FC2ブログ

宮上日陽のオールレンジアウト

あれこれ徒然と語る日記ブログ

プロフィール

宮上日陽

Author:宮上日陽
毎日ペプシスペシャルを飲んでる摂取カロリーの気になるお年頃なヘタレ雑食ゲーマー。

【2015年のプレイングゲーム】
3DS ゼノブレイド
WiiU ゼノブレイドクロス
艦隊これくしょん

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

amazon

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コラソン サッカー魂(1) (ヤングマガジンコミックス)

コラソン サッカー魂(1) (ヤングマガジンコミックス)コラソン サッカー魂(1) (ヤングマガジンコミックス)
(2010/06/04)
塀内 夏子

商品詳細を見る

 帰省する時に道中の暇つぶし用に選んだ作品。同作者の「Jドリーム」を全巻持ってた私としては気になる作品だったんで、この機会に読んでみました。一言で言うと「日本代表のFWの得点力の無さ過ぎは異常」。そこんところをワールドカップアジア最終予選を舞台に作者の願望混じりに描いた作品です。まあ、現実世界ではワールドカップで意外な好成績を収めるところまでとっくに行っちゃってるんで、どうにも時期を外してしまってはいますが、気にしないことにしましょう。代表FWの得点力の無さは今でも解消されたわけじゃないですしね。
 主人公の戊亥凌駕は小学校時代の日向小次郎並のラフプレー上等で強引なプレーを得意とするプレイヤーで、暴力事件を起こしJリーグ永久追放処分を受けています。その後南米に渡った彼は本場で更にラフプレーに磨きをかけ、とにかくゴールをゲットするんだという本能に従って現地のリーグで必ず得点王をとっていました。既に最終予選残り3試合、瀬戸際に立たされた協会は東欧の老将ヘルマン・ヴィースラーを緊急起用。凌駕は彼によって代表に招集されます。チームの和というものをまったく考えない凌駕は代表メンバーともことごとく対立し、チームはもう崩壊寸前。
 そんな状態でのサウジアラビア戦、凌駕はチームメイトにもサポーターにも暴言を吐き、ホームなのにブーイングの嵐を巻き起こす。しかし彼は最終予選で誰も出来なかった司令塔からの生きたパスを得点に結びつけることに成功してしまうのだった。
 まあ、とにかく作者というか、ファンの代表に対するフラストレーションのたまりまくった作品です。ごちゃごちゃ言わずに点を取りゃあいいんだよという、それだけで出来ているといっても過言じゃありません。スポーツマスコミの選手=聖人君子的発想へのアンチテーゼも混じってるかも。協会首脳の凌駕への遺恨はまだ本編で描かれていない根深いものが隠されていそう。その分作品にこめられた魂は強く、台詞は無駄に熱く説得力があります。サッカーの技術、戦術的な部分は他の作品に任せてそういった部分を抽出して楽しむのが吉でしょう。
 たぶん最終予選3試合のみで連載を終えると思うんで、気軽に手を出せるのは嬉しい。凌駕の性格があまりにエキセントリックで読者にも嫌われ気味ってのは逆に面白いかもしれない。
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

Pagetop ]

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。