宮上日陽のオールレンジアウト

あれこれ徒然と語る日記ブログ

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Author:宮上日陽
毎日ペプシスペシャルを飲んでる摂取カロリーの気になるお年頃なヘタレ雑食ゲーマー。

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カデンツァの嵐

ソーマブリンガー 特典 ミニサントラCD付きソーマブリンガー 特典 ミニサントラCD付き
(2008/02/28)
Nintendo DS

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 てなわけで「ソーマブリンガー」です。もっともっとガッツリプレイするつもりでしたが、やっぱ風邪と熱で寝てたり起きたりで思ったよりはやれませんでした。それでもact2まで進んでいます。
 このゲームは視点は異なるものの、いろいろとPSOに良く似た探索型ARPGです。キャラメイキングは名前変更まで含めて出来ません。そのかわり、7人(隠し1人)用意されたキャラの中から一人を選び、職業も決めます。職業は近接攻撃専門、盾装備型近接、暗黒魔法、間接攻撃、格闘、攻撃魔法の6種。それぞれ得意とする武器系統を複数持っていて、取得出来るアビリティも武器ごとに別れているため、自由度はかなり高くなっています。
 今回は銃使い設定のカデンツァで、そのまんま銃使いをやらせることにしました。カデンツァは発売前に性別がいまいちハッキリせず話題になったキャラです。ちなみに結局のところ、男でした。一応最初に選ぶキャラによって初期ステータスには違いが有ります。
 PSOと異なるのは俯瞰視点で、チームを組んで闘うことです。連れて行ける仲間は自分で選んだキャラ以外のメンバーで、こちらは細かく職業やアビリティを設定することは出来ません。
 基本ダンジョンの中でアイテムボックスを拾って回るゲームなところは同じ。アイテムボックス自体にレアリティがあるのと、自分の装備出来ない武器もガンガン拾えるところも同じ(笑)。アビリティポイントを消費して会得した攻撃やアイテム使用を自分でボタンに設定してカスタマイズする点は良く似てますね。あ、そうそう、背景は2D、キャラはポリゴンで描かれています。
 プレイを始めた時、なかなかうまく闘えませんでした。銃使いなんで敵から距離を取りたい。でも画面に見えている敵にエンゲージするにはそこそこ近づかないといけない。そのため、PSOのレンジャーよりも被弾率が上がってしまうのですね。でもこれは俯瞰視点の高度を変更する事である程度クリア出来ました。高さは5段階で調節出来、ほとんどキャラアップで敵すら見えにくいものから、遠く引いた視点までこれも幅広く選べます。銃使いなんで一番高くしてますが、近接攻撃系ならデフォルトの真ん中くらいが良いと思います。
 銃使いは正式にはガンナスと言います。使用出来る武器系統(専門以外の武器も装備は出来る)は銃と弓です。弓は属性付与攻撃が豊富で、銃は打撃力に長けてる……かな? でも武器そのものにも属性のついたものはあるし、後からつけることも出来るんで、あえて弓を選ぶ必要は無いかもです。使った事無いんでなんとも言えませんが。
 銃は基本攻撃でも反動があり、少し後ずさります。大きな硬直が怖い。基本攻撃でこれなんで、ヘビーショットになるともっと大きくなります。ヘビーショットスキルは銃ならお勧めとなってましたが、私はいまいち使いこなせていません。使っているのはもっぱらダブルショットです。相手のアウトレンジから撃ち、仲間を突っ込ませるのが基本形ですね。
 銃と弓は他の武器と違い、腕力ではなく器用のパラメータで威力判定が行われます。器用は基本的に命中率に関係するため、ガンナスの命中率はおそらく非常に高いです。アビリティの中に命中率をサポートするものも多く有りますが、あんまり必要無いかも。ダブルショットなんかはアビリティポイント費やしても上昇するのは命中率だけだし。PSOのレンジャーより被弾率は高いと言っても、このゲームの他の職業よりもかなり低いことには違い有りません。今の所器用に大きくポイントを振って他は添え物程度ですが、充分闘えています。
 ダンジョンで拾えるアイテムは武器そのものではなく、武器に付与される特性によってレアリティが別れています。ちょっとだけ付くと青。もうちょい付くと赤。すごく付くと黄です。現在の進行段階でも黄の武装が出て来てますんで、運良く使える武装が出ると重宝することになるでしょう。
 またショップで売ってる武装でも青クラスの物が並ぶことがあります。これも序盤は重要です。武装は右腕、左腕、首輪、胴体、腕、指輪、ブーツそれぞれに装備出来、どうやら対応する部位によって付与される効果が決まっているようです。たとえば移動力+はブーツ以外にはつかないっぽい。その範囲内で付与される効果はほぼランダムらしく、職業を変更出来ないシステムであるにもかかわらず、バトラスアビリティプラス、カンプスアビリティプラスなんていうのが同居したものも出てしまいます。これはどっちかが腐るので意味有りません。
 キャラのカスタマイズはステータスとアビリティをそれぞれ別のポイントを消費して行います。ステータスは一度上げたらそれっきり。アビリティは後からいくらでも変更出来ます。私のカデンツァは銃スキルに全振り、ダブルショットとグレネードを取得し(取得してるという程度)、トラップのヒールトラップにかなりのポイントを費やしています。
 そうそう、忘れてましたがガンナスはトラップ使いでもあります。各属性に対応したトラップを設置し、敵をひっかけることが出来るのです。後半重要になるかも。わかんないけど。ヒールトラップは例外的に自分や仲間に対して効果があるものでHPを回復出来ます。単純な回復魔法みたいなものが無いので、これがとても重宝するのです。というかすげー強い。これさえあれば回復アイテムを持つ必要が無いくらい強いです。アビリティを使うためにはSPを消費するんで、それを回復出来るアイテムがあれば……でも序盤からSP回復のついた装備が出るし、ちょっとずつ自然回復もするからそれすら要らないかも。
 このゲームのバトルシステムの目玉はブレークです。「ストリートファイターIII」のスタン値みたいなもので、これが満タンになるとダウン=ブレーク状態になります。まったくの無防備状態になるため、ここに効果的に追撃をぶちこむのがキモです。格闘系のカンプスだと非常に重要……なんでしょうが、ガンナスだとそのプライオリティは下がります。なにしろ銃だからブレークから浮かせて空中コンボとか無いもん(苦笑)。せめてグレネードで吹っ飛ばす程度すよ。
 長くなりました。BGMはかなりクリアで満足してます。このゲームの独自性とかはあまり無いかもしれませんが、大きな穴の無い良作となってます。PSO好きなら問題無くおすすめです。さー続きやるぞー。

 スクラッパー。某所にアクションフィギュアを使ってジョジョのスタンドを作ってる人がいるのですが、その最新作。そんな名前のスタンドいたかなーと思ったら、なんとアレですか。驚き。これを作ろうという発想がもうすごい。
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風邪の諸症状と闘います

 ぐは。38度近くまで熱が上がってしまいました。でも「ソーマブリンガー」を予約してあるんでヨドバシまで行かないわけにはいきません。で、仕事を早く終えてお酒飲んでゼリー食べて速攻就寝。いまいち寝付きがよくなく起きてからも熱があったため、予定通りバファリン+リポDを摂取。熱が下がるのを待ってから行って来ました。一番暖かい時間を選んだのもあって、無事に帰り着くことにも成功。失敗したら困るけど(苦笑)。
 しかし、リポDが思ったよりも効いたのかな。一気に熱が退いて今わりと調子が良いです。それでも念のため休みの二日間家から出ずに済む体勢を作ってソマブリスタンバイしてます。
 感想などは明日以降で。

このタイミングで

 この冬一度目に喰らった風邪ほど酷く無いような気がします。が、喉をやられてますね。これは少し辛い。熱はハッキリと前の方が高くて、今回はまだ微熱程度です。でもここで油断すると上がるのかも……。明日明後日は休みで、明日はソーマブリンガー発売日。寝ながら没頭せざるをえない。とりあえず今日を乗り切らねば。買いに行くのも大変だけど。あ、そうえばamazonから「ふぁいなるあぷろーち2」も届くんだっけ。プレイはしばらく先になりますね。
 ソーマブリンガーはwifi非対応という以外では私がDSでいろいろ求めていた物をかなり内包したゲームという予感がしています。ひとつにはサウンドですね。まだDSでサウンド面で満足した作品はありません。「応援団」もちょっと違うし、「スパロボW」「FF3」は少しノイズがあるし。今までで一番良かったのは「どうぶつの森」になります。でも求めてるサウンドの傾向が違う。
 買ったら情報を仕入れずに自力で頑張ります。というか買うために頑張らないといけませんが。大丈夫かなあ。

マブリン接近駄文

 あちゃー。ソーマブリンガー発売間近だというのに風邪気味なような……1シーズンに二度風邪をひくのは珍しいのですが。うーん同僚のあの子に移されたのかもしれません。おまけに昨日は残ってる仕事がやたらとあってかなりの残業を強いられたし。気のせいであってくれるとありがたいです。

 闇マリク出現しました。相変わらず後楽園遊園地デッキの調整にいそしんでおります。友情から理想的にコンボが決まるとすごく気持ちよいです。光の護封壁のおかげで能動的にコンボを発動出来るようになったのも好材料と言えます。でもなー、友情使わずに普通にプロミネンスドラゴンやヴォルカニック・エッジで焼き殺してたら意味がない……。強者の苦痛とワンフーのコンボが初手で決まるとこうなりがち。

 ちょっと前から二台目のDSLを買おうかどうか悩んでいます。メインで使っている今のは画面右側のタッチの精度が落ちて来ていて修正も利かず、旧DSはいまだに「ネコソギトルネード」が入ったままだったりするからです。「ネコソギ」はほどなくダウンロードしてから二周年になるかな(苦笑)。
 でもこのメインのDSLで「どうぶつの森」をプレイしているんで、別のに乗り換えるのもちょっと難しかったり。カブの問題なんかもあったりするからめんどくさいのです。
 私の場合、基本的に常時アダプタで接続して使うスタイルを取っています。これ以上コンセントを使うのも避けたいですから、買うとしたら充電してアダプタ無しで使うような感じになるでしょう。
 あとアレ、「ニューマリオ」のプレイで身に染みて分かったこととして、DSLは形状の問題でアクションゲームのプレイに向いてない。タッチペンメインならいざしらず、両手の指を煩雑に動かすようなタイプ、たとえば「ソーマブリンガー」みたいなノンタッチペンのゲームの長時間プレイをやると指の根っ子が異常に疲れてしまうのです。普段はグリップでそれを解決してますが、新しいのを買ったとして、グリップもそっちに移行……ということに……それともグリップももう一つ買うべきでしょうか。微妙にレアなアイテムなのですが。
 ともあれ発売日に風邪を悪化させてないことを祈っております。

掌返しとはまさにこのこと

遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008
(2007/11/29)
Nintendo DS

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 ここ数日電源をつけっぱなしで寝てます。プレイ時間はデュエルシーン以外で放置しておいても加算されるため、あともう少しで200時間になります。これで闇マリク出現フラグが立ちます。カードを全て集めてもまだゲーム的にはコンプしたとは言えないのです。あと残ってるのはカオス・ネオス、アーミタイル、エクゾディオスの石碑解放。出現するデュエリストは十代、ユベル、アモン、ヘラクレイノスの4人。でもこの辺は気が向いたらかな。今は対戦メインになってるし。
 後楽園遊園地デッキは「友情」で握手を強要しながら、そのターンのうちにバーンで焼き殺す外道デッキ。「友情」を使う事自体がコンセプトなので「そんなの鳳凰神の羽根と大逆転クイズ使って1killした方が早いじゃん」と言われても困ります。でもって効率的に自分のLPを減らす方法と、「友情」発動後に速攻で相手を焼き殺すためのバーンカードを見直し、「光の封壁護」「火霊術紅」を採用。封壁護はこのデッキのためにあるようなカードなのに、意外と気がつかないもんですね。普通は使わないカードだからなあ。
 そもそも安定なんて望むべくもないデッキではありますが、多少はなんとかなってきたかもしれません。CPUのサイバーダークドラゴン相手に完全負け越しを喫しつつなんとか5勝をゲット。まったくもう、ヘルカイザードラゴンってのは恐ろしいカードですわ。蘇生でぽんと出て来て攻撃力2400。しかもそのターンのうちにデュアル効果で二回攻撃。これは泣ける。今度二回攻撃特化デッキでも作ってみようかな。
 ともあれ。手札に友情結束とバーンカード、フィールドに封壁護を伏せてある状態なら一気にLPを極限まで減らして勝負に持って行けます。このコンボが決まると気持ちよい。相手にしてみれば友情強要は悪夢以外の何物でも無いでしょうけど。
 友情使用後の互いのLPが3000ぐらいってのが現実的でしょうか。これを一気に削り切る……バーンでありながら典型的なコンボデッキなので、キーカードを封じられると即死亡だったり。でもまさか友情にカウンターしかけてくる人はいない……と思うけど……。
 wifi対戦は練習モードメインでデュエルしてるせいか、ガチンコなデッキ使いはあまり見かけません。そのかわり???のつく妙なデッキも多いです。80枚六武衆とかに負けた時はさすがにショックでした。

