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宮上日陽のオールレンジアウト

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毎日ペプシスペシャルを飲んでる摂取カロリーの気になるお年頃なヘタレ雑食ゲーマー。

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大和魂エボリューション 生徒会役員共9話Bパート「なるほど! 関係ないな! 俺たち!」レビュー

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(2010/10/06)
浅沼晋太郎日笠陽子

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 「関係ないな! 俺たち!」……なんとも切ないアニメ「生徒会役員共」柳本以下モブ男子の心の叫び。

 柳本と丸刈り男子以外は超ぞんざいな描写で手を抜きされまくっている桜才学園男子共なのだが、何故か女子と切り離され完全に隔離状態である。これは酷い。どうもこの学校、体育祭で使われた得点ボードを見るに、一学年6クラスで構成されているらしい。となると、1クラスあたり4~5人の男子がいることになる……でもタカトシのクラスは他に柳本しかいないっぽいんだよな。とにかく、6クラスに分散している男子をわざわざまとめて隔離しているということになる。タカトシは生徒会役員として仕事があるからシノとかと一緒にいるんだろう。うらやましいことだ。ただ、このシーンで描かれている男子は26人しかいなかったりする。現段階での桜才男子は28人で、ハブられてる(実際にハブられてるのは26人の方だが……)タカトシを含めても27人。ひとり足りない。ではその最後のひとりはどこで何をやっているのだろうか? まず考えられるのが横島に捕まってどこかで危険な情事に耽っている……というか、それしか無いような。でもあの24人の男子の中にも横島に喰われた連中はいるはずなんだよな(苦笑)。
 まず、本番前日の設営の日の描写から入る。設営部分は全部原作に無いオリジナル。下ネタを振りまきつつもとにかくよく働く桜才学園生徒会の苦労を描いていると思うとなんか納得の行く話。原作はいろいろ勿体ないところをすっ飛ばし過ぎだ。原作を膨らませる系統のオリジナルは良く出来ていると言われるこの作品、おそらく原作未読派の人たちだとこの辺がオリジナルだと気付かないのではないかと思う。やはりその境界は下ネタが絡んでるかどうかということで、冒頭のテントネタもとても「生徒会役員共」らしい話で個人的に好きだ。ところがどっこい、このテントネタの意味が分からないという話も結構あったらしい。漫画「シティーハンター」etcで散々描写されたネタだけに、もっと普遍的なのかと思ってたらそうでもなかったようだ。なにげにここは、役員共が学校指定のものと思われるジャージを着ているとても貴重なシーンだったりする。男女で同じデザイン。ゆったりして良い感じ。
 続いて体育倉庫から必要な機材を運び出すシーン。シノを中心に総勢6名……6名? 左からアリア、スズ、タカトシ、シノ、ムツミ、???……誰だこの子。ムツミがいることを考えるとクラスメイト路線もしくは柔道部路線のどちらかだと思う。海辺さんあたりが有力な候補ではあるが、いまいち特定しきれない。
 でもってCパートにもつながる国旗ネタ。ベネズエラ、ノルウェー、グアテマラ、ナプキン。このネタ、一部のアンチをかなり刺激したちょっと危険なものだった。でもこの程度で「反日アニメ」呼ばわりするのもどうかと思うよ。ここ以外にそれっぽいシーンがほぼ皆無ってこともあるし。
 更にアリアの綱引き用の綱を使った緊縛ネタ。やー、アリアやっぱ胸大きいな。ジャージ装備で露出ほぼゼロだってのにこのエロスはさすがと言うしか無い。でもこれ、まず間違い無く事故じゃなくてアリアがボケるためにわざとやったネタだろう。よりによって横島に「縛り方が甘い」と指摘されて、内心ムカっと来てたんだろうな(笑)。アニメのアリアは原作よりもだいぶ黒い。
 玉転がしの玉。横島うぜえ(笑)。うぜえ上に役に立たねえ。
 選手宣誓のリハーサル。これは原作でやっててもおかしくない会心のネタ。普段からこんなことやってるんだから、天草シノの脳内が相当な思春期であることは生徒会のみならず学園内に知れ渡っているはず。なのに人気者。美少女は得だな。
 最後にコトミ。このシーンの面白い点はシノの「男子は前日に限界まで自家発電を!」と相反するように「オ○ニーしないほうがいいよ。体力は温存しないとね♪」と言うところ。タカトシに選択の余地はなく、運命は常に非情かつ苛烈。唐突に出て来たコトミに対してタカトシがガン無視を貫いてるのも笑える(笑)。どういう妹だよ。一方天草家ではシノが本番を前に興奮して眠れない。こりゃもうアレ、修学旅行の前日も寝てないに違いない。列車の中で寝てたのもそういうことだな。でもアリアのプレゼントの熊と一緒に寝るのはどうだろう。ちょっと寝返り打っただけで転げ落ちそうなんだが。熊まで目元に隈作ってるのが芸コマだなー。
 ここから原作ネタに突入。

