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ハヤテのごとく! 29

ハヤテのごとく! 29 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 29 (少年サンデーコミックス)
(2011/08/10)
畑 健二郎

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 間の27&28巻が抜けてしまいましたが、「ハヤテ」29巻のレビューです。もうすぐ「ネギ」と同時上映の映画が公開になります。まさかこの作品が映画になるとはなあ。どういう話をやるんだろうか?

【アルマゲドンの脅威のこと】
 今はナギの「ムラサキノヤカタ」に居候している幼女化アテネの話。寝起きが悪く引きこもり傾向があるってのはナギと同じじゃないか。これ実際アテネじゃなくてナギが出てても内容的には何も変わらない。ラスト1ページだけ差し替えになるだけ。コロネは他のパンにすれば良いわけだし。
 しかし文は……あんなのが将来の生徒会長で大丈夫なのか?

【他の場所でいろいろと忙しい少年実業家のこと】
 この扉絵はいったい何? どういうシチュエーション? 見せてる相手はまな板のナギか、それともワタルか。ワタルだった場合この後のシーンは薄い本になって今頃出回ってる頃だろう。以前に書いた通り、ワタルはこの漫画に存在する裏の主人公のひとり。本来作品のことを考えたらワタルをメインにした一連のエピソードはやるべきではないと思う。次で30巻になっちゃうし、本筋の一向に進まないメインストーリーをどうにかしてグダグダ長引かせるのは避けるべし……と、思っている読者は多いはず。このワタルのエピソードはハヤテやナギと直接関係無いし、意味があるとも思えないしね。でもその上で私個人はこの続きを読みたい。理由はワタルが好きなキャラだから。ただ単にそれだけ。
 このワタルのシリーズはラスベガスで母親と会った時からスタートしている。さすがに脇に逸れてる話を長引かせるのはまずいだろうから、ワタル篇そのものはすっきり終わらせるんじゃないかと思う。メインの合間にやるからいつ終わるかはわかんないけどね。じゃあ同じ事か。不幸な少年成分はハヤテでもう充分だから、ワタルはあんまり酷い目に合わせて欲しく無いなー。

【スーパー読者サービス回のこと】
 読者人気の高い瀬川泉ファンのためのサービス回。それはもう恐ろしい勢いで迸りをぶちまけてるとんでもないサービス回である。泉ファンは大喜び。それ以外の読者にとってはどうすりゃいいものか頭を抱えてしまうような話。泉は好きな方だから別に良いけど……ん、泉と言えば今の「ムラサキノヤカタ」の始めら辺で頭に猫耳を生やす話があって、その時と今回を見比べると驚くほど絵が違う。前の方が良かったんじゃないかなーと思うんだけどどうでしょうか。元々デッサン力の無かった作者のデッサンがさらに狂ってるような。ついでに言うと今回の背表紙に出てるの誰かと思ったら足橋先生かよ(苦笑)。
 この泉の一人芝居、全てハヤテに聞かれちゃってるんだよなあ(苦笑)。そりゃハヤテとしちゃ見なかったことにするしかあるまい。

【ハヤテがまた凄い格好するのこと】
 ナギがネタ探しにアパートの住人に話を聞いて回る話。ヒナギクが自分たち姉妹の悲惨な身の上をサラっとナギに話していることに違和感がある。このエピソードは学園の連中なら大抵知ってることなのかね? ハヤテは転校してきてまだ半年くらいだから知らなかったというだけで。そりゃ3人娘達なら知ってるだろうけど、ナギやハルにまで聞かせられるようなことかというと、微妙だと思う。作者は自身がハヤテオタクだからこのヒナギクの「両親と打ち解けた日」の出来事ってのも多分詳細に考えてあるんだろうな。
 さて、今回ハヤテはナギの指示で西沢さんの私服を着せられてしまう。西沢さん、よく普通にオッケーだしたもんだな。なんかもうあからさまに「自分も見てみたい」ような反応をしてるけど、普通は嫌がるもんじゃないだろうか。何か裏の理由があるとしたら「西沢さんとハルが知り合いになった」ことにありそう。コスプレはおまけで、作者的にはふたりを出会わせたかったって話です。推測ですが。

【ハヤテ、ルカと再会するのこと】
 アテネ編がつまらなかった最大の原因はメインヒロインのはずのナギがほとんど蚊帳の外だったことにある。主人公のハヤテにとっては必要不可欠なストーリーだったのかもしれないが、この漫画をお嬢様と執事とメイドのドタバタメインと考えている人にとってはあまり嬉しい展開ではなかった。その反省を新キャラの水連寺ルカに対して上手く機能させているんじゃないか、と思ってるんですがどうでしょうか。ハヤテ=ルカとは別個のラインでのナギ=ルカの付き合いではあるものの、ハヤテを女装させた流れを受けてハヤテを女性だと思っちゃってるルカを再登場させるのは話のブツ切り具合をだいぶ軽減している。マリアが間抜けな顔でハヤテに迫るシーンは面白かった(笑)。マリアもミコノスではハブられてたもんね。ルカに性別バレしたくなくてドツボにハマっていくハヤテの姿に素で笑ってしまった。ワタルは駄目だが、ハヤテはいくらでも不幸にしてしまって良い。ラストの地獄具合がたまらん。この辺の流れは高橋留美子の後継だなーって思います。

【ラブコメ要員ヒナギクのこと】
 ハヤテはあれだけ万能でなんでも出来るのに、それを肝心なところで結果に結びつけられないところが主人公っぽい。おそらくハヤテはなんでヒナギクが怒ってるのはいつまで経ってもわからないままなのだろう。一方ヒナギクもハヤテに匹敵する完璧超人だが、やはり素直過ぎなくらい乗りが良いという弱点がある。以前にディズニーランドでのデートで大いにはしゃいでしまったのと同じように、ルカのDVDにハマってしまう。これはあれだな、仮にハヤテとヒナギクがカップルになったとしても、ふたりとも自分から混乱を巻き起こしてお約束なことは何も出来ないパターンに陥りそうだ。

 29巻はまともに面白かった。おかげで私の中のハヤテ熱が良い感じに高まってます。映画見に行っても良いかな。でも福岡でも上映するのかしらん。調べてみよう……47都道府県で3カ所上映館があるのは東京都と福岡県だけらしい。うちからならJR博多シティが良いっぽい。ぶっちゃけ「ネギ」は見なくても良いんだけどね。うーん。
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