今週の仮面ライダーキバ

 第五話「二重奏・ストーカーパニック」
 素でエントリ書き忘れる所でした。そのくらいどうでも良い話だったと言えます。
 えっとなんだっけ。ザンキさんがコーヒーに1万円払ったんだっけ。このザンキさんがガルルセイバーになるんだから、後でキバットと遭遇して封印されてしまうということになる。過去編ではまだキバットは登場すらしていない。来週あたりに何か動きでもあるんだろうか。他のモンスターも出して行かないといけないから、そろそろのはずだけど。
 名護さん、キバが恵の近くに現れることが多いから恵を張っていればキバに会える、キバを倒せる、と考えるのはいいよ。でもさー、キバが現れるのはファンガイアが出るからで、恵が襲われてキバが助けようとする所に割って入って、それで恵がさらわれてちゃわけわからんよ。どこがパーフェクトだっての。これじゃ一昨年のパーフェクトハーモニーの方がまだマシ。順序が違うよ、順序が。まずファンガイアを倒すべきだよ。
 ……それにしても普通に面白く無いな、キバ……。これを一年見続けるのは大変そうだ。

 今週のゴウオンジャー
 ブラックがネタキャラすぎる。「かっこよすぎる……!」ってアンタ(笑)。なんか作品自体かなりの古くささを感じさせる作りで、今時怪人が貯水池に毒流し込むシーンには悶絶した。これはわざとだろうから、今後も古くさい分最近見なかったような展開に期待です。戦隊の秘密基地がバスの中という零細ぶりも泣ける(笑)。

 今週のプリキュア5GOGO!
 戦闘シーンの作画が恐ろしいことになっていて素で驚愕してしまいました。なにあれ。放送一回目にガッチリ掴むために制作費かけて……ってのは普通にある話だけど、今日がそれにあたるとも思えない。どういうコンテを書けばあんな映像が出来上がるのか謎ってくらい凄かった。

 今週のハヤテ
 原作でいまいち半端な話だったメカ執事13号のエピソードがあんな最後を迎えるとは……これもまた驚き。キバ以外ではなんらかの驚きを見せてくれたのになあ……。しかもみんな良い意味で。キバだけ本当に普通につまらない。やばいよ。

王虎の破壊

遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008
(2007/11/29)
Nintendo DS

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 おそらく私が書いたゲームのエントリでこの「遊戯王2008」に費やした回数が一番多いと思われます。今回で21回目です。しかもこの記録はまだ伸びそう。21回書いているということは、単純に考えて21日プレイしているこということで、それより長くクリアに時間のかかるゲームってのもそうなかなか無いはず。実際にはこの月末でプレイ丸三ヶ月となるわけで……。
 「後楽園遊園地」と名付けた対戦相手と強引に握手してしまう今のデッキは、アザリー曰くのビックリアタックです。つまり手品みたいなもので、それ以上でもそれ以下でもなく、正道には勝てない。アザリー自身火力に優れた魔術士だったんで、小細工するくらいなら全部吹っ飛ばせという発想になるのでしょう。このデッキもまともには勝てません。序盤のライフビハインドを故意に持てるという長所はあっても、それだけでは勝利には繋がらない。実際wifiで対戦していも

 攻撃を受けたり神の宣告などで自らLPを減らす>握手によって双方のLPを平均化する>残った相手のLPをバーンカードで一気に吹っ飛ばす。

 これがキレイに決まったことなんてなかなかありません。たいてい握手を実現させても、相手のLPを際どいところで削りきれずに終わります。
 また、握手でLP平均化される際、相手のLPがたっぷりあると非常に具合が悪い。そのため相手のLPも削らないといけなくなる。その延長で勝ってしまったりもする。このデッキにおいてライフアドバンテージを得る状態になってしまうのはまさに本末転倒しているとしか(泣)。
 しかもこのデッキ最大のコンボはワンフー+強者の苦痛だったり。ワンフーは攻撃力1400以下のモンスターの召還を許さず破壊します。強者の苦痛は相手モンスターの攻撃力をレベル×100下げる効果です。これが合わさると、かなりの数のモンスターがフィールドに出現することすら出来ず葬られてしまうのです。欠点は反転召還に関しては破壊対象になってないこと。それでも表側表示で召還しないと意味の無いガジェットなどに対して大きな効果があります。これだけで勝っちゃったりもする(苦笑)。
 このデッキ、ワンフーコンボ以外にほとんどモンスター除去の術が無いのが泣き所です。ワンフーに強者の苦痛が二枚の状態ならラヴァゴーレムが二枚除去の優秀な除去カードに変貌したりはするのですが……。いっそ聖なる輝き?を利用してワンフー軸のデッキにした方が面白いかもしれません。
 やっぱ握手して勝つというコンセプト自体に大きな無理がある。

 しかし最高気温17度をマークした次の日に雪が降るとは。マジ寒かった。

原油高がここにも波及

 もう既に一部で話題になっていますが、バンダイから発売されているプラモデルが3月から値上がりするそうです。実はバンダイのいわゆるガンプラはこの系統を作り続けている会社が希少なのと、数を出せることが相まって、非常に質が良くなおかつ安いのです。他社から同じレベルのものを出そうとすると、まずもって同じ値段では無理と言われています。
 今現在売り場に並んでいるものはそのままの値段。今後発売される新製品と、再販されるものから値段が上がるということのようです。その前に欲しいと思ってて買って無かったものは買っておきたい。やっぱジム系で。

 「遊戯王2008」、カードが全て集まったんで、適当なデッキを組んでwifi対戦しました。通信対戦的にはこれからこそ本格化します。で、作ってみたデッキが「後楽園遊園地」。「YU-JO」を使って相手プレイヤーとの握手を強要するデッキです。自分のLPをわざと減らして握手して相手とLPを平均化する……んだけど、あまりいまいち効果的に働いてない。効果を使った後、そのターンのうちにバーンで決着をつけないといけないのに、LPが3000以上残ってたらなあ。改良の余地あり。
 今後もネタデッキを量産する予定です。なにがいいかな。

暖かい日駄文

 今日は最高気温が17度まで上がったようです。なるほど、確かにバイクで走ってても肌寒さをあまり感じませんでした。天神方面へ向かう前に髪をさっぱりさせたんで、寒いかなーと思ってたんで、これは良い裏切りです。でも貧乏性の私はカットオンリーなので、後でちゃんと頭を流さないといけません。この時期、野郎ならお風呂は二日に一度で当たり前……ですよね? ガス代も馬鹿にならないし。
 というわけで久し振りにお日様の昇っているうちに天神へ行きました。そのためにわざわざ朝早いうちにこれまた久し振りに缶チューハイを飲んで良い感じに身体を温めて寝たりしてます。お酒をあまり飲まない私にとって、たまに飲むお酒は睡眠薬代わりなのです。早めに起きたのは天神に行くのもさることながら、床屋が7時半で閉まっちゃうからだったり。早いよ。
 今回天神へ行ったのはもちろん買い物もありますが、バイクを確実安全に停められるところを確保するためです。以前に駐車違反で捕まってから、あの地区で適当に停めるのにすごく抵抗が出来てしまって、おかげで随分天神から遠ざかってしまいました。このままだとやはり不便ですからね。
 で、予めネットでバイクも停められる駐車場、駐輪場をチェック。一番大きいのは800台以上停められる警固公園内のヤツ。あとは市役所のローソンの上とか。ここのローソンはなんと市役所が経営しているらしい……全国的にもここだけだそうな。で、私が使ったのは具体的には書きませんけど、場所的になかなか良くて、かつ満車になる可能性も低くゆったり停められるところです。三時間くらいで300円かかりました。この辺はタイムテーブルをしっかり組んでおけば100円で済む……かな? 違反で捕まるよりはずっとマシです。前に捕まった時も20分の間のことだったからねえ。油断大敵とはまさにこのこと。

 ファミリースキーのためにコンテストチャンネルで適当に職人の作ったMiiを拾って来ました。やっぱ職人の作るものはレベル高いです。いつ見ても群衆の中にタモリ、のはらしんのすけ、ふかわりょうが混じってるのが妙に気になります。なぜふかわ?

絶望

 某所で拾った携帯の待ち受け画像。いいなあ、これ(笑)。

限界99%

遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008
(2007/11/29)
Nintendo DS

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 ようやくのことでレベル3トーナメント5回制覇を成し遂げました。なぜか私のエアーネオス1killデッキはシルフィードと相性が良く無いらしく、デザートストームからライザー召還であっという間にやられてしまうことが多くて、一回戦負けも多々あったり。なんだかんだでサイバーダークドラゴンやアンティークギアガジェルドラゴンにも結構ひどい目にあわされてたりして、結局の所エアーネオス1killは1kill出来なきゃもう駄目なデッキで安定性は無いという……。
 とはいえ、これで最後のパックの封印が解けました。最後のパックは「これ以外の全パック出現させた上でカード収集率95以上」が条件だったはずのに、なぜかひとつ出てないパックがあるのに出てしまってます(苦笑)。でもこれで入手してない残るカードもゲット可能になりました。この最終パックは全カードが収録対象なのです。いやー出るわ出るわ禁止カード。まさか死者蘇生が禁止解除されるとは思わなかったなあ……。
 ここから少しカードを入れ替えてエアーネオス1killも最終型になります。後は神の宣告を一枚入れるかどうかといったところ。LP調整にはちょうど良いカードなので。

 少し暖かくなりました。昼間手袋無しで原付走らせてもなんとか平気。

デジカメ駄文

 とりあえず寒さのピークを過ぎたようですね。もう一度くらい底が来そうな気もしますが、週頭は本当に寒かった。やっぱり水泳部だったり私は夏派ですね。冬は辛いです。寒い間は髪も切りたく無いけどそろそろ伸びて来たし難しいところ。

 私が持ってるデジカメはもう随分と型落ちした古いものなのですが、新しく買う必要も無いのでずっと使っています。そもそもは弟が職場で500円くらいで譲り受けて来たものなんだとか。中に入っていたコンパクトフラッシュの容量はなんと8MB(笑)。さすがに今はもっと大きいものに入れ替えています。
 同時にバッテリーも新しい物を買って入れてあった……のですが、ふたつある物のうち片方がまったく充電されません。それも新しく買って来た方が駄目らしいのです。充電池からカメラに差してもバッテリーを代えて下さいの表示がすぐに出てしまいます。元からある方もさほど長くは持たないんで、これは困ります。また買った方が良いのでしょうか。駄目になったのなら駄目になった原因をはっきりさせた方が良いような気もしますが、全然わからないんですよね。
 まあ、デジカメを使うことなんてそんなに無いんですけど。

 近所の定食屋さんが潰れてから食生活が乱れています。昨日は危うく丸一日炭水化物だけしか口にしないところでした。これはまずい。同じ系列の定食屋チェーンがちょっと離れた所にもあるんで、寒さが和らいだらそっちまで行ってもいいんですが、さすがに今の時期食べるためだけにそこまで行くのは辛いです。早く暖かくならないかな。

QED29巻&CMB7巻

Q.E.D.-証明終了- 29 (29) (月刊マガジンコミックス)Q.E.D.-証明終了- 29 (29) (月刊マガジンコミックス)
(2008/02/15)
加藤 元浩

