ハヤテのごとく! 14巻、その他
2008/02/11/21:00:00(Mon)
![]() | ハヤテのごとく! 14 (14) (少年サンデーコミックス) (2008/01/12) 畑 健二郎 商品詳細を見る |
国道三号線を福岡から小倉方面へ向けて走るとほどなく右側に妙な本屋が現れます。どこがどう妙なのかというと、古本屋を兼ねてるのに24時間営業なところ。雑誌は置いてあるけど基本漫画オンリーで小説やその他書籍は置いてない事。セルのエロビデオがやたらと充実してるところ。むしろこの店はそっちのが本命っぽい。
この店も今時の書店同様、漫画にはフィルムを被せてあるのですが、ひと味違うのはフィルムをキレイに剥がすと、そのままブックカバーとして使用出来るところです。これが結構具合良いので、漫画買う時はここで買う事が多くなりました。今回「ハヤテ」の13、14巻もここで買ってます。あと「とめはね!」とかもここで。昼間寝ている私にとってはなかなか良い店です。ほどよく近いし。
で、14巻です。今日まで1巻から読み直して改めて個人的にピンポイントな漫画だなーと再確認しました。感じたのは現代風に味付けした「うる星やつら」的な内容かもしれないってことでしょうか。あの手の微不条理系コメディってありそうで意外と無かったり? 私が知らないだけかもだけど。
第一話
サブタイはいちいち長いので割愛。たぶんサブタイに使ってる文字の数では世界一の漫画なんじゃないかな。中身は巨乳化著しいサクの誕生日です。1巻1話がクリスマスですから、まだ作中で三ヶ月ちょいしか経過してないことになります。作者が素で悩むわけです。進行遅い。
この漫画、女性キャラの数に対して男性キャラ、それもフラグ判定のあるキャラが極端に少ない……というか事実上ハヤテとワタルのふたりしかいません。サクはワタル寄りでしょうか。ワタルにとっては案外そこが一番良い収まりどころではあるような気がします。シスターはやばい。やばすぎる。
第二話
一応今までもちゃんといたはずの執行部ペアが本格的に登場。千桜はともかく、ハヤテの持つ例の石を所持している愛歌はかなり重要な役所のはず。身体が弱いところはナギ母を思わせる所があるようなないような。なんかおかげで一年ダブってるとかなんとか。
千桜はどこぞの漫画の眼鏡と良く似てますね。どっちも好きですが。
第三話
西沢vsヒナギク。この二人が偶然出会う率のあまりの高さはもはや単なる偶然では片付けられない。なにかある。
サク父登場。弟、妹も登場。親父は共通語なのにどうして子供達は関西弁?
第四話
作者によると現状ハヤテを取巻いているナギ、西沢、ヒナギクの三人は三すくみを形成してるそうです。ナギは西沢さんに強く、西沢さんはヒナギクに強く、ヒナギクはナギに強い。なるほど、確かに。
西沢さんの家庭教師ってどう考えても雪路ですよね。18歳の時に持ってたギターは今は西沢家にあるのか……。そういえば西沢さん、雪路とは再会してないんだ。この作者は作品に対して過剰なくらい思い入れしてるんで、再会させてないのは故意のような気がします。
第五話
ワタルやサクがちょっと触れてるとおり、彼らの構成する幼馴染みグループはワタル、サク、ナギ、伊澄+1です。その+1はいつ出て来るのでしょう。なにしろ作中で三ヶ月しか経過してませんから、別の学校に通ってたら会ってなくてもおかしくない。
サクのハヤテに対する質問も意味ありげ。この幼馴染みグループも親にはあまり恵まれてません。サクのところも多分母親が逃げ出しちゃったんじゃないかなーと。伊澄のところも父親が出て来てませんね。もっともあそこは女系っぽいから婿養子のお父さんはいたとしても肩身が狭いのかも。「私闘学園」の一条家みたいに。
ところで一巻から長々と前振りされてる姫神はどうしていなくなったんでしょうね。姫神も一応ハヤテの兄貴候補になるんでしょうか。
第六話
西沢さんは案外細かい事考えないワイルドな子で、逆にヒナギクの方がいろいろ悩むタイプ。このふたりが争ったらヒナギクの方が分が悪いかもしれません。
西沢さんの級友も作中時間で夏になったら出て来るとか出て来ないとか。一緒にギルバートも出て来るとか出て来ないとか。でも夏になるのはいつのことやら(苦笑)。
第七話
感想も何も無い。
第八話
薫先生久し振り。しかしこの見開きはひどい(笑)。ナギとハヤテ以外は全員コピペだし。書き込みは牧村詩織の手によるものみたいだけど、必要有るのかこれ。左下のは理事長ですね。二巻あたりで後ろ姿だけ出て来た人。この人もいずれちゃんと出て来るのかな。
東宮のぼっちゃんはこの漫画で普通に男子の制服を着てくれる貴重なキャラ。
第九話
私、たぶん高尾山登ったことあるなあ。前、WWEにテリーというディーバがいまして、ピンヒールでリングの上を軽快に走り回る特異なスキルの所持者でした。WWEのリングはかなり柔らかいため、そういうのには向かないはずなんですが。上層部からも惜しまれつつ退団した数少ない人物でもあります。WWEはそんな大物じゃなくても引き止めたい人物は強く慰留を求めるらしいです。最近だとフナキさんもそう。結果フナキは残った。ま、TAKAもTAJIRIも慰留された方だけどね。
虎鉄は意図的に名字を伏せてるらしいですが、その伏せてる意図がわからない。
第十話
熊に見えないんですが。ワタルはまた必殺技発動させてるし。ハヤテは女の子が苦手なだけで、本当の意味で女難の相を備えてるのはワタルの方では。
第十一話
この世界において執事ってのはとてもお強いらしい。虎鉄もやっぱりかなり強いんだとか。前に彼のご主人様もそう言ってましたね。アニメでは廃線になる鉄道の写真撮るだけの出番ですが。その執事に匹敵する桂姉妹の戦闘力はやっぱ異常なんだろうな。姉と妹なら姉派の私はたぶん異端。
おまけ漫画
そういやこの巻、マリアの出番がやたら少ない。
この漫画、ベタなようでいて先が読めません。でも覚悟が必要になるような展開になるのはまだまだ先でしょう。気にせずまったりと。
……そうそう、土曜の「ガンダム00」がもの凄い神回だったらしいですね。見ておけば良かった。他のパートから浮きまくってたラブコメ担当は、浮いてた分思い切り沈みこまされるとは思ってましたが、予想を遥かに超える沈みっぷりだったらしい。死亡フラグの立ってたルイスママは、フラグ消化のついでに夫と、娘の片腕を持って行ってしまったそうな。指輪を贈っても、もうそれをつける左手は無い(泣)。今週からちゃんと見るかー。



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