C.M.B.森羅博物館の事件目録 8
2008/06/26/21:00:00(Thu)
![]() | C.M.B.森羅博物館の事件目録 8 (8) (月刊マガジンコミックス) (2008/06/17) 加藤 元浩 商品詳細を見る |
amazonも画像到着するのに発売日から一週間以上ってのはどうなのよ。というか「遊戯王GX」なんか2巻の表紙画像が未着だったりするから、ちゃんと着弾するだけマシと見るべきなのでしょうか。
今回も「QED」「CMB」同時発売。今日は「CMB」のレビューです。
第十五話「一億3千万人の被害者」
帯にも「ミステリー史上最大被害者数」と大きな煽り文が載っています。この手の煽りは説得力のある解答を提示出来ればもうそれだけで作者の勝ち。私はラスト近くまでまったく読めませんでした。燈馬君にしろ森羅にしろ、犯人との駆け引きにおいて引き分けに持ち込まれた事はあっても、その真意を見破れなかったことは無かった。それが今回覆されてます。しかし極めて「CMB」的な事件では無かったような感じも。
第十六話「メテオライト」
立樹がマジ強過ぎる(笑)。自転車のライトの先の暗がりに潜む暴漢を事前に察知し、お使いに出るみたいな「ちょっと待ってて」てなローテンションで全員返り討ち。でもまあ、武装した騎馬の集団相手にしてふたりで全滅させたくらいだから、相手民間人だしこの程度なら楽勝なのかも。
ミステリ的にはそもそも前提に間違いがあったというつまらない内容。ただこのエピソードは事件そのものよりも森羅の裁定の方に妙があった感じを受けてます。というよりも作品の主体自体隕石ではなく森羅の描写だったような。気のせいかも。
第十七話「櫛野村奇譚」
「QED」だと燈馬君のクラスメイトの顔ぶれがなかなか安定しないんですが、今回出ている眼鏡君は前にも出てた横槍ですね。横槍のスキーのレベルは燈馬君並。つまり全然駄目。森羅は驚いたことに立樹と真っ向勝負しやがってます。燈馬君より森羅の方がアクティブなのは間違い無いところ。
タイムスリップネタは置いておくことにします。特に何か問題を感じたというわけじゃありません。村名の由来の方が面白いな、と思ったのです。日本人は古来より言葉遊びのとても好きな民族で、こういった語呂合わせ気味な命名は日常的に行われています。だから地名の由来を紐解くとその地で起きた古い歴史が明かされるなんてこともよくあるのです。だから最後の「○○の村」というのも決して苦しい語呂合わせではない。何が言いたいかというと、今の時代になって妙な地名につけなおすのは良く無いという。セントレアとか。
第十八話「牡山羊の像」
「CMB」はほんのちょっとずつではありますが、森羅の母親絡みのエピソードを入れて話を進めている気がします。もうちょいしたらもっとはっきりしたなんらかのエピソードが入るのかもしれません。
森羅とマウの関係については以前にも腐れ縁として末永く続いて行きそうだみたいな話をしました。今回微妙に進んでます。これまではマウが一方的に森羅のところへトラブルを持ち込むだけだったのが、森羅の方から彼女へコンタクトを取ってますよね。これは確かにでかい貸しになる。マウの笑顔が素敵過ぎ(笑)。マウは9巻にも出るようでなにより。
明日は「QED」のレビューです。



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さきっちょは唾液いぃ〜っぱいにして、ジュボジュボしてあげる☆
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