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C.M.B.森羅博物館の事件目録 7 (7) (月刊マガジンコミックス)C.M.B.森羅博物館の事件目録 7 (7) (月刊マガジンコミックス)
(2008/02/15)
加藤 元浩

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 今回は「QED」「CMB」同時発売でした。個人的には同時発売してくれる方が嬉しいです。最近はわざわざ漫画の発売予定をチェックしたりしないので、まとめて出てくれた方が見逃すことが無くて助かるから……なのですが、この両タイトルに関してはチェック入れてるんであまり説得力無いですね。
 では「QED」から。

 第五十六話「エレファント」
 出た、ミステリ同好会。宮上的QEDワーストエピソードに燦然と輝く「宇宙大戦争」にも出てたおかげで、私の彼らへの印象はかなり悪いです。最近はロキも優ちゃんもご無沙汰だってのに、こいつらは結構出て来るなー(苦笑)。しかし「宇宙大戦争」から加わった菱田がまた出て来るとは。しかもすげえ無駄にインパクトでかい。
 もともとこの漫画で潜入捜査といったら可奈の出番。燈馬君が向いてないやりたがらないというよりは、可奈が適任というだけかもしれない。今回はそこに江成さんも合流。こいつらも行動力だけはあるんだな。ちなみに盛田が入った銭湯は「七瀬湯」。つまり「CMB」の立樹の実家だったりして。番台には立樹いないみたいで残念。
 このエピソードは帯にも出てるようにポアンカレ予想を使ったいかにも「QED」的な内容になっています。数学に強い人ならリーマン予想が出た時点でいつかこっちも出ると思ったのではないでしょうか。私は激弱なのでさっぱりだし、漫画読んでもいまいち理解出来てませんが。
 しかしこれはちょっとインチキですよね。確かに帯にも「QED史上最大の難問を前に、燈馬、煌めく!!」としか書いて無い。あくまでポアンカレ予想の「前」で煌めくというだけで、燈馬君自身がポアンカレ予想に挑んだわけではない。でもこれは普通勘違いするよ(苦笑)。
 このエピソードのベースは結局の所、海賊さんがどうやって金庫を運び出したかという一点にかかっている。加藤氏がポアンカレ予想を起点として発想したものがこれ。で、これを物語として構築してみたらこうなった。ミステリ作家の実力っていうのは、案外謎の構築よりも、そこからどうやって「読める」ストーリーを演出出来るかどうかにかかってたりします。そういう意味ではこのエピソードはなかなかエレガントと言えるでしょう。類似エピソードとして「CMB」の「都市伝説」がありますが、そっちよりも今回の方が良く出来てるかと。にしても、金庫の運び方はなかなか目から鱗でしたよ。車必要だけどね。
 「エレファント」最大のミステリはあれかな。南部社長40歳前後のはずなのに異様に若いことよな(笑)。

 第五十七話「動機とアリバイ」
 燈馬君は趣味を広げようとして絵画に目を付けた。一方森羅は新刊でプールで泳いだり、川に落ちたり。300キロ押したりと身体を張ってます。なんでも連載の方ではもっとアクティブなこともしてるとか。燈馬君はインドアで、森羅はアウトドア派なわけですね。怒った時に手が出たりもするし。
 水原警部と笹塚刑事登場。笹塚刑事は警部とセットで出て来るんで、わりと出番も多い。実は優ちゃんとかエヴァよりも出番で上回ってるとかなんとか。水原警部はこの手の漫画の警察官とはひと味違ってて、探偵役に振り回され右往左往したりはしない。ちゃんとどっしり構えて地道に捜査をしている。刑事としてはわりと優秀らしく、この事件でも燈馬君とは違った足を使うアプローチでちゃんと犯人に行き着いた。燈馬君の介入が無くても普通に解決したんじゃないかなと思います。
 実はこの話を読んでいてすぐに東川篤哉の「密室の鍵貸します」を思い出しました。この作品ではアリバイトリックにビデオテープが使われています。状況が酷似しているため、この話でもDVDになんらかのトリックが隠されているということはすぐに気づきました。ただ、それがどういうギミックなのという点までには至ってません。そこまで行かないと見破ったとは言えないでしょうね。ヒントはわりとあからさまだったわけですし。
 落ちが効いてますね。そう、この手法は第一話「ミネルヴァの梟」でも燈馬君自身が使ったもの。あの時はバクチ気味な綱渡りでしたが、今回ははっきりとした説得力を持っていました。この辺りは作者自身の成長の証と言えそうです。実際この話は隙も無くきっちり仕上がっていて、著名なミステリ作家の短編集に入ってておかしくない内容だと思います。
 29巻はなかなかレベルが高かった。満足。次はいよいよ30巻ですよ。すごい。隔月刊の雑誌で30巻って前例あるのかな?

 続いて「CMB」。

 第十一話「飛蝗」
 森羅は立樹と比べて随分小さいと思ってたら14歳なんだそうな。それが高校生やってるのは立樹のじいちゃんの気まぐれのせい「だけ」なんだろうな。14歳ということは、たぶん優ちゃんよりも年下……だと思うけど彼女もはっきりとした年齢は不明だったっけ。
 福岡市民にとってはなんとなく納得出来る話。ちょっと前に大陸から飛んで来たのは蝗じゃなくて光化学スモッグだったという笑えない出来事がありました。それも多分そのとき限りの話じゃないんだろうな。今後もきっとある……。
 あ、いつもの入館料が無いと思ったらアレなのね。

 第十二話「鉄の扉」
 これは意外と珍しいかも。密室を構成する扉の要素というと、なんといっても普通は鍵。まず90%は鍵の問題だと思う。出なかったら衆人環視状況で実質的な密室とかそういうやつ。この、出入りした人間が極めて限られた状態で、なおかつ扉自体が異常に重いというケースは多分初めて見たと思います。動かせない扉という謎はかなり魅力的。
 森羅とマウの関係はなかなか面白いです。燈馬君と可奈はいずれちゃんとつき合うんでしょうが……というか、誰も気づかないうちに可奈の外堀は完全に埋まっている。燈馬君は既にMITを卒業してるんで、今後高校卒業した後普通に日本の大学に通うとは限らない。案外さくっと職について「娘さんを僕に下さい」ってなっちゃうのかも……森羅と立樹がどうなるかはわからない。
 でも森羅とマウはこの後も据え長い付き合いになるんでしょうね。利用し利用されるような嫌な腐れ縁で。どうも連載当初純粋だった森羅の様子がぼちぼちとおかしいんだけど、これは全部マウの影響のような(笑)。マウもわざわざあんなとこまで行って借りを返そうとするくらいだから、森羅と付き合いを続けたいとは思ってるはず。
 で、鉄の扉の解答……これは結構びっくり。「QED」でも時々見られるコロンブス的なものですね。

 第十三話「イン・ザ・市民プール」
 いや、この話はあり得ないだろ。それだけのためにわざわざゲンゴロウなんか用意するもんかい。でもミスリード担当の親父が面白かったからまあいいか。見開き使ってやる台詞じゃない(笑)。

 第十四話「ザ・ターク」
 複製品とはいえこれまで森羅がゲットした入館料で一番まともな品なのではないでしょうか。今まではゲット出来ないこともあったからなあ。
 前も思ったけど森羅と立樹のふたりを見て普通彼氏彼女の関係とは思わないでしょ。せいぜい姉弟で。この世代はそもそも女子の方が大人びてる上に、森羅ちっちゃいし。
 「あとは保険会社の人と話をするしかないよ」。森羅のくせして現実的な意見でなんか嫌だ。「じゃあ授業料もう一体分もらっていい?」お前やっぱ良くも悪くも性格変わったな……。
 どうでもいいけどゲンゴロウの話の次がタガメってのは狙ったんだろうか。

 今回はどっちのシリーズもわりと充実しててやはり満足。次は6月同時発売♪

ハッピースキーリゾートから帰れない

ファミリースキーファミリースキー
(2008/01/31)
Nintendo Wii

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 メインで使っていた2ndキャラで160ポイント達成しました。これくらいの難易度ならおそらく誰でもコンプリート出来ると思われます。別に用意されている競技の方はどうだか知りませんが……そっちはやってませんので。やっぱこのゲームの基本はゲレンデを好きなような滑り降りることだと思います。
 コンプしたということで1stキャラが復活。今80ポイントくらいです。てっきり160ポイントを達成したら選べるスキーギアをすべてチョイス出来るようになるんだと思ってたら、そうではなかったのでこちらでもコンプを狙います。女性キャラの方の最終アイテムはなぜか宇宙服でした(笑)。
 コンプするとゲレンデに登場するイベントキャラの数が大幅に減ってしまうので少し寂しい気がします。一応コース解説者とカメラマン、動物探しの人は残りますので、がらーんとするような感じまではしません。あ、あとナゾナゾの小僧もいたっけ。
 どうもなんとなくエアトリックが苦手です。同じようにリモコンを振ってるつもりなのに、出る時と出ない時があって安定してくれないんですよね。トリックの種類に関わらず……ポインタが画面外に出てるとかそういうのはたぶん関係無いはずなんで、どうしてミスってるのかさっぱりわかりません。
 あとSSランクを狙ってる時に限って一般客に進路を塞がれるような(苦笑)。ディアステップとか幅が狭くて避けるのが大変です。ここの難易度は実質もう少し上でしょう。タイム制限も意外とシビアだし。ドルフィンでは空中で横からぶつけられました。そんなこともあるのかー(笑)。ゲーム的なことで言えばターン数はウェーデルンで一気に稼いでおいてあとはスピード狙いをすればオッケー。それでもディアステップはうまくいかないことが多い。
 夜は夜景がキレイです。が、滑り易さならやっぱり昼間ですね。主に昼間で遊んでます。

 さ、今日は「QED」「CMB」の発売ですよ。仕事前に買うか、後に買うかが問題。

今週の仮面ライダーキバ

 第四話「夢想・ワイルドブルー」
 先週に引き続きモスファンガイア編。過去で語られる音也の脳天気極まりない奔放な行動、それを実際には見知ってない息子の渡が少しずつ解きほぐして行く。渡は自分の父親のいい加減な性格を知り、心の中で神格化させていた姿は砕け散ってしまう。キバの物語においてこの親子の関係は最重要クラスの要素なのはもはや明かなので、こうして息子が父についての理解を深める話は今後も出て来るものと思われる。
 とはいえ、過去で音也にナンパされて速攻他の女に目移りされた女性が今回のモスファンガイアで、彼女はその怨念を晴らすべく現代に生きる息子の前に姿を見せたってのは、話としては相当に無理がある。やはり「その間何をやってたんだよ」と言わざるを得ない。音也は渡の実父である。そしてまだ母親にあたる人物は登場していない。音也は過去パートでもまだしばらくは元気に活動を続けるはずで、そんな音也を見逃して息子の成長を待つなんてのはナンセンスとしか言いようが無い。「電王」でもまずイマジンが2007年に出現するのはなぜか?という疑問があり、これには解があった。けどファンガイアが2008年の今の渡を狙う理由があるとは思えない。
 ファンガイアが普段は人間社会に溶け込んで生きているのはわかった。どうもこの調子だと「555」の良心を残したオルフェノクみたいに、おとなしく生きようと思えば生きて行けるようだ。キバットや今回登場したガルルは伝説上のモンスターで、もともとファンガイアを倒す側なのだそうだ。彼ら自身はファンガイアではない。ぼちぼちなぜ彼らがファンガイアを狩るのかというエピソードが出て来るかな?
 で、ガルルセイバー登場。斬鬼さんあんまり変わってないですね。今回の出番はあれだけ。次回は幽閉される前の姿が過去パートで出て来るっぽいです。過去にはまだキバットは出て来ない。当然キバも出て来ない。誰がどうやってガルルを封印するのかは興味有り。
 名護は……まあいいや。変身するまで待とう。どうもなあ、22年の間隙が多過ぎて見ていていちいち微妙。

 今週のゴーオンジャー
 微妙にコメディタッチなカーの雰囲気が有りますね。最初から赤青黄がゴーオンジャーで、来週緑黒が加わるみたい。黒が思わせぶりなクールキャラで登場しておいてエンディングでは笑顔で踊ってるのに凄まじい違和感が(笑)。エンジンオーはダイボウケン方式っぽい合体なんですね。このまま追加合体が続く模様。

