宮上日陽のオールレンジアウト

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超人伝説、再び!

キン肉マン 38 (ジャンプコミックス)キン肉マン 38 (ジャンプコミックス)
(2012/04/04)
ゆでたまご

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 もう既にネットではだいぶ話題になって来てるんで知ってる人も多いと思いますが、今月発売になったあの「キン肉マン」の38巻です。大長編になってしまった「キン肉マン二世」のタッグ編が終わった後、プレイボーイでの連載は終わると思われていました。なんかツイッターでも打ち切りとかいう話が出てたと記憶してます。が、確かに「二世」は終わってしまったものの、まさかのスグル大王復活でスタートとは斜め上の展開でした。タッグ編準決勝辺りからのグダグダ展開を反省したのか、異様に良いテンポで鋭く話が進み、ファンからは「あのキン肉マンが帰って来た!」「すげえおもしれえ!」と喝采を浴びてるとかいないとか。実際面白いです。
 よく言われる「ゆでだから」「ゆで理論」などのフレーズはありえない超展開を指して言いますが、本来は褒め言葉です。ゆでたまごによる予想しない展開の気持ち良さを表しています。が、ここ最近はあまり良い意味では使われていませんでした。近年「ゆで理論」の継承者は悪い意味では「バキ」の板垣、良い意味では「テニスの王子様」の許斐だと言われてますね。ともあれ、新シリーズではキレの良いゆで理論が展開しています。実際の連載当時は本当に何も考えて無かったらしくて、有名なバッファローマンの「6が9」ってアレも「見切ったぜ筋肉バスター」とか言ってた時点でノープランだったとか(笑)。今はちゃんと先を考えて書いてるっぽいんで、多少ゆで理論の切れ味も昔とは変わってます。ま、面白ければ良いです。
 さて、今回はスグルがキン肉星の王位を継いだ跡、これまでは「間隙の救世主」の戦いがあっただけで何も無かったと言われてた時代の話です。この時点で既に突っ込みどころ満載(笑)。正義、悪魔、完璧の三属性超人たちが和平を結びました。代表はそれぞれテリー、アシュラ、ネプチューンです。その後、この条約は気に入らんと完璧超人の本体が襲来します。ネプチューンマンが過去人狼煙で退去させたという完璧超人本体の連中です。この連中の中には死んだネプを儀式で復活させた面々も混じってたはずですから、どうやら一枚岩では無い様子。とにかく強硬派のメンバーがスグル不在の地球へやってきて喧嘩を売って来た、と。その名は「完璧超人無量大数軍」。
 主なメンバーは7人。ボス格的存在のストロング・ザ・武道。ターボメン、マックス・ラジアル、マーリンマン、ダルメシマン、クラッシュマン、ピークア・ブー。それぞれ「完武」など漢字二文字の異名を持っています。今回の大きなポイントは、襲来時にまともに戦える正義超人がテリーマンしかいなかったということ。スグルはキン肉星だし、他のメンバーはメディカル装置で回復中。テリーは王位戦の決勝で戦って無いからかな。とにかく、ジェロニモ、スペシャルマンやカナディアンマン、タイルマン、カレクック、ベンキマンあたりがあっさりやられてしまい、テリーとしては立ち上がらざるをえない。「友をいたぶった奴を許すことは出来ない性分なんだよ!」「オレひとりでやってやるってんだ!」などなど、「ああ、これがテキサスブロンコ・テリーマンなのか!」という説得力に満ちた異様な格好良さで読者を魅了します。テリーって、陣営に関わらず特に何もギミックを持ってない身体ひとつで戦う貴重な超人なんですよね。その最大の武器はやはりスピリット。「多勢に無勢でもオレは行く。あの日のあいつのように!」。王位編のマリポーサチームとの戦いでスグル、ミートのふたりだけで戦いに挑んだことをテリーは忘れていなかった(作者も忘れていなかった)。
 今回は戦いの導入ということもあって収録されてる主なバトルはテリーvsマックス・ラジアル戦のみ。たった連載3話分だけのバトルなんですが、これが面白い。「完裂」ラジアル圧倒的有利な状況からエルボー連打で状況を打開し、カーフ・ブランディング、テキサスコンドルキックからまさかのブレーンバスターで決着。そう、テリーのブレーンバスターといえば、かつてグランドキャニオンで摩雲天相手に繰り出し勝負を決めた技です。説得力充分。で、残りの6人は世界中へ散らばり特設リングを構えて正義超人を待つ。これは「七人の悪魔超人」編+「黄金のマスク編」のオマージュ的展開ですね。悪魔騎士の仕掛けた地獄へ飛び込んで行ったのは、かつてはスグルだけでしたが、今回は彼に続いて謎の5人の黒装束が姿を見せ、傷ついたテリーを跳ね飛ばして突入する。てっきり正義超人が来たと思い込んだ完璧超人を襲ったのはなんとステカセキングにブラックホール! 七人の悪魔超人だった! なにこの神展開。今回はこのふたりしか描かれてませんが、残りはミスターカーメン、アトランティス、摩雲天の3人です。連載の方ではステカセvsターボメン、カーメンvsクラッシュマン戦に続いてブラックホールvsダルメシマン戦まで終了してます。かっこ良かったねブラックホール! なんかウワサによるとブラックホールの従兄弟であるペンタゴンも登場するとかしないとか。アトランティスはともかく、武道と戦う摩雲天はまったく勝てる気がしねえ。となると1勝4敗じゃ極端過ぎるし、アトランティスは勝つのかな?
 この連載はプレイボーイ本誌ではなく、ネットで読めるんで読みたい人は要チェック。マキバオーもやってますよ。


 携帯、落としちゃったみたいです。おそらく手元には戻って来なさそう。機種変することになりそうです。
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