年以上いるのに、下は長くて一年もつかどうかってくらいってのは私のせいなのでしょうか? 夜中のトイレの音とか下に響いてたりするのは間違いないだろうけど、気を使って回数減らしたりはしてるんですが。でもうちはそれでもほぼ全室埋まった状態だからマシかもしれません。姉妹棟の方は空き部屋が9もあります。あれだけ空いてると逆に入って行きづらいかも……。

HGUC 1/144 ブルーディスティニー1号機

HGUC 1/144 ブルーディスティニー1号機 HGUC 1/144 ブルーディスティニー1号機
(2007/07/08)
バンダイ
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 あのブルーディスティニー1号機が発売されます。セガサターンでリリースされたガンダム外伝三部作の第一作「戦慄のブルー」に登場した機体で、ガンダムゲーのゲームオリジナル機体のはしりのような存在です。もう10年になりますか。まさかこれだけの時を経てこうしてプラモデルとして姿を現すとは思っていませんでした。いや、まだ買ってないんですけどね(苦笑)。今日あたり発売日で、でも今日はまだ無かったんです。土曜日に再度出撃するんで、その時にあったら良いのですが。
 私はですね、いつのころからかジムが好きなんです。ガンダムよりもジムが好き。ネモではなくジムです、ジム。たぶんMGで陸戦ジムが発売されたのがきっかけだと思います。あれはプロポーション良好で武装も豊富なナイスキットでした。その後、1/144のスケールで陸戦ジムが発売されるのを延々と待ち続け、ようやくその亜流であるBD1号機の登場となったわけです。たぶんその陸戦ジムも出ます。
 土曜日……もしかするとWiiも買えるかも……。ポイントも随分溜まってるしそろそろタイミングなんですよね。

 ところでこの間のラチェットさん、なんかおかしいと思ったら画像が左右反転してますね。なんでこんなヘンテコなミスが出るんだろ?

遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX タッグフォース2

遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX タッグフォース2
Sony PSP (2007/07/26)
コナミデジタルエンタテインメント
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 今月発売予定がいきなり未定っていったい……orz

2007年梅雨

 さすがに梅雨だけあってどんよりした天気が続きます。先日のダムの件でもわかるとおり、福岡は水瓶が貧弱なので降る時には降ってくれた方が嬉しいのです。が、あの渇水を経験してない若いもんにはその辺の機微がわからんのですよねー。あれは大変なんだぞ(笑)。
 一昨日は帰宅直前に大雨に降られました。バイクに乗ってて顔面に「ドカッ」てな感じでぶつかってくる物があってなんだこりゃと思ったら、異常にデカい雨粒だったのです。疑問の氷解した数秒後には同じ規模の雨粒がドザっとそれこそ滝のように落ちて来て、信号待ちしていたわずかの間に服はびしょびしょ(苦笑)。あの手の大降りはすぐ収まるんですけどね……。運が悪い。

ゴッキーファイト2007

 今年はゴキブリが大量発生していてとてもウザいです。うちは自炊の頻度が落ちたんで、ここが原因ではないと思いますが、他から来るのであればうちだけで対策しても限界があるってことです。これは精神的にきつい。ホイホイを展開してかなりの数を葬ったにも関わらず、スリッパの中に潜んでいた成虫を踏んづけてしまいました。ゴキブリ嫌い、見るのも嫌なんてことはなくてもこういうのはさすがに……。今も新しくホイホイを複数展開してさっそくゲットしています。これでホイホイのストックが切れました。また買って来なくては。

 電王の余韻。
 ゼロライナーは牛をモチーフにした電車であるにも関わらず、変形してヘリコプターになってしまいました。ウラたんの「あれ、もう電車じゃないよね」というのにはまったく同感です。まあデンライナーだって似たようなものではあるんですが(苦笑)。今回の契約者は良い人ではなく、うっかり野郎でした。おかげで契約関連の展開がちょっと目新しくて面白かったんで、また新しいタイプを靖子にゃんには開拓して欲しいです。
 少しずつ面白さのアップしてきたゲキレンジャーはまたお休み。
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