 今週のハヤテ
 アニメオリジナルの伊澄の除霊の仕事を何か勘違いしたワタルが追いかける話。中身はネタの嵐でそれ以上ではなく、むしろ空っぽという微妙な話でした。最終回までに伊澄とワタルの関係を描く話はもう無いでしょう。それなら今回あたりでどうしてワタルは伊澄を好きなのか、そのきっかけになった話くらいやって欲しかった。原作の方でもその辺いまいち不明なんですよね。ハヤテが完全に脇役で、ナギ&マリア以外のキャラがメインになるのは意外と珍しいかも。やっぱワタルと雪路がもともと主役として設定されたキャラってだけはある。
 次回はメカ執事編かー。

ハッピースキーリゾートへ連れて行くかも

ファミリースキーファミリースキー
(2008/01/31)
Nintendo Wii

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 イベントの救助がなかなか出ないなーと思ってたら、使用キャラでスキー教室をこなしておかないと出現しないという落ちでした。最初に作った別のキャラでスキー教室をやってたんで、完全な盲点となっておりましたよ。救助イベントそのものはわりと時間的にシビアで一度ミスってしまいました。
 出前もオールクリア。いろいろとあちこち滑って転ばずにスピード&クールで配達していき、最後にはかつて彼氏にコクるためにコーラを出前していた女性が見事ゴールイン(笑)。ウェディングケーキを頂上の鐘の前まで出前するという落ちでした。これは良い演出です。
 その他タイムアタック、モーグルなどもオールクリア。キャメルでウェーデルン必須になるキャメルコース、実は私は苦手にしています。ウェーデルンターンを小刻みに決めるとどういうわけかだんだん右に寄って行っちゃうんですよね。それを解消するために脇を締めてリモコンを固定、腰ごとツイスト……これだと上手く出来るんですが、とても疲れます。
 隠しコースのイエティもSSランク達成です。ポイントは序盤の狭い道を遅くても確実にクリアすることと、スピードとウェーデルンターンの回数の両立で、タイムには意外と余裕が有るようです。ここを本当にノーミスでボーゲンも使わずにクリア出来たら凄いと思います。いつかやってみたい。ちなみにイエティ以外に最後に残ったコースはウルフでした。
 これで160ポイントのうち158ポイントまでゲット。残るは落とし物と生徒捜索です。どちらも出現場所は確認してありますらか、コンプへリーチをかけたって感じ。それに動物捜索もクリアしました。熊がなかなか見つからなくて苦労しましたね。あんなところにいるとは(苦笑)。
 あちこちで撮影出来る写真は、Wii伝言板に貼ることも出来ます。が、画像をSDカードに移してPCでアップするって出来ないんですね。そこは残念です。

 起きてみたらメインで使ってるめざまし時計が止まってました。うーん、今週も「00」見れなかったかー(苦笑)。縁が無いのかなこりゃ。もうDVDリリースされてるし、そっちでも見ることにしようかな。
 
 適当に「ハヤテ」のSSのネタでも考えてみるか、とちょっと思案してみたのは良いものの、さっぱりネタが出て来ません。サクラの時にやってた「ちょっと良い話」みたいなのはあえてやらず、本編みたいなコメディで行きたいのです。結構難しいもんですね。

春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た by ハヤテ

ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た by ハヤテハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た by ハヤテ
(2007/05/24)
築地 俊彦; 畑 健二郎

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 これは小学館のラノベ新レーベル立ち上げ時に発売された小説版ハヤテです。アニメではなく、漫画の設定をベースにしたもので、漫画でもちらっと出て来た動画研究部崩壊事件について描かれています。なので原作者的にも一部オフィシャル扱いのエピソードってわけです。あくまで一部ですが。
 内容はナギが咲夜と下田で入った温泉にはやはり妙な効能があり、ナギの中の良心が第二のナギとして出現したことを軸に、他のキャラを中心としたエピソードで構成しています。第一話と最終話は勉強大好きスポーツ大好き思う存分学校行きたいナギ(表紙で眼鏡をかけている方)メイン。
 第二話はハヤテinメイドカフェwith西沢歩。動画研究部を対戦車砲でぶち壊してしまったハヤテは生徒会三人娘の新たな撮影する動画の贄となって、瀬川家経営のメイドカフェで働かされてしまう。三人娘は下田で知り合いになっていた西沢さんもそこへ呼び面白動画を絶好調撮影という話。ハヤテの女顔は今更言うでもないことですが、女性としても通用する声というのが漫画ですね。小説だけど。
 第三話はまさかのシスター登場。クラウスもタマも、咲夜ですら出て来ないのにシスターソニアが出て来るとはまったく予想外。内容はシスターがワタルの歓心を得ようと意図的にワタルの店のDVD新作搬入を妨害し、それを自分で解決したように見せかけようとする自作自演事件。そもそもそのワタルに「悪事の才能が無い」と指摘されてるのにこんなことやってうまくいくわけがない(苦笑)。
 第四話はヒナギクと西沢さんの話。下田の直後のエピソードなんで、ヒナギクはまだ自分の気持ちを西沢さんに打ち明けてません。ヒナギクが最初に会った時はチョコをあげても返事を聞かないヘタレだったはずの西沢さんが下田の頃には別人みたいな落ち着きを見せていて、差を付けられたようで焦ってしまう……というような他と違ってコメディ風味ではない、ヒナギクの心理描写がメインになっています。
 最後には良心ナギは偽物とあっさり見破られ破壊されてしまいます。もとはナギなんだから一方的に偽物として袋だたきにあってしまうのはさすがに可哀想なような……。笑顔で「学校にだって行きたい放題だ!」と言うナギは結可愛らしくて良かったのに。
 執筆を担当したのは築地俊彦。短命に終わることも多いラノベ作家としてはそこそこベテランの領域に来ている人……ですが、私は読んだことありません。ベテランなんだから実力はそれなりにあるんだろうと思います。が、やはり原作を読んだ事の無い人にもわかるように書くというのは難しいようで、ちょっと文章が固い。
 ぎこちない。キャラの崩れは無いものの、本人もあとがきで言及しているようにワタルがハヤテと西沢さんの関係を知ってしまうとか、かつて雪路と面識があるはずの西沢さんが彼女の事を知らなかったりとか、原作との矛盾点もそこそこ出てしまいました。
 ヘタに矛盾とか出さずに、なおかつ好き勝手にやりたい放題の出来る内容にするならヒナギクを主人公にして雪路に振り回される話オンリーにしてしまえば良いでしょう。「魔術士オーフェン無謀編」みたいなもので。スピンオフですね。ただ、ヒナギクメインだから売れるかもしれないけど、ナギやハヤテが完全にワキに回るのは関連商品としては問題有りかも。
 ……そういうのが読みたければ自分で書けって話ですね。ちょっと考えてみましょうか。

 後輩が上司に説教を喰らいました。
「最近たるんでないか?」
「たるんでます」(おいおい速攻で認めるのかよ)
「大丈夫なのか?」
「大丈夫です」(どこがだよ)
 うーん……大丈夫かな、本気で。確かに最近随分緩んでたっけな。大丈夫じゃないんじゃないかな。

寒い日駄文

 寒いです。寒いですね。確か一昨日ぐらいの朝は雪が降ってました。昨日あたりがピークだったような感じで、最低気温は氷点下まで行ったようです。やっぱ毎年2月が一番寒いですね。ここを抜けると春。

 「遊戯王2008」のレベル3トーナメント。
 挑戦一回目、決勝でエドに敗退。エド優勝。
 挑戦二回目、初戦でシルフィードに敗退。シルフィード優勝。
 挑戦三回目、ボルテックコング、堕天使マリー相手に優勝。
 挑戦四回目、明日香相手に優勝。
 というわけで優勝するか、負けた相手が優勝するかどっちかって感じになってます。エアーネオスは安定しないんで、3連勝となるとややハードルが高い……けど、ここでヒヨると面白さが減るのでこのままで行きます。なに、5回くらいはすぐですよ。

 まったく予想外のところでチョコを貰いました。これはもう全然嬉しく無い(苦笑)。チョコとスナック菓子はハイカロリーだから手を出すのが怖い……。

 そういえば最近冬とはいえチャミ様がメタボ気味なような気がします。おかしいな。与える餌の量は夏と特に変わってないんですが。可愛いんですけどね。

 あー、寒いのにこれから外へ出て買い物かー。嫌だなー。

一撃必殺道場

遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008
(2007/11/29)
Nintendo DS

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 このゲームのプレイも佳境に入っています。出現させていない残ったパックはあと3つになりました。ひとつはトーナメントレベル3の5回制覇。ひとつはWCSで50人に5勝が条件です。最後のひとつはすべてのパックを出現させカード収集率95%で出現します。実質残り2つってことですね。もっともWCS最後のデュエリストを出現させるためには60人に6勝しなきゃいけないんで、先はまだ長かったり……。そこまで辿り着いたら本格的にwifi対戦をやる予定です。こればっかりはカードを揃えないとしょうがありませんから。しかしここまで二ヶ月半。大変なゲームだ。とても面白いけどあまりお勧めは出来ない。
 で、現在CPU戦で使用中のデッキを頼まれもしないのに大公開。

上級5枚
終焉の王デミス×3
E・HEROネオス×2

下級16枚
大木炭18×2 クリッター 聖なる魔術師
ソニックバード×3 センジュゴッド×3 マンジュゴッド×3
Nエアハミングバード×3

魔法16枚
ソウルテイカー 封印の黄金櫃 エンドオブザワールド
高等儀式術×2 魔法石の採掘 打ち出の小槌
オーバーソウル×3 巨大化 抹殺の使徒
早過ぎた埋葬 ライトニングボルテックス 大嵐 サイクロン

罠3枚
八咫烏の躯

融合
E・HEROエアー・ネオス×3

 どっかで見た事のある人がいるかもしれません。あれを提示したのは実は私です。本当はノー罠で行きたいんですが、「ゴブリンのやりくり上手」は残るパックに含まれてて使えないんですよね。困ったもんだ。
 コンセプトはデミスで吹っ飛ばし、その効果で減らしたLPを逆利用してエアーネオスの攻撃力を爆発的に上昇させ、一撃必殺のワンターンキルを狙うというもの。デビルドーザーやダークガイアを使うのがメジャーなところをあえてマイナーを狙っています。
 ドーザーやダークガイアを使う場合、高等儀式術で落とすモンスターはレベル4を2枚ってのが基本です。でなきゃレベル8の青眼の白龍を使うのがセオリー。そこをあえてレベル7のネオスとレベル1の18を使うため、必然的に安定度が犠牲になります。ネオスにしろ18にしろ手札に来ると困る。ゆえの打ち出の小槌です。
 それでもワンキルを成立させるために必要なカードは高等、デミス、オーバーソウルor早過ぎた埋葬、エアハミングバードの4枚だけ。それなりにサーチも容易なデッキ構成ですから、基本かなり強い相手に対してもそこそこ勝負が可能なはずです。
 安定度を犠牲にして得られたものもあります。エアハミングバードを採用したことで、デミスの効果のコストLP2000に足りない時に回復出来る事。エアーネオスを無理矢理召還することでデッキにネオスを戻し高等発動可能な状態に出来ること。他のワンキル系デッキが相手フィールドをがら空きにしてトータル8000の攻撃をしかけることに対し、このデッキではエアーネオスの一撃だけで終わりに出来る事。
 最後の一点が結構大きかったりします。次元融合を使ったワンキルの場合、その中に混沌の黒魔術師が入ってる可能性は大きいわけですが、それでも単体の攻撃力は2800。8000にはほど遠い。フィールドがら空きで効果を発揮する冥府の使者ゴーズを相手にすると結構面倒なことになってしまいます。しかしエアーネオスならそれ単体の攻撃力だけで8000を超えるのです。ゴーズが相手の手札にあったとしても、その効果を発揮させずに問答無用で殴り倒す事が出来ます。特にダークガイアを相手にする場合、ゴーズを採用している可能性は高い。それを気にしなくて良いデッキなんてなかなかありません。
 エアーネオスは実はデミスとかなり良い相性をしています。相手フィールドをがら空きにして自分のLPが2500以下なら一撃で終わらせられます。デミスはその調整をするのにもってこいのモンスターです。2500以下になるまで適当に魔法罠を置いて効果発動すればいい。その状態なら相手がLP回復ギミックを持っていてLP50000なんかでも問題無く勝てます。凄いねエアーネオス。
 弱点はエアーネオスの一撃をなんらかの方法で防がれた場合、二の矢が無いこと。エアーネオスはエンドフェイズにデッキに戻ってしまうからです。それを防ぐギミックはこのデッキに入ってません。ほんと、まさに一撃必殺。駄目なら終わりというある意味恐ろしいデッキ(笑)。ちなみに防ぐ方法としてはクリボー、DDクロウあたり。採用確率は低いとは思いますが天敵になりうる相手です。
 勝率では普通のデミスドーザーに劣りますが、使ってて楽しいデミスデッキではあります。