 クリーンなカラダ
 空耳合図
 状況考えろ
 借り出される男1
 借り出される男2
 リタイヤ
 借り出された男

 以上の7本。これではオリジナルを多めに投入するのも無理は無い。この7本は単行本2巻収録の#8で掲載されたネタ全てで、ようするに連載一回分である。普段は連載二回分を1パートとして編成しているわけだ。7話はマガスペ時代の月刊の連載分1回分で1パートを構成しているが、これはもちろん月刊の分ページ数が違う。せっかくの体育祭だから、それなりに尺を取りたかったのだと思うし、そう考えること自体は正しい。少なくともこのBパートで加えられたオリジナル部分にはほとんど問題らしき点など無い。ならそれを貫くべきだったのではないかと思う。上手く行ってるものを変更するとろくなことにならないらしいよ。ヤングマガジンの漫画に載ってた。
 「空耳合図」。氏家作品では恒例みたいなネタ。小宮山先生がやってたっけな。横島の場合、鞭を振るう方なのか、打たれる方なのか? どっちもオッケーのようだ。というか、なぜか横島の場合「先生」と付ける気にならないのが不思議だ。
 「状況考えろ」。自分だってこんなシチュエーションに憧れてるくせに! でもスズにはやりたくても出来ないわけがある。この体育祭はクラス対抗戦で、この時点でタカトシとは別のクラスだからだ。実はアニメでのこのネタにはミスがあって、タカトシ&ムツミ(このふたりは同じクラス)が投げてる玉と、スズの投げてる玉の色が同じ赤になってしまっている。原作ではタカトシ&ムツミは白。スズは赤。つまりこの二組は本来直接玉入れで争ってる関係のはずだったわけだね。うっかりスズも同じクラスだと勘違いしたような雰囲気があるな。
 「借り出される男1」。スズの言う自力というのは台とか使っちゃ駄目ってことなんだよなあ。スズの推定身長は135センチくらいかな? 一度その目線になって生活してみれば苦労がわかるかもしれない。世界が違うとは聞くけどね。あんこ茶って、タカトシもしぶい趣味してるなー。
 「借り出される男2」。スゴイ奇麗な笑顔でこんなこと言うアリアが恐い。アリアの心の深淵は深過ぎる。超さりげなく中里さんが出てるのがポイント高い。
 「リタイヤ」。タイトルがこれだから、カエデはこの後ゴール出来なかったということになる。でもそれを文字に頼らず演出しようとするとなるとどうするよ。思いつかないな。すぐに後には同じレースを走ったシノのネタがあるし、相当上手くやらないとテンポを崩すことになってしまう。案外アニメで使った真っ白になって動かなくなってしまう誇張レベルの演出がベストだったりしそうだ。
 「借り出された男」。過去形。下ネタと無関係でインパクト絶大なある意味実に「生徒会役員共」らしくないネタ。ここでシノのひいた紙になにが書いてあったのか? 誰もが考える疑問だが正解は無い。考察しようにも材料が少な過ぎてどうしようもない。が、出来る限りのことはしてみるべきか。

1 どうやらタカトシを連れて行く事でオーケーの出る内容だったらしい。
2 スズは目標にしている人、アリアはペットにしたい動物、カエデは男子生徒だった。
3 シノはタカトシに内容を知られたく無い。

 まず2の内容から考えてみたい。アリアのペットにしたい動物というのは借り物競走のネタとしてはかなり難しいのではないだろうか。以前タカトシが触れていたが、桜才学園では生き物を飼っていない。裏手に妙な声で鳴くキジがいるらしいが、だからといって「じゃあキジを連れて行こう」というわけにはいかないだろう。アリアは普通にタカトシを選んで連れて行こうとしてたが、では他の生徒がこれを引いていたらどうしていたか? 困った末にリタイヤという可能性が高い。ただアリアは二年生なので、部活に入っていて下級生がいるなら無理矢理押し付けることも出来るだろう。一年のスズが引いてたらそれも出来ない。というわけで、クジには無茶のある内容も含まれていると考える。スズ、カエデは逆にかなり容易。難易度にばらつきがあるっぽい。シノも含めて4人とも人を連れて行く事でクリア出来る内容だったことも無視出来ない。というかこれ、他のも全部「人」でクリア出来る内容だったのでは? ここで三角定規とか出て来て教室まで戻ってたら時間かかってしょうがないしな。
 一応1についても。スズ、カエデの内容は直接「人」を指示しているので、シノについても「~~である人」みたいな内容だったんじゃないかと思う。それにタカトシが合致する、と。ついでに言うと、学年によって用意されたお題が違ってるという考え方も出来る。「目標にする人」は下級生向けだし、「男子生徒」は逆に男子のいない2年3年向けとして有効。
 シノの態度から一番考えられそうなのは「好きな人」なのだが、おそらく用意されたクジは事前にチェックが入っている。借りて来られないような内容が混じってたら競技にならない。当然の配慮だろう。そう考えるとき、男女交際禁止のこの学校でストレートな「好きな人」を採用するだろうか? 多分無い。「昨晩のおかず」とかだと面白いが、これもそもそも昨日食べた食事を持って来れない以上アウト。
 で、無理のある考察を終わらせるべく考えたのは「いっしょにゴールしたい人」。単純に借り物競走のゴールに一緒に入りたい人ってことでいいし、深読みも出来る。前者の意味合いが強くても、内容を見せればタカトシは後者として解釈するかもしれない。ということで、これが正解とは言わないものの、二重に解釈出来る内容ではなかったか、としておく。

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