ハッピースキーリゾートへ連れて行きたい

ファミリースキーファミリースキー
(2008/01/31)
Nintendo Wii

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 「ファミリースキー」、メインで使ってるキャラのゲレンデスターポイントが120ポイントを超えました。ポイントは各コースで高ランクを取る事と、ゲレンデにいる人たちのイベントをクリアすることでゲット出来ます。基本1ポイントずつなのでわりと地味です。もっともがっついてプレイする必要の無いゲームなんで、それで正解なのかもしれません。各コースでSSランクをゲットしてますから、後はイベントですね。ゲット出来るスペシャルコスチュームにメイド服とかあったりしました。
 ちなみにキャラを4人分作ったら、ポイントはキャラ別にゲットしなくちゃいけません。全てのコスチュームをゲットするためには男女のキャラでオールクリアする必要が有ります。終盤になるとイベントキャラを探すのがちょっとだけ大変かも。
 滑り始める時に昼と夜を選べます。リアル時間に対応してるってわけじゃありません。撮影ロケーションを増やすためには昼と夜両方でシチュエーションゲットしなくてはいけません。天候は……たぶん関係無いかと。普通に昼間を選んでも晴天だったり吹雪いてたりします。滑りに風の影響は無かったかな? 視界が悪くなるのはそれなりにきついです。
 しかしSSランク狙って滑ってる時に限って一般客がラインに割り込んで来るのは仕様でしょうか(苦笑)。ちょっとイラっとする。
 滑り込んで慣れて来るとやっぱりwifi欲しかったなーと思いますね。うーん、残念。

ハヤテのごとく! 14巻、その他

ハヤテのごとく! 14 (14) (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 14 (14) (少年サンデーコミックス)
(2008/01/12)
畑 健二郎

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 国道三号線を福岡から小倉方面へ向けて走るとほどなく右側に妙な本屋が現れます。どこがどう妙なのかというと、古本屋を兼ねてるのに24時間営業なところ。雑誌は置いてあるけど基本漫画オンリーで小説やその他書籍は置いてない事。セルのエロビデオがやたらと充実してるところ。むしろこの店はそっちのが本命っぽい。
 この店も今時の書店同様、漫画にはフィルムを被せてあるのですが、ひと味違うのはフィルムをキレイに剥がすと、そのままブックカバーとして使用出来るところです。これが結構具合良いので、漫画買う時はここで買う事が多くなりました。今回「ハヤテ」の13、14巻もここで買ってます。あと「とめはね!」とかもここで。昼間寝ている私にとってはなかなか良い店です。ほどよく近いし。
 で、14巻です。今日まで1巻から読み直して改めて個人的にピンポイントな漫画だなーと再確認しました。感じたのは現代風に味付けした「うる星やつら」的な内容かもしれないってことでしょうか。あの手の微不条理系コメディってありそうで意外と無かったり? 私が知らないだけかもだけど。

第一話
 サブタイはいちいち長いので割愛。たぶんサブタイに使ってる文字の数では世界一の漫画なんじゃないかな。中身は巨乳化著しいサクの誕生日です。1巻1話がクリスマスですから、まだ作中で三ヶ月ちょいしか経過してないことになります。作者が素で悩むわけです。進行遅い。
 この漫画、女性キャラの数に対して男性キャラ、それもフラグ判定のあるキャラが極端に少ない……というか事実上ハヤテとワタルのふたりしかいません。サクはワタル寄りでしょうか。ワタルにとっては案外そこが一番良い収まりどころではあるような気がします。シスターはやばい。やばすぎる。

第二話
 一応今までもちゃんといたはずの執行部ペアが本格的に登場。千桜はともかく、ハヤテの持つ例の石を所持している愛歌はかなり重要な役所のはず。身体が弱いところはナギ母を思わせる所があるようなないような。なんかおかげで一年ダブってるとかなんとか。
 千桜はどこぞの漫画の眼鏡と良く似てますね。どっちも好きですが。

第三話
 西沢vsヒナギク。この二人が偶然出会う率のあまりの高さはもはや単なる偶然では片付けられない。なにかある。
 サク父登場。弟、妹も登場。親父は共通語なのにどうして子供達は関西弁?

第四話
 作者によると現状ハヤテを取巻いているナギ、西沢、ヒナギクの三人は三すくみを形成してるそうです。ナギは西沢さんに強く、西沢さんはヒナギクに強く、ヒナギクはナギに強い。なるほど、確かに。
 西沢さんの家庭教師ってどう考えても雪路ですよね。18歳の時に持ってたギターは今は西沢家にあるのか……。そういえば西沢さん、雪路とは再会してないんだ。この作者は作品に対して過剰なくらい思い入れしてるんで、再会させてないのは故意のような気がします。

第五話
 ワタルやサクがちょっと触れてるとおり、彼らの構成する幼馴染みグループはワタル、サク、ナギ、伊澄+1です。その+1はいつ出て来るのでしょう。なにしろ作中で三ヶ月しか経過してませんから、別の学校に通ってたら会ってなくてもおかしくない。
 サクのハヤテに対する質問も意味ありげ。この幼馴染みグループも親にはあまり恵まれてません。サクのところも多分母親が逃げ出しちゃったんじゃないかなーと。伊澄のところも父親が出て来てませんね。もっともあそこは女系っぽいから婿養子のお父さんはいたとしても肩身が狭いのかも。「私闘学園」の一条家みたいに。
 ところで一巻から長々と前振りされてる姫神はどうしていなくなったんでしょうね。姫神も一応ハヤテの兄貴候補になるんでしょうか。

第六話
 西沢さんは案外細かい事考えないワイルドな子で、逆にヒナギクの方がいろいろ悩むタイプ。このふたりが争ったらヒナギクの方が分が悪いかもしれません。
 西沢さんの級友も作中時間で夏になったら出て来るとか出て来ないとか。一緒にギルバートも出て来るとか出て来ないとか。でも夏になるのはいつのことやら(苦笑)。

第七話
 感想も何も無い。

第八話
 薫先生久し振り。しかしこの見開きはひどい(笑)。ナギとハヤテ以外は全員コピペだし。書き込みは牧村詩織の手によるものみたいだけど、必要有るのかこれ。左下のは理事長ですね。二巻あたりで後ろ姿だけ出て来た人。この人もいずれちゃんと出て来るのかな。
 東宮のぼっちゃんはこの漫画で普通に男子の制服を着てくれる貴重なキャラ。

第九話
 私、たぶん高尾山登ったことあるなあ。前、WWEにテリーというディーバがいまして、ピンヒールでリングの上を軽快に走り回る特異なスキルの所持者でした。WWEのリングはかなり柔らかいため、そういうのには向かないはずなんですが。上層部からも惜しまれつつ退団した数少ない人物でもあります。WWEはそんな大物じゃなくても引き止めたい人物は強く慰留を求めるらしいです。最近だとフナキさんもそう。結果フナキは残った。ま、TAKAもTAJIRIも慰留された方だけどね。
 虎鉄は意図的に名字を伏せてるらしいですが、その伏せてる意図がわからない。

第十話
 熊に見えないんですが。ワタルはまた必殺技発動させてるし。ハヤテは女の子が苦手なだけで、本当の意味で女難の相を備えてるのはワタルの方では。

第十一話
 この世界において執事ってのはとてもお強いらしい。虎鉄もやっぱりかなり強いんだとか。前に彼のご主人様もそう言ってましたね。アニメでは廃線になる鉄道の写真撮るだけの出番ですが。その執事に匹敵する桂姉妹の戦闘力はやっぱ異常なんだろうな。姉と妹なら姉派の私はたぶん異端。

おまけ漫画
 そういやこの巻、マリアの出番がやたら少ない。

 この漫画、ベタなようでいて先が読めません。でも覚悟が必要になるような展開になるのはまだまだ先でしょう。気にせずまったりと。


 ……そうそう、土曜の「ガンダム00」がもの凄い神回だったらしいですね。見ておけば良かった。他のパートから浮きまくってたラブコメ担当は、浮いてた分思い切り沈みこまされるとは思ってましたが、予想を遥かに超える沈みっぷりだったらしい。死亡フラグの立ってたルイスママは、フラグ消化のついでに夫と、娘の片腕を持って行ってしまったそうな。指輪を贈っても、もうそれをつける左手は無い(泣)。今週からちゃんと見るかー。

今週の仮面ライダーキバ

 第三話「英雄・パーフェクトハンター」
 今回も過去で取り逃がしたファンガイアが現代に出現しました。過去の人大丈夫でしょうか。ハンターを擁する組織があって活躍してるはずなのに、ちっとも戦果を挙げていないような気がします。そりゃ音也スカウトしようかなーとか考えたりもしますわな。しかし倒せずほっといても22年間目立った活動をしてないってのが謎過ぎる。ファンガイアはファンガイアで何をやってるんだか。
 というかやはりファンガイアは平成ライダーの怪人で最弱としか思えない。生身の女性にあれだけ攻撃してプロレス的なダメージしか与えてないなんてありえない。だいたい怪人って身長2メートル、体重100キロとかあると思うんだけど……今回のは2メートル22センチ、160キロか。戦闘力は吉江クラス? そのせいで、そのファンガイアにそこそこ手こずるキバも強そうには見えてない。
 今回過去パートで音也の調査を始め、現代パートでも息子の渡がバイオリンマイスターであること以外に詳しい事を知らない父の過去を求めて彷徨っています。これで三話目で初めて過去と現代がストーリー的にガッチリハマってひとつの物語として成立出来ていたように感じました。でもまさかこのまま最終回まで貫き通すとは思えません。いずれ現代パートのみになる……かな?
 パーフェクトハンター名護登場。こいつが第二のライダーらしいです。キバが妖怪的な力を使っているのに対し、名護は機械式? なんだかんだで平成ライダーはそれぞれ怪人の力を逆用して変身しているものがほとんどです。もしくは最初から怪人アンチの力。違うのは響鬼くらい。あとG3。名護もG3タイプになるんでしょうか。最初の掴みに登場せず後から出現する第二のライダーとしてはもっとも早い出番になりそう。
 しかしまだパンチが弱い。今はシナリオ的に音也を通じて渡の原点を掘り起こす作業中なんでしょうが、ファンガイアについてもうちょい詳しい説明をした方が良いのではないでしょうか。少なくとも22年も継続してファンガイアと戦ってる組織があるんだし(そのわりに零細だけど)、連中について何もわかってないってことはないでしょ。戦う理由、動機付けにもなるんだし、早いうちにやった方が良いと思います。
 今の所曖昧な描写になってまるが、渡がキバってことを知ってる人間はだれもいないでオッケー?

ハッピースキーリゾートへ連れて行かれて

ファミリースキーファミリースキー
(2008/01/31)
Nintendo Wii

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 すみません。昨日は「ユアメモ」まったく進みませんでした。この「ファミリースキー」のプレイを始めたら、そのまま朝までやってしまいまして。これはかなり来てます。面白いです。いや、面白いというよりは楽しいといった方が正確ですね。ゲーム的な醍醐味とかそういうのとはあまり縁の無い作品だったりするので。
 簡単に言うと「ゲレンデをひとつ作ったんで、その中で適当に滑って遊んで下さい」というような内容です。それだけあってゲレンデそのものの出来自体がかなり良いのではないでしょうか。頂上になるライオンヒルから滑り始めて下の全てのコースへ移行することが出来るようになっています。私はあまりスキーの経験が無いんではっきりとはいえませんが、実際のゲレンデもこうなってるんじゃないでしょうか。そしてコースからコースへの移行の際にロードが入りません。つまり一度にゲレンデひとつ分全てロードしているのです。これって結構凄くないですか? おかげで素晴らしく快適に滑ることが出来ます。
 操作はリモコン&スティック。このふたつのコントローラの形状を考えたら「スキーとか良いんじゃね?」と誰でも考えることでしょう。実際これだけでボーゲンやウェーデルン、クラッチまで様々な滑り方が出来るようになっているし、そのくせ操作は簡単です。スキーって軽く滑っていると案外腕を動かさなかったりするんで、振る動作が入っても疲れるようなことはありません。その辺りのバランスも良く出来ています。
 これに近い感覚のゲームは「どうぶつの森」ですね。やれることはたくさんあるけど、やってもいいし、やらなくてもいい。「ファミリースキー」も各コース別に滑りを判定するランクってのがあるにはありますが、厳密な記録はレコードされません。タイムアタック的な要素もかなり薄く、本当に好きなように滑ってよって感じです。なんなら麓から頂上までカニ歩きで登ることも……たぶん出来ます。
 自分で作ったMiiを使えることがポイントのひとつになっていますが、ゲームの方で用意されている物も悪く有りません。Miiの仕様を取り入れていることでPSOまではいかなくてもわりと幅の広い体格の変化がつけられますし、顔の種類も豊富です。子供、学生、大人、老人といったカテゴリに分けられてはいますが、体格を変化させられますからあくまでカテゴリ程度のことです。ちなみに後からいくらでも変更出来たりします。
 一応やりこみ要素のようなものとして、ゲレンデスターポイントというものがあります。ゲレンデ内で発生するイベントをこなすとポイントをゲット出来て、使用出来るウェアやスキー板、アクセサリなどが増えます。これは厳密に言うとチュートリアルの延長のようなもので、あちこちのコースを滑らせたり、エアトリックの種類を知らせたりするような感じです。これもまあ、やってもやらなくてもいい感じ。
 とにかく難易度が低く、誰でもプレイを始めて数時間程度で難易度最高というライオンヒルを滑る事が出来ると思われます。これ、明らかに気持ち良く滑ることがゲームコンセプトの軸になっていますね。苦戦しそうなのは隠しコースだけ。ユーミンの曲も滑りを後押ししてくれます。確かにSDカードに曲データを入れて好きな曲で滑れたら最高だったんですが……まあそこを突いて欠点というのは酷でしょう。
 残念ながらwifiは無し。やったとしたら対戦ではなく、「どうぶつの森」のようなひとつのゲレンデに集まってわいわい滑るような仕様になるんじゃないでしょうか。実現したらとても楽しそうで良いですね。次回作があったらなんとか頑張って欲しい。
 今回はあまりの楽しさに一晩中プレイしてしまいまいしたが、本来は気晴らしに30分くらい滑るのが良いと思います。「ちょっと音楽でも聞いてリラックスしようかな」という感覚でプレイ出来る、良い意味で空気感の強い作品です。そもそもスキーっていうのは滑る事自体を楽しむものですから、それを再現したってのは大きい。これはお勧め出来ます。

ハッピースキーリゾートへ連れてって

 Wiiの新作タイトルを買って来てしまいました。ヨドバシに行ったら目の前で大補充された「スマブラX」……ではなく、前々から気になってた「ノーモア」でも「ガンダム」でもなく、なんとナムコの「ファミリースキー」です。これは自分的にもなかなか驚きの展開でして、同社のゲームを買うのはDCの「ソウルキャリバー」以来になります。その前はナムコがサターンにソフトを供給してなかったんで、何になるのかさっぱりわかりません。たぶんメガドライブのナムコタイトル「レッスルボール」とかかなあ。
 実際のプレイはこのエントリを書いてから。ゲレンデを堪能したら「ユアメモ」やります。

 前に「ハヤテのごとく!」の漫画のエントリを書いた時はレンタルでした。書庫の空きが無くて欲しかったのに買えなくてちょっと悲しい思いをしていたのですが、今回(失礼ながら)ブックオフで12巻まで一気に揃えて来ました。一冊300円でちょっとお高めです。氏家氏の漫画が当分出ないし、他に買ってる漫画のシリーズもかなり減ってるしなんとかなるでしょう。
 ブックオフっていつのまにかにツタヤのカード対応になってたんですね。今までのレシートの割引券制度は無くなったようで。最寄りの店だった香椎の店がいつのまにかにクローズしてて、しばらく寄る事が無かったんで気づきませんでした。なんで閉まったんだろう……タチの悪い学生が万引きしまくったりしてるのかな。ありそうな話ではあります。ベストやヤマダが出来ても香椎らへんはなんか寂しくなっちゃいました。

 そうそう、「ハヤテ」と言えば今日は金曜日で更新日。最近、音泉のサイトでやってるインターネットラジオを毎週聞くようになりました。毎週のアニメの裏話もあったりしてこれが結構面白いんです。あと月曜に更新される番組をひとつ。もともとラジオを聞く習慣は無かったんですが、インターネットラジオは好きな時間に聞けるから良いですね。

振込シンクロニシティ駄文

 プロバイダから「お金振り込まれて無いんよ。このままだと契約解除になるからはよ払ってや」みたいな手紙が届きました。が、「1月27日に振込が無くて、2月12日にも無いんで、コンビニで払える用紙を送るからそっちで処理して」という内容も……おお、未来から手紙が来たらしいぞ。どういうわけだこれは。ただ、口座にお金が入って無いのに気付いて無かったのは事実なんで、今朝入れて来ました。
 でもってメインで使ってるクレカの期限が1月で切れて難儀してたのも、今日新しいのが無事に届いてます。最近amazonを使うことが増えたんで、どうしてもカードが必要になるんですよね。これで心置きなく3月発売のアレを注文出来ます。
 ……とここまで書いてたらまた郵便が届いて、中には銀行のカードが入ってました。実は近所の銀行が店舗統合を受けて無くなってしまったのです。これはなにげに困ることでして、歩いて行ける範囲から銀行が無くなってしまったのです。ちょっと不思議ではあるんですけどね……悪い立地だとは思ってなかったんで。従来のカードも5月で使えなくなるらしいです。

 む、ちょっとアレです。少しダイエットするか……。

東川 篤哉「もう誘拐なんてしない」

もう誘拐なんてしないもう誘拐なんてしない
(2008/01)
東川 篤哉

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 寡作ミステリ作家東川篤哉の新刊「もう誘拐なんてしない」を読みました。この間の「首鳴き島」同様、文庫でもノベルスでもなく、ハードカバーというには表紙が柔らかいタイプ。なんて言えばいいんでしょう? ソフトカバー?
 烏賊川市シリーズでも学ばない探偵シリーズでもなく、ウワサされている「館島」の続編でもありません。ノンシリーズです。山口県在住の大学生が妹の手術費用の捻出のために悩んでいるヤクザの愛娘に協力して狂言誘拐を決行するという内容となってます。いつもの東川氏のC調な乗りが今回も活かされていて肩の力を抜いて楽しく読めるのが良い所ですね。
 そろそろわかって来ました。東川氏はあまりキャラの描き分けが得意ではない。烏賊川氏の朱美、学ばない~の生徒会長、館島の沙樹、今回の英里香はコケティッシュ馬鹿の同じタイプ。烏賊川氏の咲子と今回の皐月がマニッシュ馬鹿の同じタイプ。これらの路線から外れてるのは烏賊川氏のお嬢様と学ばない~の烏丸千歳さんくらいか。でも面白いから良いです。
 ただ今回はちょっと微妙かもしれません。コメディ風味にして楽しく読めるのは良いんですが、中盤での死体発見シーンからの流れがいまいちで緊迫感に欠けます。というかたぶん東川氏はこういう緊迫感の演出が苦手なんでしょう。後半の狂言誘拐から殺人事件に内容が移行したあたりから妙に噛み合わせが良く無く、すっきりしない感じを受けました。これはおそらく狂言誘拐のプロセスの方がインパクトが大きくて、殺人事件の印象をとても小さくしてしまったせいかと。事件の提示に失敗したと言えばいいんでしょうか。
 事件が起きたと思ったらほぼ急転直下解決してしまうのもピンと来ない要因だと思います。「お姉ちゃん、死体があったよ! 助けて!」「はい、助けました」こんな感じなので。犯人が施した策を見破る過程ってのがほとんどなく、あっさりと終わってしまうのです。ようするにミステリとしてのカタルシスに欠ける。
 とはいえユーモアミステリとしては落ちもつけてくれてるし、おおよそハッピーエンドだし悪くは無いでしょう。東川氏の作品としては一番評価が低くなるとは思いますが……。「密室に向かって撃て!」「交換殺人には向かない夜」ほどのインパクトは無いし、「館島」のような大ネタも無いし、仕方ないのかもしれません。とりあえず次回作に期待。

野郎がプレイする「ユア・メモリーズオフ~Girls Style~」 肆

ユア・メモリーズオフ~Girls Style~(通常版)ユア・メモリーズオフ~Girls Style~(通常版)
(2008/01/31)
PlayStation2

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 今回は理人編。

【本条理人】
 理人と書いてマサトと読むらしい。一見さわやかな好青年風ではあるが、中身は重度のゲームオタクでヘビーゲーマー。RPGはやり込みレベルでデフォ。本人はゲーム制作の道を考えており、自作のゲームをコンテストに応募したりしている。が、それはどこをどう見てもギャルゲー。りかのに見られてしまったのも「龍刻」である。しかも海に対して「こんな新作を考えてるんだ」と打ち明けたのもギャルゲー。これでそれほど悪い印象が無いんだから、美形は特だ。
 卒業間際になって前々から気になってた女の子にやや強引気味なアプローチを始める。ユアに入り歌と素養を見出される前の海……りかのには地味子、実の姉にも平凡扱いされる彼女に魅力を感じていたという点は実は重要な気がする。
 しかしこの男、普通ならクラスメイトを口説くのにもっとも避けるんじゃないかと思われるゲオタとしての資質を少しも隠そうとしない。ある意味英傑である。母親の影響で古い少女漫画を愛好していて、妄想が加速しロマンティックモードに入ってしまうと止めるのは容易ではない。
 普通のギャルゲーであれば主人公の友人ポジションのキャラクターである。基本的に良い人であり、そこを脱するような際立った個性は持っていない。理人は乙女ゲーに視点逆転することで逆襲した友人キャラと位置づけることが出来る。シナリオは怪しいバンドに横から攫われそうになった少女を死守する形。ユアメンバーとの絡みはあまり無い。が、無いわけでもない。

【ならず屋のメニュー】
 「それから」をプレイした限りでは、この店はスイーツ重視の喫茶店なんだろうと思ってた……んですが、どうやらキュービックカフェ同様アジアンフードも取り扱う店だったらしい。そりゃパクリ言われても仕方ないや。俊一ルートではついに海の口から「パクってんのかな」発言が飛び出てしまう(笑)。
 海はふたつの店を異母兄弟に例えているが、実際そうなのだろうか。やはりこの辺深い因縁がありそうだ。兄貴が死んでしまった事で弟も路線を変更せざるをえなくなってしまった……というのが「それから」でのならず屋の状態なのだろう。
 ところでくーた編では彼がいずれここへ戻って来るという描写がある。でも戻る頃にキュービックカフェは無い。テンチョーもテンチョーで「オレもこの店も一ヶ月先二ヶ月先はどうなってるかわからない」と問題発言をしてくれる。「想君」をプレイしてない私はどうしてそういうことになってしまうのか経過がわからない。さすがにそろそろプレイするべきか。
 そういえば理人はインドア指向のようでいてわりとあちこちを食べ歩いているようだ。海は「もしかしてお金持ちのおぼっちゃま?」みたいに推測してたが、その辺は最後まで明らかにならなかった。

【川島拓】
 共通ルート終盤で突然姿を見せユアに押し掛けメンバーとして加わってしまう傍迷惑なガキ。浜崎だから海や俊一の直接の後輩ということになる。詳しくは拓シナリオのレビューで語ることにするが、とにかくウザイ。ウザイのがアイデンティティのようなキャラ。理人とは古い顔見知りで、幼馴染み兼友人以下という関係のようだ。どうしてそんな冷えた関係なのかは謎。

【夢vs愛】
 理人シナリオはある意味ギャルゲーではやりづらい内容である。キヨ編で「この手の作品のシナリオはブレイクスルーが基本」と書いた。しかしこれは基本ではあっても絶対ではない。少数派ではあるが、ブレイクスルーを内容に含まないシナリオも無いわけではない。キヨ編は突破すべき困難が提示されているにも関わらずそれをクリアしてないのが問題なのであって、これは未完のブレイクスルーということが出来る。理人シナリオはそもそも超えるべき対象が存在しない。
 言うまでもなくブレイクスルーはシナリオ上、困難を設定しそれを乗り越えるものであるから、起承転結を構築しやすい。逆に言うとブレイクスルーを含まないとシナリオの筋立ては極端に難しくなる。それでいて理人シナリオはさほど破綻していない。この辺は評価すべき。
 理人シナリオがギャルゲーではやりづらいというのは、全般的に海が理人から精神的なバックアップを受ける内容だからである。このシナリオはそれに終始する。これを男女逆の構図したものを頭に思い浮かべてみればいい。いちいち悩み迷う野郎の主人公をヒロインが支えてくれる。こうなるとどうしても主人公がどうしようもない駄目野郎になってしまう。しかも展開によっては支えてくれる彼女ではなく、他のヒロインに走ってしまうわけだ。これは酷い。
 こうした形を理人シナリオでは海という少女を視点にすることでクリアしたわけだ。これはこれで海の性格設定に微妙に関わる問題で、これをミスるとはやり嫌な女になってしまう。が、基本平凡で特に夢見がちでもないプレーンヨーグルト的なキャラに仕上げた事で解決した。
 このシナリオにブレイクスルーはない。しかし海は困難を乗り越える代わりに、重大な選択を迫られることになる。この選択肢もおそらくギャルゲーではほぼあり得ないものだと考えて良い。夢を取るか、愛を取るか。おそらく普通ギャルゲーでは夢を取ることで愛も自動的に得られるものがほとんどのはずだ。このふたつの要素を別れて考えさせる展開はあまり無いだろう。
 愛を取っても夢を取っても、このシナリオでは印象の悪い展開にはならない。他のシナリオでははっきりとグッドとバッドで色分けされているのに、理人シナリオはそれが無い。それよりも選択そのものを尊重する……というのはいかにもKIDらしい味付けで面白い。同じブレイクスルーを持たないタイプの「メモオフ#5」瑞穂シナリオが絶対にハッピーエンドにならないことと好対照である。
 しかし女性的にこの選択はどうなのだろうか。愛と夢を天秤に架けられること自体、あまり良い印象が無い気がするのだが……。まあよく考えると進学校の生徒のくせに進学しないでバンド入ったりする親が激しく心配しそうな娘が、ちゃんと進学して将来性もありそうで家もお金持ち?っぽい誠実な彼とくっついたんだから良いのかもしれない。むう、やはりそれこそ友人キャラの逆襲ということか。
 ところでこのゲーム、どのシナリオでも海が彼に触発されて曲を作る展開になる。理人シナリオの場合、バッドエンドの方がこの曲の生きる展開になってるのが面白い。

 次は俊一編。意外にも理人もここに絡んで来るらしい。メイン格に友人キャラが正面から喧嘩を売る構図には期待してみたい。ただ俊一は「#5」の麻尋同様視点を入れ替えたリバースカットが存在し、そこまで含めないとひとつの話として成立しないんで、レビューは明後日以降で。

野郎がプレイする「ユア・メモリーズオフ~Girls Style~」 参

ユア・メモリーズオフ~Girls Style~(通常版)ユア・メモリーズオフ~Girls Style~(通常版)
(2008/01/31)
PlayStation2

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 先延ばしになってた秀巳シナリオです。先延ばしにしてる間に理人シナリオクリアして俊一シナリオを始めてしまいました(苦笑)。

【羽根秀巳】
 こいつ信じゃね? 稲穂信じゃね? なんか声も似てね? というくらい信的なキャラ。声は似てるだけでちゃんと違います。こちらの方がずっと大物(笑)。高校卒業してからフリーターというのも大筋で同じです。海もそうだけど。
 でも実家は温泉旅館らしい。夢破れた時はそっちへ戻れば良いってのは安易に思う人もいるかもしれませんが、潰しの利かない職業の場合募集をかける側がそうした保険のある若者しか取らないということも実際あったりします。芸能人崩れの犯罪者ってのも結構多いですから、そういうのは有りなんじゃないかと。
 ユアのリーダーは一応キヨであるらしい。ただキヨはふたりを良くも悪くも下扱いしないから、種々の交渉時の担当者という感じ。リーダーってのがバンド関連のサイト維持やライブの広告などの細かい仕事を担当するものだとすれば実質的なリーダーは秀巳になる。ただ練習をリードするのは俊一なんだよね。このバンド、意見統一出来ない時はとことん出来ないんじゃなかろうか。分権し過ぎ。

【月岡陽2】
 秀巳シナリオはむしろお姉ちゃんシナリオと言った方が良いかもしれない。陽お姉ちゃんの海に対する愛憎の深さは半端じゃない。こういうのってツンデレって言うんじゃないでしょうか。それともこういうのをヤンデレと言うのかもしれません。
 ポイントはお姉ちゃん的には妹が憎くて傷つけたくて仕方が無いのに、それが愛情の裏返しであることにお姉ちゃん本人が気付いて無いところです。なにをどう見ても妹を大事にしてるとしか思えない(笑)。理人シナリオだと海が痴漢に襲われそうになった時お姉ちゃんが助けてくれるイベントが入るんですが、もう必死です。本当に妹が憎いなら「痴漢に襲われた? てめーに隙があるから悪いんだよバーカ」くらい言いそうなものなのに、全力で守るんだから可愛い。
 主人公の月岡海って子は客観的に見た場合はともかく、プレイしててもさほど妙なところの無い普通の女の子です。その彼女が持っている刺が姉へのコンプレックス。それをお姉ちゃんがどうやって醸成したかを考えると、その熱意に頭が下がりそうになります。

【バッドエンド】
 とにかく何度やってもグッドエンドへ行けなくて困りました。10回くらいはバッドエンドを見せられたんじゃないかな。今回フラグ管理、もしくは好感度管理が結構厳しいです。理人でも選択肢ひとつのミスでバッドを喰らいました。それでも理人の場合何が問題だったのかそれなりにわかったんですが、秀巳はわからないんだよなあ。
 バッドエンドは海がお姉ちゃんの軍門に下ってしまう内容で、ある意味これはこれでしあわせなのかもしれない。お姉ちゃんが妹を溺愛しているのと同様に、コンプレックスがあり苦手意識が強くても海もお姉ちゃん好きなんですよね。この姉妹の距離感は好きです。繰り返しますが白河姉妹は過保護過ぎる。

【海の家】
 ある人物が潜伏している場所。トビーはどんな顔をしてストーブを調達して来たんだろう。なんか想像出来ないな(苦笑)。浜辺の建物であれこれ~というと「2nd」のつばめシナリオでのアレがありますが、アレは海の家だったかな? なんか違ったような気がする。
 ちなみにキヨ、秀巳シナリオでは海とのセックスシーンがあります。くーた、理人には無い。

【あの公園】
 一蹴とトビーが対峙したあの公園は今回も多用されています。秀巳シナリオでも海vsお姉ちゃんのバトルが繰り広げられ、植え込みや芝生がそれを見守るわけです。でもこの公園、ちょっと広過ぎて夜は怖いですよね。海も一度痴漢に襲われてるんだし、もうちょい警戒した方が良いような気がします。心配でお姉ちゃんが泣きますよ。

【グッドエンド】
 とにかく海vsお姉ちゃんの構図が大き過ぎて、これなら相手役は秀巳じゃなくても誰でも良いんじゃね?という感じがします。秀巳自身はお姉ちゃんと特に因縁持ってないし、微妙に噛み合っていない。
 ここまで秀巳の存在感を削いでしまったのはミスなんじゃないかな。海をとりまく重圧から彼女を守るってことなら理人シナリオでもやってるし、このシナリオでもっとも重要な構図はやはり姉妹の対決にあるわけで。
 キャラ立ての問題もあるかもしれない。限りなく信的な秀巳に比べ、キャラ自体が持つインパクト&パワーもお姉ちゃんの方が強い。なんかもういっそお姉ちゃんメインのシナリオ作ってくれよって感じ。
 でも面白いか面白く無いかで言ったら面白かった。秀巳もキヨほど情けない男じゃないから印象は薄くてはあっても悪くは無い。そこが救い……になるんだろうか。

 次回は理人シナリオです。これはこれで妙なシナリオでなかなか興味深いものがあります。

今週の仮面ライダーキバ

 第二話「組曲・親子のバイオリン」
 やっぱり過去と現在をとっかえひっかえして進める構成はどうなのかな。今回は前回よりはわかりやすくて、過去で出現し取り逃したファンガイアが現在に出現してキバが倒すという展開。22年間も潜伏して姿を見せたことに不気味さがあったりとか、効果的な使い方ではあったと思うんですけどね。
 謎はいろいろ振りまかれてます。まだ過去にキバは出て来てないのに現在の人間にキバを知るものがいる。なにやら因縁めいたものもあるらしい。過去で主人公とヒロインの両親が絡んでるのに、どうやら別の伴侶を得ているらしい。そもそもファンガイアってなんやねん。
 ところであれはサービスシーンのつもりなんでしょうか。どうして野郎の入浴シーンを2週続けてやってるんすか。私が見た「電王」の感想の中に「大きい女性のお友達にアピールする手法を継続しないようにね」という悪意混じりのものがあって、読んだ時は腹が立ったもんですが、こうなると文句を言えません。
 最後の方に出た謎の男女はキバの別のフォームの鍵になる存在だそうな。「電王」での4人のイマジンみたいなもんですね。なんかセーラー服着た子もいましたが、今回は女の子も有りですか。というかホラー的な味付けしてるだけで、ギミックのベースは電王そのまんまって感じで、あんまり印象良く有りません。ただ電王はやや地味目だった必殺技が、キバではえらく演出過多になってるんで、他のフォームでも同様にかっこいいのなら見てみたいです。
 でもなんかこう、平成ライダーにしては掴みが弱いな……。

 ごめんなさい。秀巳シナリオは明日で。


 今週のゲキレンジャー
 あー、メレ様死んじゃった。あ、でもリンシー(キョンシーみたいなもの)のメレ様は最初から死人だ。おかげで死体も残らず砂になっちゃったよ(泣)。これじゃ来週復活とか無さそう……真毒でも無い限りは。リオもそれに続いて立派な最後を……。結局ふたりはこうしてけじめを取ったということでしょうか。
 しかし敵側が全滅しちゃって、夏のゴウオンジャーvsゲキレンジャーの敵役がいないんだけどどうするんでしょ。

 今週の颯
 原作の連載100回記念マジカルデストロイ再び。今回は伊澄の猫の一生も完全アニメ化! 結果えらいカオスな内容になってしまいました。面白かったけど。ラーメン屋に見せかけたアニメ制作会社ってもしかして「龍が如く」のネタだろうか……。ネタが多過ぎて捌ききれない。最後のサービスカットにサキさんがいなかったのだけが不満かもしれない。

 前期みなみけ
 やっとDVD借りて来ることが出来ました。なるほど、こりゃ面白いや。

野郎がプレイする「ユア・メモリーズオフ~Girls Style~」 弐

ユア・メモリーズオフ~Girls Style~(通常版)ユア・メモリーズオフ~Girls Style~(通常版)
(2008/01/31)
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 秀巳シナリオを何度も何度も繰り返し繰り返しプレイしたのにどうしてもバッドエンドにしかなりません。基本的にこのゲームは選択肢で上を選ぶようになっている……としか思えないので、どこかに落とし穴が有るのでしょう。好感度よりもフラグのせいのような気がしてます。というか選択肢の出し方がちょっと変だよなあ。KIDゲーとしては選択肢自体の数も多いし。
 でもって今現在秀巳グッドエンドへの最終選択肢が出た状態で終えています。なので秀巳シナリオについては明日レビューします。今回は何度も繰り返す途中でめげてしまい、横に逸れてプレイしたくーたシナリオです。

【くーた】
 キュービックカフェの前に行き倒れていた長髪痩身のやさしげな青年。先にユア三人のいずれか(理人も含むかも?)を攻略する事でルートが解放し、行き倒れる前にちょっとした先触れのシーンが追加される。三人からのユアのメンバー勧誘を拒否する事でダイレクトに分岐し、その後ルート復帰することはない。
 音楽の才能はバンド組んでるユアのメンバーよりもはるかに上らしいが、彼らがそれを知る事は無い。キャラとしての絡みは秀巳とちょこっとあるくらい。海がユアに入らないため、りかのもユアの追っかけにならず、くーた目当てにカフェに来るようになる。
 本名はユタ。裏切り者の名ユダが由来。「くーた」はテンチョーが「くたびれた」印象からつけた名前。行き倒れていたくせにお金は持っているし、実は高級ホテルに寝泊まりしている。
「乳首とか見えてしまいます」は爆笑ものの名台詞(苦笑)。

【トビー出現】
 他のシナリオでもちらちらと顔だけ見せる怪しい露天商飛田扉はこのシナリオで活躍する。魚力のトラックを無断で借用したり、海から怪しげなアイテムで金をふんだくったり、わりとやりたい放題してくれる。くーたを殴ったりしてるけど、基本的には彼に肩入れしている……らしい。少なくとも一蹴に対しての悪意のようなものは見えない。
 トビー、くーた、イッシューで施設出身3兄弟。でもくーたとトビー&一蹴の違う所は実の親の記憶があるところ。

【雪が降る】
 どうもこのゲーム、微妙に評判良く無いようなのですが、私は結構評価してます。確かに煮え切らないキヨシナリオには不満があったりはするのですが、秀巳にしろくーたにしろシナリオそのものの出来は悪く有りません。というかくーた編に関しては大きな隙が見当たらない。良く出来てる。
 雪、雨といった天候の変化もひとつのアクセントになっていて、今の所どのシナリオでもちゃんと同じ日付に同じ天気になります。天気自体演出の材料として使われることが多いんで、この辺適当なゲームも結構多いのです。つまり、ちゃんと考えて作ってるってこと。

【ならず屋】
 このくーたシナリオでもならず屋が出て来ます。時系列的に言うと白河静流が勤務を始める前ですね。つまり兄貴であるテンチョーの味をパクってる状態。この辺テンチョーの死とも絡んでいろいろ深い経緯がありそうなんですが「それから」で少し触れただけで流してますね。ちょっともったいない気がします。でも静流はともかく、信があそこででかい顔するのは筋違いかなー。

【りかの】
 ユア編でも俊一に絡んで顔を見せて来る痛いお嬢様。たぶんお嬢様。直情的で悪い意味で裏表が無いため、基本的に嫌われキャラとして描かれてます。でもくーたシナリオでは彼に着せるためのブラウスを自作して来て持って来るなど可愛らしいところも。熱意ならどうもいまいち弾け方の足りないユアメンバーや海を凌ぐものがあります。林女というと麻尋と同じ学校?

【浜崎伝説】
 浜崎高校の伝説というと馬鹿ップルの築き上げた校庭エンドです。それに劣らぬ伝説を一蹴と雅は卒業式でやっちゃいました。海もやや格落ちするものの、くーたシナリオでやってくれます。詳細はあえて書かない方向で。
 しかしこれはずるい。プレイしてるのは野郎なのに「おお! なんだよかっこいいじゃねーか」と思ってしまいました。こういうのを中途半端なヤツがやるとドン引きなんでしょうが、クォーターの彼だから様になっちゃうんでしょうね。美形は特だね。

【素敵な落ち】
 くーたシナリオはユア勧誘を拒否する事で分岐します。sの時「ここで勧誘に乗ってれば別の何かがあったのかも」みたいな海のモノローグが入るんで、てっきりくーた関係はアンハッピーなラストにしかならないと思ってました。それを良い意味で裏切ってくれるナイスエンドです。というかこれにはやられました。他で似たようなことをやった作品はあるのかもしれません。でも私は初めて見ました。海の学力から狙ってやったんだとしたらくーたもなかなか意地悪だ(笑)。
 うーん、このエンドを見せてもらっただけでも「ユアメモ」をやった価値はあったな。男女ひっくり返してギャルゲーでやっても別に良いじゃんってのはあるけど、それを言ったらおしまいだ。

 さあ、次こそ秀巳シナリオです。その次は横に外れて理人行ってみようかな。たっくんはウゼー。

野郎がプレイする「ユア・メモリーズオフ~Girls Style~」 壱

ユア・メモリーズオフ~Girls Style~(通常版)ユア・メモリーズオフ~Girls Style~(通常版)
(2008/01/31)
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 カレーを作って引きこもり状態を完成させつつやってまいりました「ユアメモ」レビューです。システムはいつものKIDでとても快適。ほとんど一切問題有りません。ただ今回からゲーム内にKIDの記載が無くなってしまいました。「#5アンコール」はKID存命中から作ってましたからね。今回が実質的な復帰第一作ということになります。
 プレイしてみた感じ、主人公の叙述が多めということ以外はいつものギャルゲーとまるで変わりません。というかそもそも「メモオフ」のシリーズは主人公がぐだぐだと地の文で語る性質のものなんで、むしろいかにもメモオフらしいとすらいえます。いやほんと、違和感無いんですよね。乙女ゲーだからといって身構えるようなことは何も無い。正統なメモオフ6作目と考えて良いんじゃないでしょうか。
 以下はプレイ中のメモの記載からぶつ切りでコメント入れてみます。

【海の声は一部のみ】
 主人公は月岡海。KIDで月と海といったら小町さんですが何も関係ありません。海のボイスはKAORI……ということはEver17の主題歌のボーカリストですよね。本来声優ではない。メモった時は「一部」としてますが、一周してみたところでは声入ってるのは海の台詞の0.01%くらいですかね。ほとんど無いと言っていいでしょう。
 この作品自体が「想い出に変わる君」の半年前という設定で、海は浜崎卒業目前……ってことはこの子、健やほたる、KANATAと同期になるんですかね? 一蹴や雅よりもひとつ上。……だと思うけど。

【おぼえのある曲、背景】
 BGMは過去作のアレンジ曲が大量に入ってます。キュービックカフェのBGMは「それから」のならず屋で使われていたものだし、メモオフのメインテーマは今回も入ってます。それになんか雅の曲のアレンジもあるような。
 海はゲーム開始ほどなくして「ユア」というバンドに加入します。その練習場所は千羽谷大学のサークル棟。つまり「#5」のCUM研があるところと同じ。それ以外にも町並みやら駅やら過去作と同じ背景がいっぱいです。同じ場所なんだから当たり前ですが。

【月岡陽】
 海のお姉ちゃんです。読みは「あかり」。海は美人で頭も良く要領の良いこの姉にかなりのコンプレックスを抱いている様子。「お姉ちゃんが来るとその場の空気が『海と姉』から『陽と妹』になってしまう」そうな。海はそれをすっかり受け入れてしまっていて、諦めムードです。姉には到底敵わないと思ってしまってます。肉親だし、仲が悪いわけでもないけど微妙な距離感があってなかなか面白いですね。白河姉妹はベタベタし過ぎ。
 なんかこう、女性ライターの描いた姉妹の図って感じがします。こういう描写はこの姉妹に限らず作品のあちこちにいっぱいあって、それでもメモオフの雰囲気を崩してないところは見事といっていいかと。
 このお姉ちゃん、普段家の中では眼鏡にトレーナーというラフな格好でむしろダサダサなのに外出する時は気合入りまくりなところが妙にリアルで面白いです。さすがに女性キャラに対する野郎的幻想は薄味。

【本条理人】
 海のクラスメイトで攻略対象の一人。ただ、ユアを構成する3人のイケメンに対して顔では勝負出来るものの、ゲヲタで海に対する下心があからさまだったりして悲しい程ピエロ的なキャラです。泣けます。紙袋から落とした買って来たばかりのゲームが「龍刻」だったり、それをりかのに笑われたり、ほんと悲しい。海を誘ってライブになんか行ってしまったばかりに……。
 攻略順序は後になりますが、こいつのシナリオは微妙に楽しみだったりして。女性人気……無いだろうなあ……。

【ユア】
 佐々俊一、市井清孝、羽根秀巳の三人によるインディーズバンド。男ばかりのバンドが専門のボーカリストを迎えるところから物語は動き始めます。それまでは俊一がギター兼ボーカリストでした。単純でガキっぽい俊一、ひとり年上の清孝、調整役の秀巳という組み合わせは秀巳がいないとすぐに破綻するんだそうな。
 ちなみにボイスはヒイロ・ユイ、フランツ・ハイネル、リュウタロス。

【ピアノ】
 ほたるとタメと思われる海ちゃんはピアノに対してトラウマがある。やっぱりメモオフはピアノか。ピアノなのか。でも陽姉ちゃんはピアノやってるわけじゃないっぽいです。月岡家のピアノはほこり被っちゃってたらしいし。でも物語にほたるらしき人物は出て来ない。

【写真撮っておこう】
 これは本条の大学合格発表についてった海の台詞。無事に第一志望に合格したんで、その掲示板を撮影しておこうという話。なるほど、今は携帯に普通にカメラついてるし、そういうこともあるんでしょうね。
 あ、ちなみに海は進学校浜崎の生徒でありながら進路フリーターです。一蹴とまったく同じ。海は兄貴のキュービックカフェへ、一蹴は弟のならず屋へ。

【浜】
 メモオフの舞台は江の電周辺がモデルなので、浜辺のシーンもよく出て来ます。今回海が歌の練習に使ったのは「#5」で麻尋が眼帯つけてぶらついてた時と同じ場所っぽい。そういえば今回ルサック出て来てないな。

【魚力】
 さよりんの実家。今回はこの店の前にトビーが出現する。魚力の裏メニュー海鮮丼がえらい豪華でびっくりです。喰ってみてえ。そういえばさよりんは魚屋の娘のくせに魚の事全然わからないんですよね(笑)。

【稲穂信】
 ちょろっと出ます。声だけ。「想君」の半年前だからこの辺にいてもおかしくはありません。テンチョーには借金してる様子。そのテンチョーは陽姉ちゃんと相性が良いらしいです。皮肉っても倒れそうにないところが良いとかどうとか。でもあと半年ちょいの命ですよテンチョー……。

【市井清孝】
 初周はキヨグッドエンドでした。エンディングは19もあるらしいんで、バッドとかノーマルとかも多彩にある雰囲気ですね。
 ぶっちゃけ久々のKIDゲーってことで「これもしかしてかなり面白いんじゃね?」って感じで遊んでたのに、キヨは最後の最後ですっこけてくれました。ギャルゲー乙女ゲーに限らずこの手のシナリオの基本のひとつはブレイクスルー、つまり「何かを乗り越える」ことだと考えてます。ゲーム的に簡単なところでは敵を倒すとか。精神的なものもあるだろうし、物理的なものもある。
 この手のゲームは複数あるシナリオのそれぞれで乗り越えるシチュエーションを被らないように設定するのが前提……なんですが、案外それをわかってない制作会社は多い。私が「まいめり」を評価してるのもこの辺の描き分けによるところが大きかったりします。
 キヨ編は海よりもキヨ本人の方に障害があって、それを乗り越えてハッピーエンドになればそれで良かったんでしょうが、これって乗り越えてないじゃん。海が「それでも許す」といえばそれでいいってわけじゃないと思うけどなあ。それが有りならどんな電波シナリオやったって「許す」で終わってしまう。それでめでたしめでたしってのはどうよ。
 年上ででーんと構えているように見えて実は弱い。シナリオ終盤はもうキヨと海の精神的な立場が逆転しちゃってますね。海には「おいおいこの男でいいのかお前」と突っ込んでしまいました。海自身シナリオのなかでだいぶ成長してる雰囲気はありますが、実質キヨ<<海<<陽って感じですっきりしません。うーん、姉を乗り越える海のシナリオを見てみたいなー。俊一シナリオあたり、そんな雰囲気がありそう。
 次は秀巳シナリオの予定です。
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